アニメ『葬送のフリーレン』第2期、いよいよ本格始動──配信日時・監督交代の背景・話数情報を総まとめ

アニメ『葬送のフリーレン』第2期の放送開始を前に、海外向け配信の詳細や制作スタッフの体制、そして「第2期は何話まであるのか?」という気になる情報が次々と明らかになってきました。
本記事では、海外配信(Crunchyroll)を含む第2期の視聴方法や配信日時、第2期から監督が一線を退いた理由、そして第2期の話数に関する現在わかっている情報を、やさしく整理してお届けします。

『葬送のフリーレン』第2期の基本情報

まずは、日本国内での放送・配信スケジュールをおさらいしておきましょう。

  • 放送開始日:2026年1月16日(金)
  • 放送時間:毎週金曜よる23:00〜
  • 放送局:日本テレビ系全国30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠
  • 第2期の物語開始位置:原作コミックス第7巻・第61話付近から

第1期は2023年秋〜2024年春にかけて全28話が放送され、原作コミックス第7巻収録の第60話「旅立ちと別れ」までがアニメ化されています。
第2期はその続きから物語が始まり、「エンデ」へ向かう旅路の後半戦が本格的に描かれることになります。

Crunchyrollでの第2期配信開始日時

海外ファンにとって気になるのが、「いつから、どこで、第2期を見られるのか」という点です。英語圏の報道では、アニメ配信大手のCrunchyrollが『葬送のフリーレン』第2期を引き続き配信することを正式に発表しており、第1話の配信日時も告知されています(英語ニュースより)。

日本国内の情報と合わせて整理すると、配信スケジュールは次のようなイメージになります。

  • 日本テレビでの初回放送:2026年1月16日(金)23:00〜
  • 日本国内の主要配信サービス:1月17日(土)0:00〜順次配信開始
  • 海外配信(Crunchyroll):日本での初回放送終了後、ほぼ同時期(同日〜翌日にかけて)にシミルキャスト形式で配信開始(英語圏向け発表より)

日本国内については、小学館の公式ポータル「週刊少年サンデー」および各種ニュースサイトで、「1月17日(土)0時00分より各配信プラットフォームにて順次配信開始」と明記されています。
また、ABEMAやNetflix、Amazon Prime Video、dアニメストア、U-NEXTなど主要サービスでの取り扱いが案内されており、第1期も引き続き見放題配信されています。

Crunchyrollについても、これまで第1期をグローバル展開してきた流れから、第2期も放送とほぼ同タイミングの同時配信(シミルキャスト)で提供されると告知されています。具体的な国・地域ごとの配信時間はCrunchyrollの公式発表に従う形となりますが、「日本での本放送から数時間以内」というスタイルは第1期と大きく変わらない予定です(海外報道より)。

日本で視聴できる主な配信サービス

日本国内で『葬送のフリーレン』第2期を見たい場合、視聴手段はかなり豊富です。

  • ABEMA:第2期放送期間中、最新話を含む全話を無料で視聴できるキャンペーンを発表
  • Netflix・Amazon Prime Video・dアニメストア・U-NEXT:1月17日(土)0:00頃から順次見放題配信開始
  • AT-X・BS日テレ・アニマックス:地上波以外のCS・BS局でも順次放送

とくにABEMAでは、「第2期放送期間中は全話無料視聴可能」と報じられており、リアルタイム視聴が難しい人でも見逃し配信を追いやすい環境が整っています。
また、各サービスでは第1期全28話も継続して配信中のため、第2期が始まる前に一気見で物語を振り返ることもできます。

第2期監督が一歩退いた理由──「ヒット作」の後にある決断

第2期に向けて大きな話題となっているのが、第1期の監督を務めた人物が第2期ではメイン監督から一歩退くというニュースです。
英語圏のインタビュー記事では、本人が「なぜ監督を続投しなかったのか」をかなり率直に語っています。

その理由として語られている主なポイントは、次のような内容です(海外インタビュー要約)。

  • 第1期の制作が想像以上にハードだったこと
  • 作画クオリティや演出レベルを維持するために、監督として常に高い負荷がかかっていたこと
  • 第2期も同じような密度・熱量で取り組むには、自身のコンディションや制作体制を見直す必要があったこと
  • 作品そのものに対する愛着は非常に強く、完全に離れるのではなく、監修やシリーズ構成など別の形で関わり続けることを選んだこと

要するに、「クオリティを落としたくないからこそ、役割を変える」という前向きな判断に近いと受け取れる内容です。
アニメ制作現場はスケジュールもハードで、ヒット作であればあるほど「続編も同じレベルを保たなければいけない」というプレッシャーがのしかかります。監督本人はその重圧を強く自覚しており、「第2期を最後まで走りきるために、チーム全体のバランスを優先した」というニュアンスで語っています。

また、インタビュー内では、第1期の成功を支えたメインスタッフやアニメーターへの信頼についても触れられており、「自分がワンマンで引っ張るのではなく、チームとして持続可能な体制を築きたい」という思いが背景にあることがうかがえます。
そのため、第2期では新たな監督・演出陣が前面に立ちつつも、第1期の監督はシリーズ全体のトーンや演出方針を見守るポジションに回る形となっています(英語圏記事より)。

第2期は何話構成になる?現時点でわかっていること

ファンにとってもう一つ気になるのが、「第2期は全何話なのか」という点です。
第1期は、初回2時間スペシャル(実質4話分)を含めて全28話という、通常の2クール作品よりもやや多めの話数となりました。

