ゆずデビュー28周年!北川悠仁・岩沢厚治がファンへ感謝、記念ライブ・スペシャル企画に沸く2025年秋
28周年という節目を迎えた「ゆず」から、心温まる感謝の言葉
北川悠仁さんは2025年10月25日、デビュー28周年を迎えたことを公式インスタグラムを通じて報告し、「いつも本当にありがとう。感謝ばかりです」とファンへの深い感謝の気持ちを綴りました。
「ゆずデビュー28周年!ここから29年目に突入します」と、今までの歩みとこれからの活動への決意も示されています。投稿には、北川さんと岩沢厚治さんが並ぶモノクロ写真が添えられ、28年間のゆずの歴史と現在の絆が象徴されています。
この記念すべき日にあわせて、ファンクラブ限定の生配信イベント開催も発表され、多くのファンやSNSユーザーから祝福の声が集まりました。「#ゆずデビュー記念日」のハッシュタグでメッセージが拡散され、ライブや配信を通して、28年間ゆずを応援し続けたファンたちが温かく盛り上がる一日となりました。
NHK音楽番組『ザ・グレイテスト・ヒッツ』が「ゆずスペシャル」を放送
今年、NHKの音楽番組『ザ・グレイテスト・ヒッツ』では「ゆずスペシャル」が放送されました。本特集では初の紅白出場時の映像も盛り込まれており、ゆずが国民的アーティストへと成長していく過程に多くの人が改めて触れる貴重な機会となりました。
1997年のメジャーデビュー以降、「夏色」「虹」「栄光の架橋」と題した名曲が世代を超えて愛されています。初紅白出場シーンでは、北川さん・岩沢さん両名が当時の緊張や喜びの気持ちを振り返り、28年の活動を重ねた今だからこその深い言葉が聞かれました。
ファンだけでなく音楽関係者や一般の視聴者にも、ゆずの音楽が社会や日常の様々な場面で彩りを与えてきたことが共感を呼んだスペシャルとなりました。
25周年の名盤『トビラ』リバイバルライブを観て
10月25日には『GET BACK トビラLIVE』が開催され、これは2000年発売の3rdアルバム『トビラ』を現在のゆずが表現したら――というテーマで、過去の楽曲と新しい楽曲が融合するリバイバルライブとなりました。
- 再現ライブとは違い、現代のゆずならではの解釈が加わった新鮮な演出が展開。
- 観客は懐かしさとともに、今の時代だからこそのメッセージや歌声にも強く心を打たれ、アルバムの世界観がより豊かに広がるひとときを楽しめました。
- オンライン配信も実施され、全国の多くのファンが同じ時間を共有。
ファンクラブ「ゆずの輪」限定の生配信では、公演の模様をリアルタイムで視聴できたほか、アリーナ席確約のチケットや、親子席なども含む複数券種が用意され、参加の選択肢が広がりました。
ファンとゆず、優しい絆でつながる記念日のエピソード
SNSやブログでは、
- 「ゆずのお二人、28周年本当におめでとう!」
- 「今年はアリーナツアーに2回も行けて嬉しかった!」
- 「二人の音楽はいつも元気をもらえるし、人柄が温かい」
など、ファンからの祝福と感謝、応援の言葉が溢れました。ゆずの音楽に支えられ、人生の様々な場面で励まされたというエピソードも数多く見られます。
今年はライブやテレビ出演など記念企画が目白押しとなり、ファンとアーティストが改めて絆を強め合う一年となりました。
28年もの長い時間をかけて積み重ねられてきたのは、二人の音楽と飾らない人柄。そして、それを応援してきたファンひとりひとりの存在でした。
「感謝ばかりです」という北川さんの言葉には、ゆずの歩みを支えてきた全ての人への誠実な思いが込められています。
これからも歩みを止めない「ゆず」の挑戦
2025年後半も、ゆずはライブや音楽活動を通じて多くの人々に元気と勇気を届け続けています。
新たな楽曲やライブ、そして日常や社会を照らす歌声が、これからもファンのみならず、日本中・世界中の多くの人々の心に響くことでしょう。
- 28周年記念ライブ以降も、「ゆずの輪」ファンクラブ限定企画、コンサートツアー、テレビ出演などが予定されています。
- 北川悠仁さん、岩沢厚治さんは、それぞれソロ活動や他アーティストとの交流も積極的に展開。
- ファンとのコミュニケーションも大切に、日々その思いをSNSや配信を通じて届けています。
デビューから四半世紀以上経った今も、二人の音楽は挑戦と進化を続けており、変わらぬ優しさと新しい力強さを兼ね備えています。
ゆずの歩みは、これからも日本の音楽シーンに大きな光を与える存在と言えるでしょう。
ゆず28周年記念に寄せて
これだけ長く愛される理由は、「ヒット曲だけでなく、二人の価値観や人柄が、日々ゆずの音楽とともに届けられてきたから」と、多くのファンが語ります。
「また一年、新しい思い出をゆずとともに」。そんな声がSNS上で共鳴しています。




