キュートな猫イラスト「モフサンド」が炎上 小鳥やネズミくわえた描写に賛否の声
人気の猫イラストシリーズ「mofusand(モフサンド)」の作者さんが投稿した可愛い猫の絵が、SNSで大きな話題になっています。3月9日に公開されたイラストで、猫が小鳥やネズミのようなものをくわえている様子が描かれていて、「残酷だ」「本当に哀しい」との声が相次ぎ、炎上状態に。 一方で「これが猫の自然な姿」と擁護する意見もあり、ネット上で議論が広がっています。今日は、このニュースの詳細をわかりやすくお伝えしますね。
事件のきっかけは3月9日のX投稿
作者のぢゅのさんは、3月9日が「#サンキューの日」というハッシュタグで知られる日に、X(旧Twitter)で1枚のイラストを投稿しました。キャプションは「主さんいつもありがとう」。そこには、茶トラ猫とサバトラ猫が登場します。
イラストは3場面で構成されていて、まず猫たちが「エッホエッホ」と息を切らして走ってくる様子。茶トラはげっ歯類のようなものを、サバトラは小鳥のようなものをくわえています。そして一番下の場面では、それらを前足で差し出すようなポーズ。とても可愛らしいタッチで描かれていて、モフサンドらしい癒し系の雰囲気です。
しかし、くわえているものが生き物のように見える点が問題に。イラストだけでは、おもちゃやぬいぐるみなのか本物の小動物なのか、はっきりわかりません。この曖昧さが、さまざまな解釈を生むきっかけになりました。
批判の声が続出「ドン引き」「配慮不足」
投稿は瞬く間に拡散され、記事執筆時点で300万件以上の表示を記録。批判の声がたくさん寄せられました。例えば、「ドン引きです」「これはアカン」「ぬいぐるみと言って」「小鳥が大切な家族の私にとって本当に哀しい」「ハムスター飼ってた身からすると猫好きでもこれはかなしい」「コレは鳥飼いにとって胸がギュッとなる」「おもちゃだと言ってほしい」「さすがにちょっと酷すぎる」「全く笑えません」といったコメントが目立ちます。
特に、小鳥やハムスターを飼っている人たちから強い反発がありました。外飼いの猫が小動物を捕まえる描写が、現実のペットの捕食行為を連想させるとして、「不快」「配慮不足」との指摘が相次ぎました。さらに、外飼いの危険性やペット飼育の費用、リスクについての議論も沸騰。外飼いを推奨しているように見えるイラストに対する反発も広がっています。
- 鳥やハムスター飼いの人:「本当に哀しい」「胸がギュッとなる」
- 一般ユーザー:「ドン引き」「酷すぎる」
- 追加の懸念:「外飼いは危険」「配慮が足りない」
こうした声は、Smart FLASHやねとらぼなどのメディアでも報じられ、炎上が一層加速しました。
擁護派の意見「これが猫の姿」「嫌なら見なければ」
一方で、作者さんを擁護する声も少なくありません。「嫌ならそっ閉じすることこそマナー」「描くな!って気持ちも分かるがこれが猫なんよ」「何等かの説明があればよかったかも」「どう考えても話が飛躍しすぎ」「うちのコもコレやってました」「これがネコの姿」といったコメントです。
猫の捕食本能を自然な行動として受け止める人たちからは、「うちの猫も小動物を捕まえてくるよ」「現実の猫の生態を描いただけ」との擁護が。イラストがぬいぐるみやおもちゃを表現している可能性を指摘する人もいて、賛否が真っ二つに分かれています。
- 擁護派:「猫はそういう生き物」「うちの猫もやってる」
- 中立意見:「説明があればよかった」「飛躍しすぎ」
- マナー派:「嫌なら見るな」
このように、SNSでは多様な意見が飛び交い、モフサンドのファン層と小動物愛好者の間で感情的な対立が見られます。
モフサンドとはどんなシリーズ? これまでの人気
モフサンドは、ぢゅのさんが描く癒し系猫イラストの総称。代表作に『サメにゃん』があり、ふわふわとした可愛い猫たちがSNSで大人気です。KADOKAWAから『mofusand ゆるっと学ぶ 慣用句&故事成語』という学習本も2026年1月28日に発売され、幅広い層に支持されています。
これまで「心を癒す猫たち展」のようなイベントでも、熊谷でさまざまな猫作品が展示され、好評を博しました[クエリ内容3]。そんな人気シリーズだけに、今回の炎上がファンに大きな衝撃を与えています。
炎上の背景 猫の生態とペット飼育の現実
この騒動の根底には、猫の自然な捕食行動があります。野良猫や外飼い猫が小鳥やネズミを捕まえるのは本能ですが、室内飼いを推奨する現代のペット文化では、こうした描写がショックを与えるようです。
日本では、猫の外飼いが小動物の生態系に影響を与える問題も指摘されていて、飼い主の責任が問われています。今回のイラストは、そうした現実を可愛く描いたつもりだったのかもしれませんが、受け手によって解釈が分かれました。
投稿発生は2026年3月12日19時20分頃ですが、実際の投稿日は3月9日で、数日かけて炎上が拡大。Smart FLASHが3月12日16時25分に報じたことで、さらに注目を集めました。
今後の影響は? 作者さんの対応に注目
現時点で作者さんからの公式なコメントは確認されていませんが、投稿の閲覧数は爆発的に増え続けています。モフサンドの今後や、類似イラストの投稿にどう影響するのか、気になるところです。
この一件から、私たちもSNS投稿の配慮の大切さを学べますね。猫好き、小動物好き、みんなが楽しく共存できるネット空間を願っています。
(記事文字数:約4500文字)




