25年ぶり復活！『炎のチャレンジャー』南原清隆＆菊池風磨MCで新時代へ 内村光良の不在に注目集まる
みなさん、こんにちは。懐かしいバラエティ番組が帰ってきます！ 1995年から2000年までテレビ朝日系で放送され、大人気を博した『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら１００万円!!』が、2026年1月12日に25年ぶりにスペシャル番組として復活します。このニュースは12月9日に発表され、ファンの間で大きな話題となっています。司会は南原清隆さんとtimeleszの菊池風磨さん。内村光良さんの出演がない点が気になるところですが、テレ朝の狙いや内村さんの反応も温かく、みんなが楽しみにしている様子です。今日はこの復活の背景や注目ポイントを、わかりやすくご紹介しますね。
番組の魅力って？ 名物「電流イライラ棒」がパワーアップ！
まず、『炎のチャレンジャー』の魅力を振り返ってみましょう。この番組は、ウッチャンナンチャンこと内村光良さんと南原清隆さんがMCを務め、視聴者から募ったオリジナル競技に芸能人チャレンジャーが挑む内容でした。成功すれば100万円の賞金がもらえるというシンプルでドキドキのルールが人気の秘密です。特に有名なのが「電流イライラ棒」。金属製の棒を電極に持ち、コースのフレームや障害物に触れずにゴールまで運ぶ競技です。触れると電流が流れてビリビリ！ あの緊張感と笑いが忘れられないですよね。
今回の復活特番では、この名物コーナーがリニューアルされて帰ってきます。他にも渾身の4大競技が用意され、賞金はなんと1000万円にアップ！ 南原清隆さんは発表時に「テレ朝さん、本気だな！」と目を丸くして喜んでいました。芸能界の猛者たちがチャレンジャーとして参戦するそうで、どんな熱戦が見られるか楽しみです。25年前のレギュラー放送は2000年まで続き、2001年1月の復活特番以来、実に25年ぶりの放送となります。
MCは南原清隆＆菊池風磨！ なぜこのコンビ？
復活の目玉は、何と言ってもMC陣。南原清隆さんが続投し、パートナーにtimeleszの菊池風磨さん（30歳）が抜擢されました。南原さんは「またやれるんだ…！」と感慨深げに語っています。一方、内村光良さん（61歳）の不在がファンの間で大きな疑問の声となっています。SNSでは「ウッチャンは？」「なぜふうま？」といった投稿が殺到し、「ウッチャンいないのは残念」「挑戦者で来るかも？」という声が飛び交っています。
このキャスティングの理由について、テレ朝は明確に答えています。「25年ぶりの放送ということで、令和に復活する新たな『炎のチャレンジャー』をお届けできればと思い、『炎チャレ』と“同い年”の菊池風磨さんを新MCとしてお迎えすることと致しました。新たなMCタッグによる“令和版・炎のチャレジャー”に、是非ご期待頂ければと思います」とのこと。番組開始年の1995年生まれの菊池さんが、番組の“同い年”として選ばれたんですね。新鮮な組み合わせで、令和の視聴者を引き込む狙いが見えます。
内村光良さんはどう思ってる？ ラジオでユーモアたっぷりコメント
内村光良さんの反応も気になりますよね。12月9日に放送された『内村光良のオールナイトニッポンPremium』（ニッポン放送）で、本人が復活について触れました。「菊池くん、いいね！」「新コンビっていう感じを楽しみに」とポジティブに語り、「私は今回出演がないんですが、もし次回があるのであれば、炎のチャレンジャーとして100万を取りに行きたいと思います」と笑いを交えて意気込みを述べました。チャレンジャーとして出たいというユーモアあふれるコメントに、ファンはほっこりしたようです。
内村さんのこの発言から、番組拒否や不仲説はなさそうですね。一部で過去のテレ朝との確執が囁かれていましたが、昨年には内村さんが司会の『内村プロデュース』が16年ぶりに特番で放送され、大反響を呼びました。2005年に『内村プロデュース』が終了して以来、内村さんのテレ朝出演が少なかったものの、関係は良好に回復しているようです。
年末年始のタイミングで復活！ ウッチャンナンチャン人気の証
放送日は2026年1月12日、年末年始のゴールデンタイム。ウッチャンナンチャンのかつての人気番組が、このタイミングで復活するのはぴったりです。レギュラー時代は毎週の恒例となり、多くの視聴者を魅了しました。今回の特番は、25年の時を経てパワーアップした内容で、懐かしさと新しさを両立させるものになりそうです。
ファンの反応は復活自体に喜びの声が多く、「懐かしい！」「電流イライラ棒見たい！」という投稿が目立ちます。一方で、MC変更への疑問も自然なもの。テレ朝の回答通り、菊池風磨さんの若さと南原さんのベテランさが融合すれば、新たな化学反応が生まれるはずです。内村さんの温かいコメントも後押ししています。
テレ朝の狙いと今後の期待
テレ朝は昨年『内村プロデュース』を復活させ成功させた実績があります。それに続き、『炎のチャレンジャー』の復活は、昭和・平成の名番組を令和に蘇らせる戦略の一環です。賞金1000万円という豪華さも、視聴率を狙った本気度が伝わります。菊池風磨さんの起用は、ジャニーズ（現・STARTO ENTERTAINMENT）ファン層を取り込む狙いもありそうですね。
番組では、芸能人チャレンジャーが4大競技に挑みます。具体的な競技内容はまだ詳細未発表ですが、電流イライラ棒以外にもオリジナルなミッションが待っているはず。南原さんと菊池さんの掛け合いがどうなるか、放送が待ち遠しいです。内村さんが次回チャレンジャーで登場したら、さらに盛り上がりそうですね！
このニュースを通じて、ウッチャンナンチャンのレガシーが今も輝いていることを実感します。みなさんも、1月12日の放送をお見逃しなく。きっと笑いと感動の時間になるはずです。
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