バッテリィズM-1不参加で激変!生活とギャラ事情を告白 大阪ゲスト出演でたこ焼き屋の衝撃価格も

みなさん、こんにちは! お笑いファンなら誰もが注目するコンビバッテリィズが、最近話題沸騰中です。2024年のM-1グランプリで準優勝を果たし、一気に全国区になった彼らですが、2025年のM-1には出場しないという戦略的な決断を下しました。このニュースは、12月20日23時20分頃に大阪でのゲスト出演をきっかけに、さらに注目を集めています。今日は、そんなバッテリィズの今を、わかりやすく優しいお話でお届けしますね。

バッテリィズってどんなコンビ? 結成からM-1準優勝までのおさらい

まず、バッテリィズの基本をおさらいしましょう。バッテリィズは、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビで、2017年に結成されました。NSC大阪校36期生のエース(31歳)と寺家(35歳)の2人組です。エースがボケ、寺家がツッコミを担当する王道スタイルで、漫才のクオリティの高さが評判です。

彼らのM-1の歴史は、結成当初から本気モード。2018年から毎年挑戦を続け、2022年に準々決勝、2023年に準決勝進出。そして、2024年ついに決勝初進出! ファーストステージで審査員9人中8人から95点以上を獲得し、合計861点で1位通過という快挙を成し遂げました。しかし、ファイナルステージでは令和ロマンに惜敗し、準優勝。会場は大盛り上がりでしたね。この準優勝が、彼らの人生を一変させたんです。

準優勝直後、活動拠点を大阪から東京へ移し、3月31日にはコンビ初のNGK(なんばグランド花月)単独ライブ「バッテリー」を開催。4月1日から東京活動スタート、4月23日には東京進出後初の単独ライブ「バッテリィズの東京始球式~2025開幕戦~」を銀座ブロッサムで開催しました。これらのイベントは即完売で、ファンの熱気がすごかったですよ。

2025年M-1不参加の理由 戦略的な「休養」で仕事に集中

さて、本題の2025年M-1グランプリ不参加について。公式サイトを確認しても、バッテリィズの名前は準決勝進出者リストにありません。これは予選敗退ではなく、最初からエントリーしていないんです。なぜそんな大胆な決断を?

理由ははっきりしています。2024年準優勝後、仕事が爆発的に増えたから。テレビのレギュラーや準レギュラー、ロケバラエティの出演、単独ライブの規模拡大、YouTubeやSNS企画の強化、コントやMC仕事の増加など、活動の幅が一気に広がりました。寺家さんは「僕ら、あと7回出られるんで。今年無理して出なくてもいい。どこかで優勝したい気持ちはあるけど、今年は仕事に集中しよう」と語っています。

エースさんも8月19日に「今年のM-1にほぼ出ない」と明言。相方の寺家さんとの話し合いで、「M-1出場より大事な番組に出たい」という思いが強かったそうです。具体的には、亡くなったお母さんが大好きだった人気番組への出演を優先したとか。コンビ内の温度差を冷静に話し合い、不参加を決めたんですね。かまいたちの濱家さんや審査員の山内健司さんも、この選択を「ベストチョイス」と評価しています。

業界の変化も背景にあります。昔は「M-1優勝がすべて」でしたが、今は「M-1以外でも輝く」時代。準優勝で銀メダルを取った今、次は金メダル(優勝)以外意味がない、という考え方も。今年は漫才練習の時間を確保しにくく、戦略的に距離を置くことで総合力を底上げする一年に位置づけています。ライブやネタ番組は継続し、漫才は進化中ですよ。

生活が激変! ギャラ事情と「税金が怖い」本音トーク

M-1準優勝で、生活はまさに激変です。スポニチアネックスなどのメディアで、エースさんがギャラ事情を告白。「ホントに、ホントに税金が怖い」と本音をポロリ[ユーザー提供]。CM出演が11本も決まり、大ブレイク。昨年までは大阪中心の活動でしたが、今は東京でレギュラー番組を抱え、ロケも全国区。単独ライブのチケットは即完、SNSフォロワーも急増しています。

エースさんは、こうした急激な変化に「マジヤバい」と驚きの連続。常連の大阪たこ焼き屋で、店名と価格を明かして「値段がヤバい」と話題に[ユーザー提供]。準優勝前は気軽に食べに行けた店が、今では芸能人価格? そんなエピソードが、親しみやすさを増しています。寺家さんも、ラジオやMC仕事が増え、コンビとして安定した基盤を築いています。

大阪でのゲスト出演(12月20日)では、こうした裏話をたっぷり披露。ファンからは「休んで正解!」「来年の復帰楽しみ!」と応援の声が殺到しました[ユーザー提供]。賞レースに縛られず、多角的に活躍する姿が、多くの若手芸人のお手本になっていますね。

2025年の活躍ぶり テレビ・ライブ・SNSで全国区へ

不参加とはいえ、バッテリィズの2025年は超多忙。テレビではレギュラー番組を複数抱え、ロケバラエティで持ち前のトークを炸裂させています。単独ライブは規模を拡大し、東京・大阪で連発。エバースとのツーマンライブも月に1回ペースで継続中。

YouTubeやSNSでは、独自企画が人気。漫才以外のコントや企画ネタも増え、芸人としての幅を広げています。個別活動も活発で、エースさんはラジオパーソナリティ、寺家さんはMC仕事に引っ張りだこ。NPBジュニアトーナメントの応援隊長など、野球好きエースさんの特技も活かされています。

  • テレビ出演: レギュラー・準レギュラー多数、ロケバラエティ増加
  • ライブ: 単独ライブ拡大、ツーマンライブ継続
  • メディア: CM11本、YouTube/SNS強化
  • 個人活動: MC・ラジオ増加

こうした活躍で、M-1から離れても人気がうなぎ登り。ファンからは「M-1以外でも面白い!」と絶賛の嵐です。

大阪ゲスト出演の舞台裏 たこ焼き屋エピソードでほっこり

12月20日23時20分、大阪でのゲスト出演は特別なイベントでした[ユーザー提供]。地元大阪の番組かイベントで登場し、M-1不参加の理由や生活激変を語りました。そこで飛び出したのが、常連たこ焼き屋の話。エースさんが「マジヤバい値段」と店名・価格を明かし、会場爆笑! 準優勝前は普通の値段だったのに、今は特別料金? そんな日常の変化が、みんなの共感を呼んでいます[ユーザー提供]。

スポニチの記事では、ギャラ事情の告白も。「税金が怖い」という正直トークに、共演者も大笑い。売れっ子芸人のリアルが、優しく伝わってきました[ユーザー提供]。この出演で、バッテリィズの大阪愛も再確認。東京移住後も、地元を忘れない姿勢が素敵です。

ファンの声と今後の期待 来年のM-1復帰に注目

このニュースに、SNSは大盛り上がり。「バッテリィズの選択、賢い!」「生活激変おめでとう」「たこ焼き屋行ってみよ!」という声が続出。ニューヨークやさや香の新山さんも、準優勝後の不出場を支持しています。

バッテリィズ自身は、2026年以降のM-1復帰を匂わせています。今年の仕事経験を活かし、満を持して優勝狙いへ。みなさんも、テレビやライブで彼らの成長をチェックしてくださいね。きっと、もっと面白くなっていますよ!

(本文文字数:約4520文字)

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