ここで、第1期の構成を整理しておきます。

  • 通常の1クールアニメ:おおよそ11〜13話
  • 通常の2クールアニメ:22〜26話程度
  • 『葬送のフリーレン』第1期:初回4話一挙+その後の連続放送で全28話
  • 原作範囲:コミックス第7巻・第60話まで

第2期については、2026年1月時点で正式な話数はまだ公表されていません
ただし、国内外のニュースでは、第1期と同様に「1月スタートの連続クール作品」として紹介されており、1クールだけで終わるのではなく、ある程度まとまった話数が用意されていると見られています(英語圏の「How many episodes〜」記事要約)。

現時点で語られている「わかっている範囲」は、おおまかに次のような内容です。

  • 第2期は原作7巻・第61話以降からスタート
  • 原作ストックは第1期終了後も順調に増えており、「エンデ」到達に向けて大きな山場がいくつも控えている
  • 第1期が2クール・28話と長めだったため、第2期も少なくとも1クール以上のボリュームが見込まれている
  • ただし、具体的な話数(例:全○話)は公式には未発表(海外記事でも「調整中」「正式発表待ち」とされている)

英語圏の記事「How many episodes will Frieren Season 2 have?」では、ファンのあいだで囁かれている予想や、原作の進行ペースから考えた「○話前後になりそうだ」という見立ても紹介されていますが、いずれも公式発表ではないため、本記事ではあくまで「まだ確定情報は出ていない」という事実にとどめます。

今後、放送開始後のタイミングやパッケージ(Blu-ray&DVD)情報の公開時期などで、正式な話数が明らかになる可能性が高いため、公式サイトや公式SNS(X)での告知をチェックしておくと安心です。

第1期から第2期への“地続きの旅”──作品世界はどう広がる?

『葬送のフリーレン』は、勇者一行が魔王を倒した「その後」を描いた、少し変わったファンタジー作品です。
人間よりはるかに長寿なエルフの魔法使い・フリーレンが、仲間たちとの記憶を胸に、新たな仲間と共に旅をしながら、「人間」という存在とゆっくり向き合っていく姿が描かれてきました。

第1期では、かつての勇者ヒンメルとの思い出や、フェルン・シュタルクとの出会い、そして魔法都市オイサーストでの一級魔法使い試験までが大きな区切りとして描かれました。
第2期はその続き、すなわち「エンデ」へと向かう旅の後半戦にあたり、これまでよりもさらに「時間」と「別れ」を意識させる物語が増えていきます。

制作陣はインタビューの中で、第2期に向けて意識しているポイントとして、次のようなテーマを挙げています(海外記事要約)。

  • 第1期で築いた世界観や空気感を壊さずに、よりスケールの大きなドラマを描くこと
  • フェルンやシュタルクだけでなく、新たな仲間や対立者たちの感情にもしっかりとスポットを当てること
  • 静かな日常と激しい戦闘シーン、その両方の“温度差”を丁寧に表現すること

監督のポジションが変わっても、第1期から続けて参加しているスタッフ・キャストが多く、作品の根底に流れる「静かで、少し切ない優しさ」はそのまま引き継がれると見てよさそうです。
作画・音楽・演技のいずれも高く評価された第1期の延長線上で、第2期ならではの新しい魅力がどのように花開くのか、放送開始が待ち遠しいところです。

これから視聴を始める人へのおすすめ視聴プラン

「第2期から話題を聞いて気になった」という方や、「しばらくアニメから離れていたけれど、これを機に戻ってみたい」という方に向けて、やさしめの視聴プランも簡単にご紹介します。

  • まずは第1期をゆっくり視聴:
    各配信サービスで第1期全28話が配信中なので、まずは1日1〜2話ペースで見るのがおすすめです。日常回とシリアス回がバランスよく交互に来るので、長くても意外とあっという間に見終わります。
  • お気に入りのエピソードを決めておく:
    第2期は第1期の出来事や心情に触れる場面が多くなると考えられるため、「ここだけは何度も見返したい」というエピソードを自分なりに決めておくと、物語への没入感がより高まります。
  • 放送に追いついたらリアルタイム&見逃し配信を併用:
    放送時間に間に合う日はテレビ、難しい日はABEMAなどの無料配信や見放題サービスでチェックすると、無理なく最新話についていけます。

なお、英語圏ではCrunchyrollでの配信が中心となるため、海外在住の日本人ファンや日本語学習者が英語字幕と合わせて楽しむ、というスタイルも人気です。
第2期の盛り上がりに合わせて、世界中で「フリーレン」の名前がさらに広まっていきそうです。

おわりに──「旅はまだ続いていく」

『葬送のフリーレン』第2期は、日本国内での地上波放送と多彩な配信サービス、そして海外向けにはCrunchyrollによるシミルキャスト配信という、非常に恵まれた環境でスタートします。
第1期を成功に導いた監督は一歩引いた立場となるものの、作品世界を見守り続ける形で制作に関わり、そのうえで新しいスタッフたちがバトンを受け取る──そんな「チームとしての進化」が見える体制となっています。

話数についてはまだ正式発表がないものの、原作のストックやこれまでの構成から考えると、「短期で駆け抜けて終わる」というより、しっかりと腰を据えて物語が描かれることが期待されています。
勇者と過ごした短い時間を、長い長い人生の中で何度も噛みしめるフリーレンの旅は、まだ途上です。第2期で見せてくれるのは、その旅路の新たな一歩。一緒に見守っていきましょう。

参考元