『Apex Legends』大型アップデート配信!ウィンターワイプアウトイベントでホバーボードが登場、オクタンやニューキャッスルなど複数レジェンドが強化

バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の大型アップデートが1月7日に配信されることが発表されました。今回のアップデートでは、新イベント「ウィンターワイプアウトイベント」の開催に合わせて、複数のレジェンドが大幅に刷新され、武器バランスの調整やマップの改善が行われます。さらに、eスポーツの世界大会が札幌・チカホで1月15日に開幕することも決定しており、競技シーンも盛り上がりを見せています。

ホバーボードを手に新イベントへ出撃!ウィンターワイプアウトイベント開幕

1月7日より開始される「ウィンターワイプアウトイベント」は、2月9日までの期間限定で開催されます。このイベントの最大の特徴は、ホバーボードという新しい移動手段がゲーム内に登場することです。プレイヤーはこのホバーボードを駆使して、冬をテーマにした限定コンテンツに参加することができます。

イベント期間中、プレイヤーは報酬としてグリントを獲得したり、限定スキンを手に入れたり、拡張されたストアの商品を探索したりできます。この期間限定のコンテンツを通じて、新しいゲームプレイ体験を堪能できるようになっています。

複数のレジェンドが大幅リワーク!オクタン、ニューキャッスル、クリプトの強化内容

今回のアップデートの注目は、3人のレジェンドが大幅に刷新されることです。以下、各レジェンドの主な強化内容を説明します。

オクタン:スピード性能が大幅強化

オクタンは、パッシブアビリティとアクティブアビリティの両面で強化されました。まず、パッシブアビリティ「高速修復」は、HPが少ないほどより多く回復するように改良され、基礎回復量が1.5HPSから3.0HPSに倍増されました。さらに、最大回復量は9HPSに設定されています。

戦術アビリティである「興奮剤」も調整され、新たに「興奮剤サージ」というアビリティが追加されました。これにより、オクタンはスピードを極めることができるようになり、機動力を活かした戦略がより有効になると期待されています。

ニューキャッスル:防御力と機動力の両立が可能に

ニューキャッスルは、基本キットの強化により、より多くの場面でアビリティを活用できるようになりました。パッシブアビリティ「ヒーローハッスル」がベースキットに統合され、移動速度低下のペナルティが25%から75%に緩和されました。この改善により、防御と移動のバランスが大幅に改善されています。

戦術アビリティ「スウィフトシールド」もベースキットに統合され、移動速度が160から250に増加されました。これにより、ニューキャッスルはさらなるクラッチリバイブを決めやすくなり、防御的なプレイスタイルがより強化されました。

クリプト:隠密性能が向上し「機械の中の亡霊」へ

クリプトは、ドローン操縦中の能力が大幅に強化されました。パッシブアビリティでは、クリプトがドローン操縦中に長距離スレットビジョンを獲得できるようになり、より広い範囲での敵情報把握が可能になりました。

さらに、「サテライトイメージ」がベースキットに統合され、スキャン時間が1.5秒延長されました。加えて、アルティメットの「EMP」使用時には、一時的なスキャンを受けるようになりました。これらの改善により、クリプトは隠密性の高いファームウェアアップデートを実現し、情報戦での優位性が高まりました。

その他のレジェンド調整:レヴナントの弱体化

オクタン、ニューキャッスル、クリプトの3人が主な強化対象ですが、レヴナントは調整が加えられました。レヴナントは、アルティメット中の敵ダウン前にシールドが割れた敵が反応する時間が長くなるよう微調整されています。

具体的には、戦術アビリティの最大チャージ時間が1.3秒から1.7秒に増加され、アルティメットの展開時間が2.0秒から2.2秒に増加(展開が10%遅くなる)されました。これにより、レヴナントのアルティメット性能は若干弱体化しています。

武器バランス調整:AR、LMG、SMGが強化

今回のアップデートでは、複数の武器カテゴリーでバランス調整が実施されました。まず、AR(アサルトライフル)では、定番武器である「R-301カービン」と「VK-47フラットライン」が強化されています。

R-301カービンのダメージが14から15に増加され、VK-47フラットラインのダメージが19から20に増加されました。これにより、Apexの武器の中でも「定番中の定番」であるこれらの武器が、再び選択肢になるはずとされています。

LMG(ライトマシンガン)の「ランページ」は、チャージ時間が90秒から120秒に増加され、チャージ状態中の総射撃数がわずかに増加されました。この変更により、戦闘に到着するまでチャージ状態をより長く維持できるようになります。

また、「L-スター」は初期の発射体サイズが拡大され、距離による発射体サイズも拡大されました。SMG(サブマシンガン)の「プラウラーPDW」では、バースト遅延が短縮され、セレクトファイア使用時のダメージが16から17に増加されました。

マップ改善とリスポーンビーコン仕様変更

さらに今回のアップデートでは、ゲームマップの大幅な生活の質向上も実施されています。シーズン中盤のアップデートでは、マップに配置されたリスポーンビーコンの仕様が変更され、チームにつき1回使用可能になります。従来はゲームにつき1回でしたが、この変更により、チームプレイがより重要になります。

また、マップのいくつかのエリアではパフォーマンスが最適化され、遮蔽物が追加・調整されました。これにより、より快適で戦略的なゲームプレイが実現されます。

eスポーツ世界大会が札幌・チカホで1月15日開幕

Apexの競技シーンでも大きな動きがあります。eスポーツの世界大会が札幌・チカホの柱でPRされ、1月15日に開幕することが決定しました。この世界大会は、アップデートされた新しいゲーム環境での初めての大規模な競技会となります。

新しく強化されたレジェンドや調整された武器を駆使した、プロプレイヤーたちの迫力あるプレイが期待されており、日本からの参加チームにとっても大きなチャンスとなるでしょう。

新ワイルドカードも登場

限定イベント期間には、新しいワイルドカード(特別ルール)も追加されます。ブレインフリーズ、ラブポーション、プロテクティブランチなどの新ワイルドカードが導入され、ゲームプレイの多様性が増していきます。

ミックステープローテーションでは、TDMがスカルタウン、サンダードーム、フラグメント、エステーツで実施され、様々なマップでのプレイが楽しめるようになっています。

まとめ:大規模なアップデートで新しい競技シーズンへ

今回のアップデートは、単なるバランス調整に留まらず、複数のレジェンドの大幅なリワーク、武器の強化、マップの改善という包括的な内容となっています。オクタンのスピード強化、ニューキャッスルの防御性能向上、クリプトの情報戦能力強化により、ゲームメタが大きく変わる可能性があります。

ホバーボードを駆使した新しいゲームプレイ、世界大会の開幕、そして複数のレジェンドの強化により、Apexは新しい競技シーズンへと突入します。1月7日の配信を機に、プレイヤーたちはどのような戦略を展開していくのか、そして札幌で開幕する世界大会ではどのようなドラマが生まれるのか、注目が集まっています。

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