新鋭ボーイズグループSTARGLOW・RUIの衝撃告白——父は元プロ野球選手「川島慶三」氏 川島明も「めちゃくちゃビッグ」と驚愕
2025年10月4日、TBS系『夜明けのラヴィット!』にBMSG(スカイハイ率いるマネジメント/レーベル)オーディション企画『THE LAST PIECE』から誕生したばかりのボーイズグループ・STARGLOW(スターグロウ)のRUIとKANONが初出演しました。その番組内で、RUIが自身の父親の職業について明かしたことが大きな話題を呼んでいます。
バラエティ初出演で“家族の話題”が急展開
番組では、司会の麒麟・川島明から「特技というか、歌とダンスはもちろんだけど、他に何かある?」と聞かれたメンバーのKANONが「2人とも野球が好きで」と答え、「僕は大の巨人ファン。中学でも野球部でした。RUIは…」と話を振ります。その瞬間、スタジオに一瞬の静寂が流れました。
RUIは「父が野球選手で、川島慶三って言うんですけど…」と続け、父親が現オリックス・バファローズの一軍打撃コーチである川島慶三さんだと明かしました。この発言に、スタジオからは大きな驚きの声が上がり、川島明も「川島?いやいやいや…めちゃくちゃビッグ…えっ!すみませんでした!」と大興奮。かつて現役時代から“川島”と“川島”が番組で共演するという奇跡のシチュエーションに、視聴者も「まじか!」「確かにイケメン」とSNSで騒然となりました。
川島慶三氏とはどんな人物か
川島慶三氏は2006年に日本ハムファイターズに入団し、その後ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルスでもプレー。通算886試合に出場し、483安打をマークしたプロ野球界の“名バイプレイヤー”です。俊足や強肩を武器に内野・外野のどちらもこなすユーティリティープレイヤーとして活躍し、2022年に引退。2023年は楽天の2軍コーチ、2024年に1軍打撃コーチ就任を経て、今シーズンからはオリックス・バファローズの一軍打撃コーチとして現場を支えています。
そんなスター選手の息子が、まさか新しい時代のボーイズグループとしてデビューするなんて——まさに野球界と芸能界の“交差点”ともいえる出来事で、番組関係者や野球ファン、音楽ファンすべてが驚きを隠せませんでした。
本人の“本名”にも注目 「その『塁』です」
この放送では、RUIという芸名にも注目が集まりました。MCの川島明が「名前はその“塁”?」と問うと、RUIは「その“塁”です」と返答。野球の“塁(ルイ)”から命名されたこともあって、父親の職業とも重なるエピソードが視聴者の興味をそそりました。
STARGLOWが生まれた背景
STARGLOWは、ラッパーであり、音楽プロデューサーのSKY-HIがCEOを務めるBMSG(旧:ビーイング ミュージック スタジオ グループ)のオーディション企画『THE LAST PIECE』で選ばれた5人組ボーイズグループです。グループ名には「輝く星のように、いつまでも光り続けてほしい」という願いが込められており、2025年9月にデビューを果たしたばかり。今回の番組出演が、グループ初の地上波バラエティ出演という話題性も相まって、大きな注目を集めました。
ファンやSNSの反応
- 「RUIさんの父親が川島慶三さんって、あまりにビッグすぎて鳥肌立った!」
- 「野球界のスターの息子がボーイズグループでデビューなんて、夢のコラボ」「リアルイケメンDNAを持つというのが納得」
- 「“塁”って本名…野球一家なんだな」「プロ野球ファンも音楽ファンも、両方が盛り上がるニュース!」
- 「今後、野球中継と音楽番組のコラボが楽しみ」「応援したい気持ちが倍増しました!」
このように、番組での衝撃告白はSNSやネットニュースでも瞬く間に拡散。BMSGやSTARGLOW、川島慶三氏の名前が一気にトレンド入りするなど、社会的な反響の大きさがうかがえます。
今後への期待
今回の番組出演で、STARGLOWのRUIは「芸能界の新星」としてだけではなく、「野球界のスター選手の息子」としても一気に知名度を上げました。今後は、野球界と音楽界の橋渡し的な存在として、さらなる活躍が期待されています。
BMSG側も「才能ある若者たちにチャンスを与える」という理念の下、今後もさまざまなジャンルや業界とコラボレーションしていく可能性が高く、今後のSTARGLOWをはじめとするBMSG所属アーティストの動向から目が離せません。
まとめ
BMSG新グループ・STARGLOWのRUIが父親の職業を初めて公表したことで、バラエティ番組が一瞬で熱狂ムードに。川島明が思わず「すみませんでした!」と頭を下げるほどの衝撃事実に、スタジオも視聴者も大いに盛り上がりました。野球界と音楽界をまたぐ“新世代スター”の誕生に、今後どのような広がりが見られるのか、注目が集まっています。
「めちゃくちゃビッグ…えっ!すみませんでした!」——麒麟・川島明のリアクションがすべてを物語っています。