JO1豆原一成・INI池﨑理人ら出演！「BADBOYS」プライムビデオ独占配信＆注目の最新展開を徹底解説
話題の「BADBOYS -THE MOVIE-」とは？
「BADBOYS -THE MOVIE-」は、『ヤングキング』（少年画報社）で1988年から1996年まで連載された、田中宏による伝説的不良漫画「BADBOYS」を原作とした新作実写映画です。原作コミックは累計発行部数5500万部を誇り、過去にも映画・ドラマ化されるなど、多くのファンに愛され続けてきました。2025年5月30日に全国公開される本作は、新たな時代を代表するイケメンキャスト陣による渾身の青春群像劇として高い注目を集めています。
JO1・豆原一成の初主演＆豪華若手キャストに注目
主演を務めるのはグローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成さん。彼が演じる桐木司（きりき つかさ）は、裕福な家庭で育ちながらも自分の居場所や本当の仲間を求めて、伝説の不良チーム「極楽蝶」へと飛び込み、リーダーとして成長していく姿が描かれます。
さらに、同じくグループ出身のINIからは、映画初出演となる池﨑理人さんが司を支える重要な役どころ・川中陽二として出演。山中柔太朗さんや井上想良さんなど、若手実力派俳優陣も続々と名を連ね、迫力のアクションや熱い絆、青春の葛藤がスクリーンに躍動します。
プライムビデオで独占見放題配信！新たな広がり
この映画「BADBOYS -THE MOVIE-」は、全国の劇場での公開に加えて、Amazonプライムビデオで独占見放題配信されることでも大きな話題となっています。忙しくて映画館に足を運ぶのが難しい方も、自宅やスマートフォンなど好きな場所で気軽に最新作を楽しめる、時代に即した視聴体験が可能です。
独占配信が実現した背景には、JO1やINIが持つグローバルで多様なファン層へのリーチ拡大という狙いもあります。リアルタイムでの映画体験だけでなく、SNSや配信を活用した新しい“推し活”も広がっています。
キャストそれぞれの魅力とドラマ性
- 豆原一成（JO1／桐木司役） ：
世間知らずで純粋なお坊ちゃんから、「極楽蝶」八代目トップとして仲間を導くリーダーへと成長していく姿が、繊細な演技で鮮やかに描かれています。これまでのアイドル活動とは一線を画し、新たな一面に注目です。
- 池﨑理人（INI／川中陽二役） ：
INIメンバーとして多くのファンに支持される池﨑さんが映画初出演。主人公を支え、チームをまとめるブレーン役としてドラマ全体のバランスを担います。普段の明るいキャラクターとのギャップにも注目。
- 山中柔太朗（中村寿雄役）・井上想良（岩見エイジ役） ：
司の親友であり、ともに困難に立ち向かう仲間役を熱演。男同士の本音や衝突、友情の深まりが臨場感あふれるアクションシーンとともに描かれます。
原作「BADBOYS」の時代超越的な魅力
原作は昭和末期から平成にかけて若者のバイブル的存在となった不良漫画。社会の中での“居場所探し”や、“本当の仲間”、“自分にとって大切なもの”といった普遍的なテーマを、激しいバトルやリアルな人間描写で描き出しています。今回の映画化でも、そういった原作のスピリットは生かされ、令和世代ならではのアレンジとともに現代の若者たちのリアルな心情に寄り添い、世代を超えた共感を呼んでいます。
INI“おざまき”＝尾崎匠海 & 藤牧京介、ふたりのケミストリーによる新曲
さらに、INIのメンバーである尾崎匠海さんと藤牧京介さんによるユニット“おざまき”が、本作を盛り上げる楽曲を担当。2人の“ケミストリー（相乗効果）”から生まれた新曲は「大切な人にシンプルに気持ちを伝えてほしい」というメッセージが込められており、視聴者の心に温かく響くと話題です。アイドルとしてのパフォーマンスだけでなく、アーティストとしての幅広い表現力にも要注目です。
ファンイベントやグッズ展開も充実
全国公開を記念し、豪華キャスト登壇の舞台挨拶や、映画限定のオリジナルグッズ販売も実施されています。Tシャツやアクリルスタンド、ブロマイドセットなど、作品の世界観とキャストの魅力を存分に楽しめるアイテムが揃い、ファンの盛り上がりも最高潮。
時代を超えた友情と成長の物語が、令和の若者に投げかけるもの
「BADBOYS -THE MOVIE-」は、荒ぶる青春と仲間、葛藤と成長を、ダイナミックな映像表現とともに描くエンターテインメント作品です。昔からのファンだけでなく、JO1やINIを起点とした新たな世代のファンまで、幅広く楽しめる“令和青春映画”の決定版となることでしょう。新たな「BADBOYS」たちが、今を生きるすべての人へ、仲間の大切さや自分らしく生きる勇気を全力で伝えています。
ぜひAmazonプライムビデオでの独占配信や、全国の映画館で迫力の映像と胸熱の展開を体感してみてください。
