ガキ使メンバー&アインシュタインがふくらPと吉本興業クイズで壮絶対決!
話題のバラエティ、「ガキの使いやあらへんで!」に異色コラボが実現
2025年11月23日、日本テレビ系で放送された人気バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」にて、お笑い界の大御所と新進気鋭のクイズ王が激突する注目企画が繰り広げられました。ダウンタウンの浜田雅功さん、月亭方正さん、ココリコの田中直樹さんと遠藤章造さん、ライセンス、更に実力派お笑いコンビのアインシュタインがタッグを組み、クイズ集団QuizKnockの頭脳派、ふくらPさんに挑戦しました。
吉本興業愛vsクイズ王の知識、勝負の舞台裏
今回の対決テーマは「吉本興業に特化したクイズ」。それぞれ長年吉本に身を置くベテラン芸人たちが、「吉本にまつわる知識では絶対に負けられない」と意気込み、ふくらPさんの“ひらめき力・深い博識”に真っ向勝負を挑みました。
- クイズ問題は、吉本興業にゆかりある歴史や芸人、作品、エピソードまで幅広い分野から出題。
- 「こんな細かいことまで知っているのか?」とスタジオを驚かせるマニアックな問題も用意されました。
- チーム吉本の6名は「あの頃の仕事」「レアなイベント」など現場ならではの体験談を交えて回答。
ふくらPとは?日本一のクイズ王が抱える“知識の引き出し”
QuizKnockの中心メンバーであり、YouTubeでの活動やメディア出演を通じて幅広く人気を集めるふくらPさん。彼は天才的なひらめき力、記憶力、分析力で知られ、これまで数々の強豪とのクイズ対決でその実力を発揮してきました。
吉本興業が舞台の今回の戦いに挑みつつも、「普段触れる機会の少ないジャンルだが、必死に準備してきた」と語っていました。
笑いとトリビアの応酬!勝者は誰の手に?
- ふくらPは豊富な知識量と推理力で次々と正解を挙げる場面が目立ちました。
- しかし、芸人陣は「生のエピソード」や「裏話」で観客を沸かせ、ただクイズに答えるだけでなく、笑いを交えた回答を披露。
- 時に珍回答も飛び出し、スタジオは爆笑に包まれる場面も。
特に盛り上がったのは「ギャグ当てクイズ」や、「昔の劇場裏エピソード」を出題する難問コーナー。ふくらPさんは“知識の引き出し”からマニアックな情報をさらりと語り、「よくそんなこと知ってるな!」とメンバーたちを驚嘆させます。一方、芸人たちはクイズそっちのけでトークに突入し、思い出話や舞台裏の秘話でスタジオを沸かせる場面も。
ガキ使メンバー&アインシュタインが見せた意地と絆
出演メンバーが誇る豊かな吉本愛と経験は、知識では測れない“思い出の重み”を感じさせます。それぞれ長い芸人人生の中で得た現場感や独自視点でのクイズ回答も多く見られ、「当時の空気」や「裏方の工夫」なども飛び出し、視聴者にも新鮮な驚きと共感が広がりました。
- 新旧世代のクロスオーバー的な名場面も。ベテランと若手のやりとりから生まれる軽妙なやりとりに、番組の温かみを再認識したという声もあがっています。
- アインシュタインの若手ならではのフレッシュな回答は、ベテランとの世代ギャップによる新たな笑いを呼び込みました。
圧倒的知識力vs現場力、「吉本」だからこその闘い
クイズの正解数では総合的にふくらPさんがリードしましたが、番組は「知ってるかどうか」の単純な勝敗以上に、芸人たちの人柄や芸歴の重みが伝わる内容となりました。吉本の伝統や裏話、芸人同士の強い絆が番組を盛り上げる要素に。ふくらPも「芸人の皆さんのエピソードトークから学ぶことばかり」と感嘆のコメントを残しています。
視聴者の反響と、今後への期待
放送後、SNSやネット上では「知られざる吉本トリビアが満載で勉強になった」「芸人さんの昔話が面白すぎる」「ふくらP、やっぱりすごいけど芸人のトーク力も負けてない!」と大きな反響がありました。
- 歴史ある吉本興業の“お笑い文化”を再認識したという意見。
- クイズを通してお笑い界の奥深さを学ぶきっかけにも。
- 今後も「お笑い×知識企画」シリーズへ期待する声多数。
出演者プロフィール
- ふくらP(QuizKnock):YouTubeやTVでも活躍するクイズプレイヤー。
- ダウンタウン:浜田雅功さん、松本人志さんによるお笑い界の重鎮。
- 月亭方正:ベテラン落語家、タレント。
- ココリコ:田中直樹さんと遠藤章造さんによるコンビ。
- ライセンス:やんちゃなトークで知られるコンビ。
- アインシュタイン:稲田直樹さん、河井ゆずるさんによる若手代表。
おわりに:お笑い×クイズで広がる新たな楽しみ
今回の対決は、単なるクイズバトルにとどまらず、知識と経験、個性がぶつかり合う新たなバラエティの魅力を引き出しました。どちらが勝ったとしても、その裏には“お笑い”という深い人間味と長年積み上げられてきた芸人たちの矜持がありました。今後もさまざまな形で、知識と笑いを融合したバラエティ企画が再びお茶の間をにぎわせることでしょう。



