ブルーノ・マーズ、10年ぶりの新章へ──ニューアルバム『ザ・ロマンティック』と新曲「アイ・ジャスト・マイト」で幕開け

世界的スーパースター、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が、約10年ぶりとなる待望のニューアルバム『ザ・ロマンティック(The Romantic)』を2026年2月27日にリリースします。 2016年発表の名作『24K・マジック』以来となる通算4作目のスタジオ・アルバムで、ファンが長年待ち望んできた“新章”が、ついに動き出しました。

あわせて、アルバムからの先行シングル「I Just Might(アイ・ジャスト・マイト)」が1月9日に配信リリースされ、この楽曲をきっかけに「『The Romantic』時代」の幕開けが世界中で話題となっています。

約10年ぶりのニューアルバム『ザ・ロマンティック』とは?

ブルーノ・マーズの新作『ザ・ロマンティック(The Romantic)』は、彼にとって通算4枚目のスタジオ・アルバムです。 前作『24K・マジック』はグラミー賞でアルバム賞・レコード賞・楽曲賞を含む6部門を制覇し、R&B/ファンクとポップスを極上のエンターテインメントに昇華した歴史的作品として高い評価を受けました。 その大ヒット作からおよそ10年という歳月を経て届けられる新作とあって、世界中の音楽ファンやメディアから大きな注目が集まっています。

アルバムは2026年2月27日に全世界同時リリースされる予定で、日本でも同日に配信日本限定仕様のCD/アナログ盤が発売されます。 グローバルなデジタル配信に加え、国内ファン向けの特別パッケージが用意されている点も、今回のリリースの大きな特徴です。

日本盤CDはカタカナ表記&限定特典つき

今回のリリースにおいて日本のファンがうれしいのが、日本盤CDがカタカナのタイトル表記になっている点です。アルバムタイトルは、原題の“The Romantic”に対して、日本盤では『ザ・ロマンティック』とカタカナで表記されます。 英語タイトルと並記されることで、原題の雰囲気を保ちつつ、日本のリスナーにも親しみやすいデザインとなっています。

さらに、日本盤CDの初回生産分には、アルバムのジャケットアートワークをプリントしたステッカーが封入される特典が予定されています。 ジャケット写真は、作品の世界観を象徴する重要なビジュアルであり、それを手元に残せる特典は、コレクションとしてもファンにとって魅力的なポイントです。

また、日本向けには「ジャパン・リミテッドCD」および「ジャパン・リミテッドLP」という限定仕様が用意されており、国内だけの特別パッケージとして展開されます。 公式通販サイトでは、これら日本限定盤の予約受付が行われています。

オンライン限定で“ポイント15%還元”キャンペーンも

国内の音楽ソフト専門店などのオンラインストアでは、ブルーノ・マーズのニューアルバム『ザ・ロマンティック』の予約・購入を対象に、期間限定でポイント15%還元というキャンペーンも実施されています。 これはオンライン購入者向けの特典で、通常より高いポイント還元率が設定されているため、アルバムをお得に手に入れたいファンにとってうれしいキャンペーンと言えます。

グラミー賞を16回受賞してきた世界的アーティストの最新作ということもあり、オンラインストア側も特別なプロモーションを展開しており、発売前から予約が活発に行われています。

新曲「I Just Might」で『The Romantic』時代がスタート

2026年1月9日、先行シングル「I Just Might(アイ・ジャスト・マイト)」が配信リリースされました。 この楽曲は、新作『ザ・ロマンティック』からのファーストシングルに位置づけられる重要な1曲であり、同時公開されたミュージックビデオとともに、新章の幕開けを高らかに告げています。

「I Just Might」は、レオ・セイヤーのディスコ・クラシック「You Make Me Feel Like Dancing」を想起させる、軽快で華やかなディスコ/ポップサウンドが特徴だと報じられています。 一度聴いたら思わず口ずさんでしまうようなメロディアスでキャッチーなポップソングで、「これぞブルーノ・マーズ」と言いたくなる、彼の真骨頂とも言えるスタイルが前面に押し出されています。

公開されたミュージックビデオでは、ブルーノがグリーンのスーツをまとい、“複数のブルーノ”から成るバンドを率いて演奏するという遊び心にあふれた映像が展開されます。 ブルーノらしいユーモアとスタイリッシュさが同居した映像であり、新作のコンセプトやアルバム全体の雰囲気への期待を高める内容になっています。

また、「I Just Might」は、2025年にリリースされたBruno Mars & Sexy Redによる「Fat Juicy & Wet」以来、およそ1年ぶりの新曲でもあります。 ここ数年、ブルーノはレディー・ガガとの「Die With A Smile」や、BLACKPINKのROSÉとの「APT.」といったコラボレーションでも大きな成功を収めており、新作への期待は一層高まっていました。 そうした流れの中で発表された「I Just Might」は、ソロアーティストとしてのブルーノの魅力をあらためて示す1曲となっています。

