関東で「花粉光環」出現! スギ花粉が大量飛散 週末の春陽気に要注意
みなさん、こんにちは。2月27日夕方頃、関東地方を中心に不思議な天現象「花粉光環」が目撃され、スギ花粉の大量飛散が話題になっています。この「魔のサークル」とも呼ばれる光の輪は、花粉症の方にとって大変なサインです。今日は、このニュースを詳しく、わかりやすくお伝えしますね。
「花粉光環」とは? 花粉飛散の予兆です
まず、「花粉光環」って何だろう?という方に簡単に説明します。これは、太陽の周りに白くぼんやりした輪っかが現れる現象で、大量のスギ花粉が空気中に浮遊しているときに起こりやすいんです。花粉の粒子が太陽の光を散乱させることで、この美しいけど厄介な輪が見えてきます。2月27日、関東や東海地方で朝からこの光環が観測され、北風が強い中、花粉が飛びやすい条件が揃っていました。
ウェザーニュースによると、関東の東京、神奈川、千葉などで「非常に多い」レベルの花粉が飛散。ユーザーさんからのリポートでも、光環の写真がたくさん寄せられています。まるで空が花粉でお知らせしてくれているみたいですね。花粉症の方は、外出前に空をチェックしてみてください。
スギ花粉シーズン、すでに本格化! 関東は2月中旬からスタート
実は、スギ花粉の飛散は2月中旬から始まっていました。ウェザーニュースの「ポールンロボ」という観測機と、アプリユーザーの症状報告を基に、東京都、千葉県、埼玉県、群馬県が2月16日までに花粉シーズン入りしたんです。2025年より少し遅めですが、2月14日から16日にかけて気温が上がり、飛散がスタートしました。
東京都の公式発表でも、観測地点で2月13日にスギ花粉の飛散開始を確認。青梅市や八王子市、多摩地域などで特に早かったそうです。千代田区や葛飾区なども2月14日スタート。日本花粉学会の定義では、1平方センチメートルあたり1個以上の花粉が連続して観測された初日が飛散開始日です。
2月下旬に入ると、気温の上昇で飛散エリアが急速に拡大。低気圧が日本海を通過する日は南風が吹き、花粉が飛びやすくなります。全国的に見て、九州、中国・四国、東海、関東・山梨では2月下旬から3月中旬がスギ花粉の本格飛散期ですよ。
週末は春の陽気! 2月28日、東京は4月中旬並みの暖かさ
今週末、2月28日は関東で春の陽気が広がります。東京の気温は4月中旬並みになるとの予報で、最高気温が20度近くになるかも。こんな暖かい日は、スギ花粉が活発に飛び回ります。特に、雨上がりが危険信号です。
花粉の粒は湿気でふくらみ、雨が止んだ後に「破裂」して一気に拡散するんです。インフルエンザと同時流行の可能性も指摘されていて、花粉量が多い予測が出ています。酷暑の影響でスギの雄花がたくさんできているのかもしれませんね。週末のお出かけは、マスク必須です!
天気予報では、14日・15日頃から関東以西で花粉が「少ない」ながら飛んでいましたが、2月下旬はピークへ。東京や福岡では2月下旬がピークと見込まれています。
2026年花粉飛散量は全国平均118%以上! 東日本で要注意
- 東日本・北日本:2025年を上回る地域が多く、山梨・長野・北陸・東北北部・北海道で前年比200%超。秋田では600%超の予想。
- 西日本:前年並みか下回る。九州北部は半減も。
- 全国平均:平年比128%の見込み。
昨年少なかった地域ほど今年は大量。変動が激しい東北北部や北海道では、特に警戒が必要です。スギ花粉の後は、3月中旬からヒノキ花粉が西日本・東日本でピーク。北陸・長野・東北南部はヒノキが少ないので、スギ中心になります。
子どもの花粉症、10年で約10%増加の理由は?
ニュース23で取り上げられたように、子どもの花粉症が過去10年間で約10%増加しています。なぜ増えているのでしょう? 温暖化でスギ花粉の飛散量が増え、室内環境の変化やアレルギー体質の人が増えた影響が考えられます。暖冬や気温上昇が花粉シーズンを早め、子どもたちの症状も長引くようになりました。
親御さんも要注意。早期対策が大事です。
花粉症対策、毎日の習慣で症状を和らげましょう
花粉光環を見たら、すぐに準備を! ここで、簡単な対策をおさらいしますね。
- 外出前:メガネとマスクを着用。花粉を99%カットできるタイプを選びましょう。
- 帰宅後:うがい・手洗い・鼻うがいを。服をパタパタ叩いて花粉を落とすのも効果的。
- 室内:窓を閉め、空気清浄機を稼働。雨上がりは換気注意。
- 天気次第:風の強い日や晴れの日は外出を控えめに。
東京都の資料でも、「スギ花粉の回避」としてこれらを推奨しています。症状がひどい方は、早めに医師に相談を。点鼻薬や飲み薬で楽になりますよ。
飛散エリアの拡大に備えて、最新情報をチェック
先週末から西日本・東日本で飛散エリアが広がり、今週末は大量飛散の恐れがあります。ウェザーニュースのアプリでリアルタイムの花粉マップを確認すると便利です。花粉症の症状報告も参考になります。
関東ではすでに「花粉光環」が複数回観測され、神奈川・千葉でウッスラ見えています。空の様子から飛散量を予測できるなんて、自然の不思議ですね。
インフルエンザとの同時流行も心配材料。体調管理をしっかりして、春を快適に迎えましょう。花粉シーズンはまだまだ続きますが、みんなで乗り切りましょう!
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