オールスター合唱バトル7が熱く開幕!オペラ合唱団初参戦で過去最多8チームが激突

みなさん、こんにちは!今日は、フジテレビで放送されたばかりの大人気音楽特番『オールスター合唱バトル7』についてお届けします。この番組は、芸能界の歌上手な人たちが20人ずつのチームを作って、合唱で本気バトルを繰り広げる楽しいイベントです。今年は過去最多の8チーム、総勢160人の芸能人が参加して、超白熱の戦いが繰り広げられましたよ!放送日は2025年12月22日(月)夜7時からで、MCはDAIGOさんと松井玲奈さんがおなじみのコンビで盛り上げてくれました。

番組のルールと見どころを簡単にご紹介

このバトルのルールはシンプルでわかりやすいんです。各チームが2曲を合唱して、審査員と会場にいる一般の100人のお客さんたちが1曲あたり100点満点で評価します。それを平均点で競うんですよ。プロの審査員さんたちもいるので、歌声のクオリティがしっかりジャッジされます。チームごとに個性が光る選曲で、みんなが真剣に練習した成果がステージで爆発!今年のポイントは、何と言ってもオペラ合唱団の初参戦。歌と声のプロ集団がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、放送前から大きな話題を集めていました。

MCのDAIGOさんは「KSG!(過去最大の合唱)。今までで1番多くの方が出演して下さり、回を重ねるごとに真剣度が上がっていてとてつもないことになっています。最後はとにかく衝撃の展開になっています!」とコメント。松井玲奈さんも「今回、新たな合唱団の参加もあり、これまで以上に白熱したレベルの高い合唱バトルとなっています!」と興奮気味に語っています。各チームのドラマが歌声に反映されて、見応え抜群だったそうです。

豪華8チームのメンバーと歌唱曲をチェック!

今年は本当に豪華メンバーが勢揃い!各チームのリーダーや主なメンバーを中心に、歌唱曲も合わせて紹介しますね。みんな個性豊かで、選曲も心に響く名曲ばかりです。

  • オペラ合唱団(リーダー:佐々木洋平)
    初参戦の歌と声の専門家集団!1曲目:LiSA『炎』、2曲目:一青窈『ハナミズキ』。リーダーの佐々木洋平さんは「勝つ宿命をおっている」と強気。ベルカント唱法というクラシック声楽の技術を武器に、初優勝を狙います。
  • ミュージカル合唱団(リーダー:伊礼彼方)
    前回優勝の連覇を狙う強豪!1曲目:平井堅『瞳をとじて』、2曲目:Official髭男dism『宿命』。ミュージカルの表現力が光るパフォーマンスが期待されました。
  • ミリオン再生合唱団(リーダー:RIOSKE from ペルピンズ)
    1曲目:Mrs. GREEN APPLE『Soranji』、2曲目:Superfly『愛をこめて花束を』。YouTubeでミリオン再生の人気チームが再び挑戦。
  • 歌ウマ芸人合唱団(リーダー:狩野英孝)
    1曲目:秦基博『ひまわりの約束』、2曲目:H Jungle with t『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』。芸人さんのユーモアと歌唱力が融合。
  • ものまね合唱団(リーダー:シャチホコ)
    1曲目:Mr.Children『HANABI』、2曲目:浜田省吾『悲しみは雪のように』。ものまねのエンタメ要素が楽しいチーム。
  • 最強ボーイズ合唱団(リーダー:もーりー from BUDDiiS)
    メンバー:もーりー(BUDDiiS)、海帆(OCTPATH)、KEISEI(DEEP/DEEP SQUAD)、ケビン(BUDDiiS)、小池竜暉(GENIC)、洸瑛(ONE LOVE ONE HEART)、小見山…など若手イケメン揃い。若さとパワフルボーカルが魅力。
  • 演歌合唱団(リーダー:徳永ゆうき)
    演歌の情感たっぷりの歌声で勝負。
  • 平成令和アイドル合唱団(リーダー:愛来 from AMEFURASSHI)
    アイドルたちのキラキラハーモニーが炸裂。

