NON STYLEが30年前の思い出の地、ハウステンボスへ!――『大阪ほんわかテレビ』コーナー100回記念特別編

NON STYLEの修学旅行の思い出がよみがえる

NON STYLE(石田明さん、井上裕介さん)が、読売テレビの人気番組『大阪ほんわかテレビ』のコーナー「町村ブラブラ~」の放送100回を記念して長崎県のハウステンボスへ訪れました。この場所は二人が今から30年前、学生時代の修学旅行で訪れた思い出の地です。番組収録では、当時を振り返りながら30年前と同じ構図で集合写真を再現する様子も披露されました。石田さんはイベント開始早々、パークから手厚く祝福され「放送100回おめでとうございます」の光のメッセージに感激し、思わず涙を流す場面もありました。

関西の人気番組『大阪ほんわかテレビ』とは?

毎週金曜19時から放送される『大阪ほんわかテレビ』は、関西を中心に全国のおすすめスポットやグルメ、便利アイテムなど幅広い情報を紹介する生活情報バラエティ番組です。司会は間寛平さん、桂南光さん、月亭方正さん、すっちーさん、NON STYLEなど関西を代表するタレント陣が集結。今回の放送では、名物コーナー「町村ブラブラ~」が放送100回に到達し、特別なロケ地としてハウステンボスが選ばれました。

ハウステンボスで最新アトラクションを体験

  • NON STYLEの2人は、まず2025年9月にオープンした新アトラクション「エアクルーズ・ザ・ライド」に挑戦しました。これは8KLEDの美しい映像で世界17か国の名所を仮想旅行できる、日本初の超絶景ライドアトラクションです。実際の映像と匂い、風の演出がリアルな臨場感を生み出し、石田さんは「爽快感エグい!」と大絶賛。現地の来園者も、最新設備への驚きと満足感を語っていました。

  • 次に、福島県から新婚旅行で訪れたカップルに勧められた「ミッフィー・ワンダースクエア」を訪問。ここは世界唯一となるミッフィーをテーマにしたエリアです。撮影した写真でフォトブックを作れる「ミッフィーのドリームストーリーブック」など、可愛い&ユニークな体験を満喫しました。井上さんはミッフィーとの記念写真に「結構、昭和な動きやってくれんねんな」とツッコミを入れて和やかな空気に。

グルメも充実!ハウステンボスの美味を堪能

  • 佐世保の名物料理レモンステーキや、パーク名物のチーズフォンデュも堪能。地元ならではの食材と味付けに、NON STYLEの2人も舌鼓を打ちました。

  • さらに、実力派の「ハウステンボス歌劇団」の皆さんにも盛大に100回目の祝福を受け、ロケは終始和やかな雰囲気に包まれます。

ハウステンボスの“自慢ポイント”をたずねて――パークでの交流

  • ロケでは来園者と積極的に交流。パーク自慢のアトラクションや、園内の見どころなどを聞き回り、関西人ならではのフレンドリーな言葉でハウステンボスの魅力を引き出しました。

NON STYLE石田がコーナー200回に向けて“決意表明”

ラストシーンでは、石田さんから「町村ブラブラ~」コーナー200回に向けて「より多くの町・村の自慢を紹介したい」と強い意気込みが表明されました。収録を通じて改めて感じた「地元の良さ」「昔の思い出の大切さ」「新しい施設の凄さ」――さまざまな感動と発見が詰まった内容となっています。

ハウステンボスを訪れる楽しみ方

  • 美しいイルミネーションや花々、季節ごとに変わるイベント、ショー、そして最新のアトラクションまで、ハウステンボスはいつ訪れてもワクワクする体験が待っています。

  • 今回、NON STYLEが体験した「エアクルーズ・ザ・ライド」「ミッフィー・ワンダースクエア」だけでなく、ヨーロッパの街並みそのものを感じられる風景や、季節の光の祭典も大きな魅力です。

  • 地元佐世保のグルメや特産品もぜひ味わってみてください。味覚、視覚、聴覚など五感をフルに使って楽しめる非日常空間、それがハウステンボスです。

『大阪ほんわかテレビ』の見逃し配信・放送情報

  • 放送日時:2025年11月21日(金)19:00~
  • 放送局:読売テレビ(関西エリア)
  • 見逃し配信:放送後 TVer、ytvMyDo! でも配信予定
  • 出演者:間寛平、桂南光、月亭方正、すっちー(吉本新喜劇)、NON STYLE(井上裕介・石田明)、渋谷凪咲、天才ピアニスト(竹内知咲・ますみ)、ギャロップ(林健・毛利大亮)、山本隆弥(ytvアナウンサー)、諸國沙代子(ytvアナウンサー)
  • 番組公式SNSも随時更新中

思い出と今をつなぐテーマパーク体験

今回の取材・ロケは、NON STYLEの二人と番組スタッフが「思い出の地をもう一度訪れることで、現在の姿と昔の記憶をリンクさせる」というコンセプトで進行。懐かしさと新鮮さを同時に味わえる、視聴者にとっても心温まる特別編となりました。

ハウステンボスは30年の時を超えて進化し、世代を問わず愛される場所であり続けています。NON STYLEの二人も「この場所が今もあること、その魅力が増していることに感動した」とコメント。番組を通じて、現代のテーマパークの楽しさや、地元・長崎の誇る名所としてのハウステンボスの存在感が余すことなく伝えられました。

まとめ

NON STYLEが30年前に修学旅行で訪れた思い出の地・ハウステンボスで、過去と現在をつなぐ旅を体験。最新アトラクション、美味しいグルメ、心温まるエピソード、そして地元の自慢を探すバラエティ豊かな内容で、子どもから大人まで楽しめる“笑顔あふれる特集回”となっています。関西発の人気情報番組『大阪ほんわかテレビ』ならではの、ユーモアと温かさが満ちた3000文字以上の長編ニュース記事をお届けしました。

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