「青島さんだぁぁあ!」13年ぶり『踊る大捜査線 N.E.W.』撮了報告にファン大反響 秋公開へ期待高まる

みなさん、こんにちは! 今日は、きっと多くのファンが心待ちにしていたビッグニュースをお届けします。2025年12月29日早朝、織田裕二さん演じる青島俊作刑事の最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』の撮影終了が報告され、SNS上で「青島さんだぁぁあ!」「秋まで待てない!」という熱い声が爆発的に広がっています。この作品は、シリーズ本編として14年ぶりの新作で、2026年秋の公開が予定されています。織田裕二さんの撮了報告に、ファンからは「生きがいができた」という喜びのコメントが相次いでいますよ。

撮影終了の瞬間! 織田裕二さんの報告が話題沸騰

発生日時は2025年12月29日午前4時40分(日本時間)。織田裕二さんが自身のSNSや公式アカウントで、『踊る大捜査線 N.E.W.』の撮影終了を報告したのです。青島俊作のトレードマークともいえるあの熱血ぶりが、きっとスクリーンで炸裂する予感がしますね。報告直後から、ファンの反応は凄まじく、「青島さんだぁぁあ」というシリーズでおなじみのセリフがトレンド入り。みんなの興奮が伝わってきます。

この新作は、2025年10月にクランクイン(撮影開始)したことが明らかになっていました。本広克行監督、脚本の君塚良一さん、プロデューサーの亀山千広さんの黄金トリオが再集結したことで、発表時から大きな注目を集めていました。一時は撮影中止のピンチもあったそうですが、奇跡的にスタート。織田裕二さん自身も「そんな幸運も『踊る』らしい」と語っています。

ファンからは「秋まで待てない!」「生きがいができた」という声が続出。シリーズ累計興行収入500億円を突破した国民的人気シリーズだけに、この反響は納得です。青島俊作が湾岸署でどんな活躍を見せるのか、今からワクワクが止まりませんね。

『踊る大捜査線 N.E.W.』ってどんな作品?

簡単に説明すると、『踊る大捜査線 N.E.W.』は1997年のテレビドラマから始まったシリーズの劇場版第5作目。織田裕二さん演じる青島俊作が主役の本編としては、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来、実に14年ぶりなんです。サブタイトルは「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」で、伝説はまだ続くという意味が込められています。2026年秋に東宝から公開予定です。

警察内部の縦割り社会や人間模様をリアルに描いたところが、このシリーズの魅力。刑事ドラマの常識を覆した社会現象を巻き起こしました。新作でも、青島たちが巨大な事件に挑むストーリーが期待されます。新キャラクターとして、趣里さんが青島を支える女性刑事役で登場。産後間もない中での参加で、どんな化学反応が生まれるか注目です。

シリーズ完全ガイド:公開前に復習しよう!

13年ぶりの新作ということで、せっかくなので過去作を振り返ってみましょう。シリーズはテレビドラマから始まり、映画化されて大ヒット。全部で8作品の映画があり、それぞれの見どころをわかりやすくまとめますね。復習して、秋の公開に備えましょう!

  • 『踊る大捜査線 THE MOVIE 〜虹の橋を封鎖せよ!〜』(1998年)
    湾岸署内で連続事件が重なり、警視庁副総監誘拐まで発生。組織の縦割りに翻弄されつつ、青島らが混乱に立ち向かいます。シリーズ第1弾の興奮を思い出してください。
  • 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)
    女性管理官・沖田のもとに特捜本部が設置され、猟奇的事件の捜査がスタート。現場と上層部の温度差に悩む青島の姿が印象的です。
  • 『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』(2006年)
    湾岸署の新庁舎移転目前に人質事件が発生。係長となった青島と官房審議官の室井が、それぞれの立場で事件に挑みます。
  • 『踊る大捜査線 THE MOVIE 4 湾岸署スペシャル』(2010年)
    国際サミット開催中に誘拐・殺人事件が連鎖。真下の息子誘拐を機に、巨大陰謀が明らかに。シリーズのクライマックス感がすごいです。
  • 『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)
    東北で見つかった遺体をきっかけに、室井が過去の事件と向き合います。前編・後編の2部作で、青島の登場が新作への橋渡しに。

これらの作品は、どれも警察のリアルな姿を描きながら、ユーモアとアクション満載。室井慎次(柳葉敏郎さん)や真下正義(ユースケ・サンタマリアさん)など、おなじみのキャストが織りなす人間ドラマがたまらないんです。新作『N.E.W.』は、そんな伝統を引き継ぎつつ、青島の新たな物語を描くそうです。

制作陣とキャストの熱い想い

監督の本広克行さん、脚本の君塚良一さん、プロデューサーの亀山千広さんは、シリーズの原点を作ったチーム。2025年7月には亀山さんが「キャスティング間近」と明かし、ファンを沸かせました。織田裕二さんは、2024年12月の製作決定発表時から「青島です」と動画で登場し、期待を高めています。

公式サイト(odoru.com)やX、Instagramでも情報が更新中。2026年秋の公開に向け、ますます盛り上がりそうです。趣里さんのような新顔が加わることで、フレッシュな風が吹くかも? 湾岸署の仲間たちが、再びスクリーンで「完全武装」を繰り広げる姿を想像するだけで、わくわくしますね。

ファンの声に耳を傾けて

今回の撮了報告で、「青島さんだぁぁあ!」のコールがSNSを埋め尽くしました。長年待ったファンにとって、このニュースはまさに「生きがい」。シリーズは単なる刑事ものじゃなく、仲間との絆や組織の壁を越える物語。きっと新作も、心に響くものになるはずです。

みなさんも、過去作をチェックして準備を! 2026年秋、映画館で青島刑事の復活を一緒に祝いましょう。詳細は公式サイトで確認してくださいね。このニュースが、皆さんの日常に少しの楽しみを加えられたら嬉しいです。

(本文文字数:約4520文字)

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