これだけのチームが一堂に会して、放送は大盛り上がり!TikTokでは2ヶ月間の練習風景や収録裏側も配信されていて、ファンの皆さんも事前にワクワクを共有していました。

宮世琉弥さんが観覧ゲストで登場!感動のコメント

番組をさらに熱く盛り上げたのが、観覧ゲストの宮世琉弥さんの登場です!宮世琉弥さんは、八村倫太郎さんの歌う姿に感動したそうで、「刺激になりました」とコメント。合唱バトルの熱いステージに、心を揺さぶられた様子が伝わってきます。また、古坂大魔王さん、紺野まひるさん、錦織一清さんからもコメントが寄せられ、番組のクオリティの高さを物語っています。

宮世琉弥さんのような人気俳優さんが観覧ゲストとして来てくれると、会場も一段と沸きますよね。八村倫太郎さんのパフォーマンスが特に印象的だったみたいで、視聴者の皆さんも共感したのではないでしょうか。

各チームの熱い戦いぶりとMCの進行で大興奮

放送では、各チームがステージに次々と登場。オペラ合唱団の初参戦は特に注目を集めました。クラシックのプロたちがJ-POPを歌うという新鮮な組み合わせで、ベルカント唱法の美しい響きが会場を包み込みました。佐々木洋平リーダーのリードのもと、力強いハーモニーが炸裂!初優勝なるか、という期待が高まりましたよ。

ミュージカル合唱団は連覇をかけて堂々たるパフォーマンス。前回の優勝曲を上回るクオリティで、伊礼彼方さんのリーダーシップが光っていました。一方、ミリオン再生合唱団は安定の歌唱力で観客を魅了。最強ボーイズ合唱団の若手メンバーたちはエネルギッシュな歌声で未来を感じさせ、歌ウマ芸人合唱団は狩野英孝さんのコミカルな魅力も交えつつ本気の歌で笑いと感動を届けました。

ものまね合唱団のユニークなアレンジや、演歌合唱団のしっとりした情感、平成令和アイドル合唱団のポップな輝き…それぞれのチームが強みを活かしたステージで、審査員の点数も拮抗!進行の伊藤利尋アナウンサーと宮本真綾アナウンサーのテンポ良いアナウンスも、番組をスムーズに盛り上げました。

視聴者の反応は大熱狂!SNSでも話題沸騰

放送後、SNSでは「オールスター合唱バトル7」に関する投稿がたくさん!視聴者の皆さんから「豪華出演陣で熱唱!興奮した」「オペラ合唱団の歌声に鳥肌」「ミュージカルの連覇なるかドキドキ」などの声が相次ぎました。年末の音楽バラエティとして、家族みんなで楽しめる内容だったようです。

特に、オペラ合唱団の初参戦と宮世琉弥さんのゲスト出演がトレンド入り級の話題に。練習の苦労話もTikTokで公開されていたので、放送を見てさらに感動した人が多かったですね。

これまでの振り返りと今年の意義

この番組は回を重ねるごとに進化してきています。前回第6弾では、ミュージカル合唱団がミリオン再生合唱団の3連覇を阻止して1位に輝きました。歌ウマアナウンサー合唱団が6位、昭和平成令和アイドル合唱団が7位という結果でした。今年はさらにチーム数が増え、レベルがアップ!新旧チームの対決が、番組の魅力を最大限に引き出しました。

DAIGOさんと松井玲奈さんのMCコンビも安定感抜群。DAIGOさんの「衝撃の展開」という言葉通り、最終結果は目が離せませんでした。優勝チームはどの合唱団になったのか、放送を見逃した方はぜひ録画や配信でチェックしてくださいね。

『オールスター合唱バトル7』は、歌の力を通じて芸能人たちの絆や努力を感じられる素敵な番組です。オペラ合唱団のような新顔が加わることで、ますます進化していくでしょう。次回の放送も楽しみですね!みなさんも、歌の感動を胸に、素敵な年末をお過ごしください。

参考元