ジャッキー・チェン主演「シャドウズ・エッジ」、日本公開を控えキャスト陣からメッセージ映像が到着!
香港・中国合作の最新アクション映画「シャドウズ・エッジ」が、2025年12月12日(金)に日本で劇場公開される。本作は中国で4週間連続で興行収入ランキング1位を記録し、大きな話題となっている作品だ。公開を控え、主演のジャッキー・チェンをはじめ、共演俳優たちからのメッセージ映像が新たに解禁された。
中国で大ヒットを記録した話題作が日本上陸
「シャドウズ・エッジ」は、ネオンに彩られたマカオを舞台に、神出鬼没のサイバー犯罪集団に立ち向かう警察と犯罪組織の対立を描いたバトルアクション映画である。ジャッキー・チェンが演じるのは、一線を退いた追跡のエキスパート・黄徳忠。警察に呼び戻された彼が、若き精鋭刑事たちとチームを組み、最新テクノロジーと旧式の捜査術を駆使して、犯罪集団に挑む姿が描かれる。
本作はラリー・ヤン監督が手がけており、映像の迫力と緻密なストーリーが高く評価されている。中国でのヒットに続き、日本での公開を前に大きな期待が集まっているのだ。
豪華キャスト陣がメッセージを発信
日本公開を控え、映画のキャスト陣からメッセージ映像が届いた。ジャッキー・チェンをはじめ、レオン・カーフェイ、チャン・ツィフォン、ツーシャー、そしてSEVENTEEN・ジュンといった豪華な面々が、日本の映画ファンに向けてメッセージを寄せている。
特に注目されるのは、KPOPグループSEVENTEENのメンバーであるジュンの参加だ。ジュンは、このメッセージ映像の中で「映画館で会いましょう」と日本のファンに呼びかけており、世界的な知名度を持つアイドルの出演がファン層をさらに広げると期待されている。
「影」と呼ばれる元暗殺者との極限の戦い
ストーリーは、マカオの警察が追跡から15日目についに犯罪集団の首領「影」の居場所特定に成功するが、その先に待ち受けるのは最悪の罠という展開になっている。レオン・カーフェイが演じる「影」は、巧みな変装と高度なコンピュータ技術を駆使して警察の追跡をかわしていく、狡猾な犯罪者だ。
正義と悪が火花を散らす中で、それぞれの熱き絆、巧妙な罠と騙し合いによる極限の頭脳戦、そして息をのむ怒涛のアクションが展開される。映画ファンの間では、ジャッキー・チェンの迫力あるアクションシーンと、複雑に絡み合うストーリー展開に大きな注目が集まっている。
上映時間は141分、日本全国で公開予定
本作の上映時間は141分という、充実した内容の映画となっている。2025年12月12日(金)には、新宿バルト9をはじめ全国の映画館で上映される予定だ。配給はクロックワークスが手がけており、日本での興行展開にも力が入っている。
既に中国で成功を収めた本作が、日本でどのような反応を示すのかが注目されている。ジャッキー・チェンのファンはもちろん、アクション映画やサイバー犯罪を題材とした映画に興味のある観客たちが映画館に足を運ぶと予想される。
キャスト陣の熱いメッセージが話題に
今回解禁されたメッセージ映像は、キャスト陣の映画に対する熱い想いを伝える内容となっている。ジャッキー・チェンを筆頭に、各キャスト陣が日本の映画ファンに向けて、本作の面白さや見どころについて語っているのだ。
特にジュンのメッセージは、SNS上でも話題となっており、SEVENTEEN のファンを中心に映画館への来場を促す効果が期待されている。国境を超えた豪華キャスト陣の共演がもたらす化学反応は、映画の大きな魅力の一つだ。
中国での成功を受けての日本公開
「シャドウズ・エッジ」が中国で4週間連続で興行収入ランキング1位を記録したという事実は、本作の完成度の高さを示す何よりの証拠である。高い評価を受けた映画が、いよいよ日本の大スクリーンに登場するのだ。
ジャッキー・チェンは、長年にわたってアクション映画の大スターとして活躍してきた。本作は、そんな彼の新たな魅力を引き出す作品となっており、ファンからの期待も大きい。また、若き精鋭キャストとのコンビネーションも、映画に新しい風をもたらしている。
日本での公開に向けて期待が高まる
12月12日の日本公開まで、残された日数はわずかである。メッセージ映像の公開により、映画への期待感はさらに高まっているといえるだろう。映画館での上映開始を心待ちにしている映画ファンたちが、全国の映画館に殺到することが予想される。
本作は、単なるアクション映画ではなく、複雑な人間ドラマと極限の頭脳戦が絡み合った、奥深い作品として評価されている。ジャッキー・チェンの熱演、レオン・カーフェイの冷徹な悪役、そしてジュンを含む若き才能あるキャストたちの共演がもたらす相乗効果は、映画を一層引き立てるだろう。
2025年12月12日(金)、映画館で「シャドウズ・エッジ」の世界へ飛び込もう。キャスト陣からのメッセージに応え、映画館で最高のエンターテインメント体験を味わってほしい。



