aespa、2025-26年大規模アジアツアーの詳細を発表!日本4都市で開催決定

韓国の人気ガールズグループaespaが、2025年から2026年にかけて行う大規模なアジアツアーのスケジュールを公式に発表しました。ソウルを皮切りに、日本の4都市を含むアジア各地の主要な会場で、計15回の大規模アリーナ公演を実施する予定です。ファンにとっては待望のワールドツアーがいよいよスタートします。

ツアータイトルと開催概要

今回のワールドツアーは「2025-26 aespa LIVE TOUR – SYNK : aeXIS LINE -」と題されており、「Axis Line(軸)」という意味合いのタイトルに込められたように、aespaの音楽とパフォーマンスの中心軸を強調した内容が期待されています。ポジティブでエネルギッシュなステージで、世界中のファンに新たな感動を届けるとされています。

初日はソウルKSPOドームからスタート

ツアーは2025年8月29日から31日までの3日間、ソウルのKSPO DOMEで幕を開けます。ここでaespaは、第3回目となるワールドツアーのスタートを飾ることになります。この場所は韓国を代表する大型アリーナであり、国内外から大きな注目を集めることでしょう。

日本公演は4都市15回の公演を予定

続いて、10月から日本国内での公演が行われます。福岡、東京、愛知、大阪の4都市で開催され、合計15回ものステージが用意されています。以下が詳細な日程と会場です。

  • 福岡:10月4日(土)、5日(日) マリンメッセ福岡 A館
  • 東京:10月11日(土)、12日(日) 有明アリーナ
  • 愛知:10月18日(土)、19日(日) IGアリーナ
  • 東京再度:11月8日(土)、9日(日) 国立代々木競技場第一体育館
  • 大阪:11月26日(火)、27日(水) 大阪城ホール

公演はすべて1万席以上のアリーナ規模で、ファンミーティング的な要素も交えつつ、大迫力のライブ体験が期待されています。東京公演は2か所での開催となっており、代々木競技場第一体育館での追加公演は特に注目されています。

アジアの他都市も含む広域ツアー

日本以外にもタイ・バンコク(11月15日、16日・インパクトアリーナ)など、アジア各地の主要都市での公演が予定されており、ワールドツアーとしての規模の大きさを示しています。これにより、aespaのアジア圏におけるさらなる人気拡大とファン層の拡大が見込まれています。

ファンに向けた期待とチケット情報

aespa公式サイトおよび各種公式SNSチャンネルでは、既に先行抽選受付が開始されており、ファンからの高い関心を集めています。各会場の開場時刻や開演時間も発表されており、スムーズなイベント参加ができるようになっています。

総括

aespaの2025-26年のアジアツアーは、昨今のK-POP人気を象徴する一大イベントです。ソウルを皮切りに、日本4都市を中心とした全15公演は、国内外問わず多くのファンの期待と熱気を呼び起こすでしょう。aespaならではの最先端の音楽とパフォーマンスが、アジアツアーを通じてさらに多くの人々の心を掴むことは間違いありません。

今後もaespaの公式情報から目が離せない状況です。

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