俳優・犬飼貴丈がバーニングプロダクション退所を発表 30歳での人生と仕事の見直しがきっかけ
俳優の犬飼貴丈(31)が2月18日、自身の公式サイトを通じて現在所属している芸能事務所「バーニングプロダクション」を退所することを明らかにしました。退所の意思表明は本人からの直接の報告となり、ファンや業界関係者に大きな話題を呼んでいます。
本人による退所報告の内容
犬飼貴丈は公式サイトに「ご報告 いつも応援してくださっている方々へ」と題した文書を掲載し、退所を決めたことを報告しました。文書の中で「私、犬飼貴丈は、現在所属しておりますバーニングプロダクションを退所することになりました」と、明確に退所の意思を述べています。
ただし、退所の時期については「まだ退所する正確な日程は決まっておりません」と述べており、具体的な退所日は現在のところ未定となっています。今後の詳しい情報については、決まり次第順次報告される予定です。
退所を決めた理由
犬飼貴丈が退所を決めた理由について、本人は「30歳になったあたりから仕事について改めて考え始め、今回のような決断に至りました」と説明しています。これは2024年ごろから考えるようになったとされており、人生の節目を迎える中で、自身のキャリアと仕事のあり方について深く検討した結果だと考えられます。
退所の決断に至るまでに、かなりの時間をかけて熟考したものと見られます。本人は「今回のご報告で詳しいことをすべてお伝えできずに大変心苦しいのですがお知らせできることから発表していきますので、今は見守っていただけると幸いです」とコメントし、今後の情報公開に慎重な姿勢を示しています。
バーニングプロダクションとの関係
犬飼貴丈は退所を決めた際、「事務所の皆さまには快くご理解いただき、心より感謝しております」とコメントしており、バーニングプロダクションとの円満な合意のもとで退所が進むことを明かしています。事務所側も本人の決断を尊重し、理解を示したようです。
犬飼貴丈のこれまでのキャリア
犬飼貴丈は1994年6月13日生まれで、現在31歳です。徳島県出身で、小学6年時に同県に転居し、芸能界に入るまでそこで過ごしました。現在は阿波とくしま観光大使を務めており、身長1メートル76、血液型Oです。
2012年には高校在学中に第25回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場し、応募総数13,816人の中からグランプリを受賞しました。この受賞をきっかけに芸能界への道が開かれることになります。
俳優デビューは2014年で、フジテレビ系ドラマ「碧の海~LONG SUMMER~」で主人公を演じたことが始まりです。その後、着実にキャリアを積み重ねていきました。
主な出演作品
犬飼貴丈は多くの人気作品に出演しており、その活躍の幅は広がっています。特に注目されるのが、テレビ朝日の人気特撮シリーズ第29作目となる「仮面ライダービルド」(2017年)での主人公演技です。この作品で彼の知名度は大きく上がり、多くのファンを獲得することになりました。
その他にも、NHK連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)、映画「ぐらんぶる」(2020年)、ドラマ「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」(2021年)、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(2023年)、ドラマ・映画「仮面ライダー」シリーズなど、多くの話題作に出演しています。
これらの作品を通じて、犬飼貴丈は幅広い役柄を演じ、俳優としての技量を磨いてきました。
今後の展開への期待
退所後の犬飼貴丈がどのような活動を展開するのかについては、現在のところ不明です。ただし、本人が「見守っていただけると幸いです」とコメントしていることから、今後の詳しい情報公開を待つ必要があります。
退所という大きな決断を下した背景には、キャリアの転換点を迎えた本人の人生観の変化があるものと考えられます。30歳という節目を迎える中で、仕事とプライベートのバランス、あるいは今後のキャリアの方向性について、改めて考えを深めた結果だと予想されます。
ファンの間では、この退所発表に対して様々な反応が出ています。応援の声がある一方で、今後の活動について心配する声もあるようです。しかし、本人のコメントから窺える円満な退所の雰囲気と、事務所側の理解と協力は、今後の新しいキャリアへの第一歩として好材料となるでしょう。
犬飼貴丈は「いつも応援してくださっている方々へ」という呼びかけを通じて、ファンとの信頼関係を大切にしながら新しいステージへの転換を進めようとしています。今後の彼の活動に、多くの視線が注がれることになるでしょう。