『The Romantic Tour 2026』発表、世界スタジアムツアーへ

ニューアルバム『ザ・ロマンティック』のリリースと同時に、ブルーノ・マーズは自身初となる大規模な世界スタジアムツアー「The Romantic Tour 2026」の開催も発表しました。 ツアーは現地時間4月10日、アメリカ・ラスベガス公演を皮切りにスタートし、北米やヨーロッパなどを巡る約40公演が予定されています。

今回のツアーでは、アンダーソン・パークがDJ Pee.Wee名義で全公演に参加するほか、日程によってヴィクトリア・モネレイ(RAYE)レオン・トーマスらがサポートアクトとして出演することも明らかになっています。 これまでSilk Sonic名義でアンダーソン・パークと共演してきたブルーノにとって、今回のツアーもコラボレーション色の強い華やかなステージになることが期待されています。

ツアーの日程としては、4月10日のラスベガス公演からスタートし、10月14日のカナダ・バンクーバー公演まで、およそ半年以上にわたって北米とヨーロッパ各地を巡るスケジュールが発表されています。 パリのスタッド・ド・フランス、ベルリンのオリンピアシュタディオン、ロンドンのウェンブリー・スタジアムなど、各国を代表する大型スタジアムが会場として名を連ねており、まさに“世界スタジアムツアー”の名にふさわしいスケールです。

現在のところ、発表されているのは北米・ヨーロッパ公演のみで、日本公演はまだ公式にはアナウンスされていません。 しかし、ブルーノ・マーズは2024年に東京ドーム7公演をすべてソールドアウトさせるなど、日本でも圧倒的な人気を誇っており、今回のツアーでの再来日を期待する声が高まっています。 公式サイトや特設ページではツアー情報が随時更新される予定です。

グラミー常連アーティストの“新章”に世界が注目

ブルーノ・マーズは、これまでにグラミー賞を多数受賞してきた現代ポップスを代表するアーティストの一人です。 特に2016年のアルバム『24K・マジック』は、アルバム賞・レコード賞・楽曲賞など主要部門を含む6冠に輝き、その音楽性とエンターテインメント性が高く評価されました。 また、2021年にはSilk Sonic名義の「Leave The Door Open」でレコード賞・楽曲賞など4部門を受賞するなど、ここ10年にわたりトップクラスの成果を挙げ続けています。

近年も、レディー・ガガとのコラボ曲「Die With A Smile」が世界的ヒットとなり、グラミー賞1部門を受賞したほか、BLACKPINKのROSÉとの「APT.」も大きな成功を収めました。 さらに、2025年にはラッパーのSexyy Redとコラボした「Fat Juicy & Wet」を発表するなど、ソロだけでなくコラボレーションでも話題を提供し続けています。

こうした実績を背景に、約10年ぶりとなるソロアルバム『ザ・ロマンティック』は、単なる新作以上の意味を持つ“新たなキャリアの節目”として受け止められています。 ブルーノ自身も、1月上旬に「アルバムが完成した」とSNSに投稿し、世界中の音楽ファンを大いに沸かせました。 その直後に「I Just Might」をリリースし、すぐさま『The Romantic』時代の本格始動を宣言した形です。

日本のファンにとっての『ザ・ロマンティック』の楽しみ方

日本のファンにとって、今回の『ザ・ロマンティック』は、いくつもの“楽しみどころ”が用意された作品になりそうです。

  • カタカナ表記の日本盤タイトル『ザ・ロマンティック』による親しみやすさ
  • 初回生産分CDに封入されるジャケットステッカー特典
  • 日本限定仕様となる「ジャパン・リミテッドCD/LP」の存在
  • オンラインショップでの期間限定ポイント15%還元キャンペーン
  • 配信でいち早く楽しめる「I Just Might」とミュージックビデオ

すでに配信中の「I Just Might」を聴き込みながら、2月27日のアルバムリリースを待つ時間もまた、音楽ファンにとっては特別なひとときと言えるでしょう。 デジタル配信で気軽に楽しむことも、フィジカルパッケージをコレクションとして手元に残すこともできるため、自分なりのスタイルで『ザ・ロマンティック』の世界に浸ることができます。

10年という歳月を経て、ブルーノ・マーズがどのような“ロマンティック”なサウンドと物語を描き出してくれるのか。新曲「I Just Might」が提示したディスコ/ポップの華やかさと、これまでのキャリアで見せてきたソウルフルな歌声や緻密なグルーヴが、どのような形でアルバム全体に結実しているのか。世界中がその全貌の公開を心待ちにしています。

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