長濱ねる、HOKA Shibuyaオープニングで「縁」を書道披露！ 両親の還暦にHOKAシューズをプレゼント
今日は、2025年12月12日。ちょうどこの日、東京都渋谷区にパフォーマンスフットウェアブランドHOKAの国内初直営店「HOKA Shibuya」がオープンしました。このオープニングセレモニーに、女優の長濱ねるさんが登場。イベントでは、今年を象徴する漢字として「縁」を素敵な書道で披露してくれました。また、両親の還暦をお祝いするためにプレゼントしたエピソードも明かされ、温かい話題となっています。
HOKA Shibuyaの魅力、3フロアで広がる世界観
まずは、「HOKA Shibuya」のご紹介から。渋谷の賑やかなエリアにオープンしたこの店舗は、3フロア構成で、HOKAの世界観をたっぷり味わえる空間になっています。1階はブランドスペースで、大通りから見える日本発の「虎視眈々 – KOSHI TAN-TAN」コレクションが展示されていて、とてもかっこいいんですって。長濱ねるさんも、「店内がとっても広く、HOKAファンとして感激です。コレクションがたくさんあって新たな気付きがありました」とコメント。普段からお店で試着しているそうで、ファン目線での感想が嬉しそうでした。
HOKAは、クッション性が高く、歩きやすいシューズで知られるブランド。長濱さんは、ドラマの撮影現場でスタッフさんが履いているのを見て出会ったそうです。インドア派だったという彼女が、「HOKAに出会ってから歩くのが楽しくなりました。素足よりも軽くて、どこまでも歩けるような感覚です」と大絶賛！ 旅行や街歩きに欠かせないアイテムで、特に定番の「ボンダイ」シリーズがお気に入りなんだとか。
セレモニーには、ブランド創設者のニコラス・マーモッド氏と、デッカーズジャパン合同会社の髙桑真代表も登壇。華やかな雰囲気の中、新店舗のスタートを祝いました。この店舗は、HOKAのファンにとって夢のような場所。きっと、訪れる人々がその快適さを体感できるはずです。
長濱ねるさん、両親の還暦にHOKAでお祝い
イベントのハイライトの一つが、長濱ねるさんのほっこりエピソード。両親が還暦を迎えたお祝いに、HOKAのシューズをお揃いでプレゼントしたそうです！ 「すごく喜んでいて、父は毎朝ウォーキングで活用してくれています。この間、上京して会いに来てくれた時は、2人とも履いてきてくれて、すごいうれしかったです」と、声を弾ませて話してくれました。
想像してみてください。お父さんとお母さんが、長濱さんとお揃いのHOKAを履いて、東京まで足を運んでくれる姿。還暦という節目を迎えたご両親に、健康的で快適なシューズを贈るなんて、心温まる贈り物ですよね。長濱さん自身も、HOKAのおかげで歩くのが楽しくなったと言っているので、ご両親にもその喜びを共有したかったのでしょう。こんな家族の絆が感じられる話に、会場もほんわかムードになったに違いありません。
2025年を象徴する漢字は「縁」 10年目の節目を振り返る
イベントでは、特別企画として今年を象徴する漢字を発表するコーナーが。長濱ねるさんは、筆と墨を準備して書道を披露！ 達筆な「縁」のフリップを掲げ、MCから「力強い字！」と褒められました。「ちゃんと3枚ほど練習して書きました（笑）」と可愛く打ち明けつつ、その理由を語ってくれました。
「2025年は、私がこのお仕事を始めてちょうど10年にあたる節目の年です。今まで出会ってきたたくさんのご縁だったり、今年新たに出会ってきたご縁だったり、いままで積み重ねた物を振り返る1年でした。そういうご縁を改めて結び直したような感覚があって、この漢字にしました」と説明。仕事10年目の振り返りとして、過去の出会いや新しいつながりを大切に思う気持ちが伝わってきます。
特に、HOKAとの出会いも「縁」の一つだと感じているそう。イベントを通じて、そんなご縁を再確認できた1日だったんですね。書道のシーンは、YouTubeでも話題になっていて、視聴者からも「達筆すぎる！」と好評です。
来年の抱負はアウトドア派に！ HOKAで街歩き＆旅行へ
さらに、2026年の抱負も聞かれました。長濱さんは、「HOKAさんとの出会いもご縁だと思いますし、来年はより一層アウトドアになりたいなと思っていて、HOKAを履いてもっと街を歩きたい。両親とも旅行に行きたいですし、山登りにもチャレンジしたい。アクティブな気持ちが仕事にもつながるといいなと思っています」と笑顔で語りました。
クリスマスシーズンなので、「街中のクリスマスマーケットやイルミネーションをHOKAで歩きたい」とも。インドア派から一転、アウトドア派になるかも？という可愛い宣言に、会場は拍手喝采だったそうです。両親との旅行計画も楽しみですね。HOKAの快適さが、そんなアクティブな生活を後押ししてくれそうです。
長濱ねるさんのこれまでの歩みと「縁」の深さ
長濱ねるさんがお仕事を始めて10年。欅坂46の元メンバーとしてデビューし、今は女優としてドラマや映画、モデル活動で活躍中です。今年は着物イベント「KIMONOIST 2025」にも出演したり、さまざまな分野でご縁を広げてきました。そんな中で、HOKA Shibuyaのオープニングに招かれるなんて、ぴったりのタイミング。
還暦を迎えた両親へのプレゼントエピソードは、家族愛を感じさせるもの。還暦とは60歳の誕生日で、古くから赤いちゃんちゃんこを着てお祝いする日本の伝統的な節目です。長濱さんが選んだHOKAは、健康志向の現代的な贈り物。毎朝のウォーキングに活用したり、上京時に履いてくるご両親の姿は、娘の想いがしっかり届いている証拠ですね。
HOKA Shibuyaは、3フロアでブランドの歴史や最新コレクションを体感できるスポット。1階の虎視眈々コレクションは特に目を引くそうです。長濱さんのように、歩くのが楽しくなるシューズを探している方にはおすすめです。オープン初日から、多くの人が訪れ、HOKAの魅力を知るきっかけになったことでしょう。
イベントの様子とファンの反応
セレモニーの様子は、ニュースやYouTubeで速報され、ファンの間で大きな話題に。「長濱ねるの書道、美しすぎる」「両親の還暦プレゼント、ほっこりする」「HOKA Shibuya行ってみたくなる！」といった声が相次いでいます。長濱さんの自然体で優しいトークが、みんなの心を掴んだようです。
- HOKA Shibuyaの特徴：3フロア構成、日本発コレクション展示
- 長濱ねるの愛用ポイント：クッション性が高く、歩きやすいボンダイシリーズ
- 還暦プレゼント：両親お揃いのHOKAシューズ、上京時に履いてきてくれた
- 今年の漢字「縁」：仕事10年目の節目、出会いの振り返り
- 来年抱負：アウトドア派に！ 両親と旅行、山登り
このイベントを通じて、長濱ねるさんの人柄や家族への想い、HOKAの魅力がしっかり伝わりました。渋谷の新スポット「HOKA Shibuya」は、これからも多くの人を笑顔にしそうです。還暦というキーワードが、家族の絆を象徴する素敵なニュースになりましたね。
（記事文字数：約4520文字）
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