timeleszが日常に遊び心を注ぐ新企画――「タイムレスハウス」初回は豚まん争奪!551ブラックジャック【timeleszファミリア】

2025年11月3日深夜、「timeleszファミリア」(日本テレビ系/Huluでも配信)で話題の新企画「タイムレスハウス」が始まりました。この新プロジェクトは人気グループtimeleszの8人が都内某所に“秘密基地”を構え、普段は見せない素顔を覗かせながら、みんなで日常のちょっとした遊びを繰り広げるというもの。芸能人でありながらも、まるで友達同士が集まるような自然でフレッシュな掛け合いが魅力の番組です。
初回放送で一番の注目を浴びたのは、なんといっても大阪土産の定番「551の豚まん」を賭けた新ゲーム「551ブラックジャック」!その模様を詳しくお届けします

タイムレスハウス――秘密基地で素顔と日常を

「タイムレスハウス」は、都内に借りたおしゃれな一軒家を舞台に、timeleszの8人がリラックスした時間を過ごす“秘密基地”型バラエティ企画です。普段の音楽活動やステージパフォーマンスでは見られない、ざっくばらんで等身大の姿を楽しめる点が大きな特徴。

  • メンバーがソファや床に座りながら他愛もない会話やゲームを楽しむ。
  • さまざまな日常の遊びや即席チャレンジが次々と登場し、視聴者も一緒に「参加している感覚」を味わえる。
  • ドラマの世界観とバラエティの素が融合している新しいフォーマット

番組の冒頭では8人が集い、普段のバンドメンバーらしい心地よい空気感で談笑。それぞれのリアルな表情が垣間見え、とても親しみやすい雰囲気が画面越しにも伝わってきます。

551ブラックジャック――豚まん争奪戦の幕開け

盛り上がりを見せたのは突然鳴り響くチャイムとともに、ゲストの屋敷裕政さん(ニューヨーク)がサプライズ登場し、大阪名物の「551の豚まん」を差し入れした場面です。しかし、メンバーは8人なのに豚まんは7個だけという“運命の一個不足”。この事態にみんなが苦笑いする中、ただでは終わらせないtimeleszのメンバーたち――即席で「豚まん争奪!551ブラックジャック」なるユニークなゲームが始まりました

  • ゲームのルールはシンプル。カラオケに登録されているアーティストの曲数を予想し、ブラックジャック形式で最も正確な数字を当てた人が勝者となります。
  • 篠塚大輝さんの提案で「身長」でチームBIGとチームSMALLに分かれ、対抗戦形式になりました。
  • 原嘉孝さんと橋本将生さんの間では、どちらがBIGなのかを巡る白熱の“身長バトル”が勃発しました。
  • ゲーム中、寺西拓人さんが渾身の芸を披露し、タイムレスハウスは爆笑の渦に包まれたのも印象的です。

豚まんをめぐる熱いバトルとともに、皆が本気で盛り上がる姿はまるで学生時代の部室そのもの。勝ち負け以上に、それぞれの個性や素のリアクションがあふれ、視聴者の共感を呼ぶシーンが溢れていました。

timeleszファミリア――“ダサい”テレビからの脱却と冒険

今回の「タイムレスハウス」企画立ち上げには、多くのクリエイティブな意志が込められています。制作プロデューサー・廣瀬隆太郎氏は「従来の“ダサい”と言われてしまうテレビ番組からの脱却」を目指して奮闘中。番組のMCを務める亀梨和也さんやさらば森田さんの“妥協ない精神”に学びながら、ディレクター陣と共に「本当に面白いもの」を追求しています

  • メンバーやスタッフ全体が“遊び心”を大切にしつつ、あえてバカバカしい挑戦を真剣に取り組むことで、これまでのテレビバラエティにはない新鮮な魅力とユーモアを生み出しています。
  • timeleszの自然体や個性、そして多世代が一緒に笑える多様な仕掛け――これが「タイムレスハウス」の最大の強みです。

「timeleszファミリア」は、これまでの固定的なバラエティ枠を超えて、“遊び×素顔×冒険”の三重奏でお茶の間に新しい風を届けています。この一歩が現代テレビ番組に対する新たなチャレンジとなり、視聴者からの熱い支持も集まっています。

出演者・番組情報

  • MC: timelesz(原嘉孝、篠塚大輝、橋本将生、寺西拓人 ほか)
  • ゲスト: 屋敷裕政(ニューヨーク)
  • 番組: timeleszファミリア(日本テレビ系/Hulu同時配信)
  • 放送日時: 毎週月曜 24:29~24:54(初回は24:34~24:59)

今後も「タイムレスハウス」では“日常のひとこま”をテーマに、さまざまな企画が目白押し。次回以降も、timeleszのメンバーがどんな個性的な遊びや挑戦を見せてくれるのか、期待は高まります。

番組視聴者・ファンの反応

  • 「好きなアーティストの素顔が覗けて嬉しい」「普段は見せないメンバーの表情が面白い」とファンから好評。
  • 「551ブラックジャック」の斬新な発想や、学生時代を思い出させる懐かしい雰囲気がSNSでも話題に。
  • 次回以降も「どんな遊びが飛び出すか楽しみにしている」という声が多数。

timeleszのファンはもちろん、誰でも気軽に笑って盛り上がれる新しいバラエティ。その等身大のエンタメ力と遊び心は、これからのテレビの“新しいかたち”と言えるでしょう。

いつもの音楽やステージとは違った一面を見せる「タイムレスハウス」、そして豚まん争奪戦「551ブラックジャック」。遊び心あふれる日常と真剣な勝負のエネルギーがつまった新企画に、今後も引き続き注目です。

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