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マカロニえんぴつ、デビュー10周年記念ライブを思い出の地・下北沢SHELTERで開催
マカロニえんぴつが2025年9月4日、下北沢SHELTERでワンマンライブ「10th Anniversary Live『下北沢SHELTER』」を開催することを発表しました。この場所は、バンドが10年前に初めてワンマンライブを行った特別な会場であり、デビュー10周年という節目にふさわしい、感慨深い凱旋公演となりました。
バンドの原点、下北沢SHELTERでの開催
マカロニえんぴつは2012年の結成以来、常にライブ活動を中心に歩みを進めてきました。デビュー初期から下北沢SHELTERには多くの思い出が詰まっており、バンドの成長過程を語るうえで欠かせない場所です。今回のライブは、彼らの音楽的なルーツや成長への感謝をファンへ直接伝える絶好の場となりました。
- 会場:下北沢SHELTER
- 開催日時:2025年9月4日(木)OPEN 19:30 / START 20:00
- チケット:公式ファンクラブ「OKKAKE」限定で抽選受付
デビュー10周年、軌跡と思い出
2025年はマカロニえんぴつにとって特別な一年です。これまでの10年の軌跡は、常に変わらぬ音楽への情熱とファンへの感謝に満ちていました。
今年6月には横浜スタジアムでのアニバーサリーライブを成功させたばかり。これまでの活動の集大成としてレコード大賞も受賞し、テレビやラジオをはじめ様々な媒体で注目を集めています。デビュー10周年を記念した特別番組「Now & 10(ten)」では、メンバーが音楽を志したきっかけや下積み時代のエピソード、インディーズ時代の苦労やメジャーデビューの喜び、そして最新のライブパフォーマンスに至るまで、率直なメッセージとともに振り返っています。
ファンと共に歩んだ10年とライブへの想い
マカロニえんぴつのボーカル・ギターであるはっとりさんは、特別番組で「10年を楽曲とともに振り返れるような時間になれば」と語っています。路上ライブから始まり、地道な活動を積み重ねてきた日々。その原点回帰ともいえる下北沢SHELTERでのライブは、メンバーにとっても並々ならぬ感慨があったことでしょう。
今回のワンマンライブは、新旧の楽曲を織り交ぜながら、バンドの歩みと進化を十二分に伝える内容となっています。会場はデビュー当時と変わらぬ小規模ながら、メンバーとファンの距離も物理的にも精神的にも近い、温かな雰囲気に包まれました。
10周年記念ならではのプロジェクトや展示も多数
- 10周年記念アイテムやコラボグッズ:「よっちゃんいか」とのコラボTシャツや、ナノ・ユニバースとタッグを組んだアパレルなど、メモリアルな商品も展開されています。年齢を問わず楽しめるラインナップでファンを沸かせています。
- 「マカロニのQ展」開催:9月4日から15日まで渋谷PARCOのGALLERY X BY PARCOで「マカロニのQ展」が実施されます。2022年の「マカロニの穴展」に続き、今回はクイズ形式で誰もが参加できる体験型の展示となっています。ライブ当日との連動で、東京全体がマカロニえんぴつ一色に染まりました。
全国ツアー、音楽フェス等の今後の予定
周年企画の一環として、マカロニえんぴつは全国各地でライブイベントを予定しています。ファンクラブ限定ツアーはもちろん、京都音楽博覧会2025や様々なコラボライブにも参加予定です。今後も驚きと感動を届けるステージが待っています。
- 「still al dente in YOKOHAMA STADIUM」では大規模なスタジアムライブを実現
- 京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園(10月12日)出演決定
- 「Mbit Live #5 HY × マカロニえんぴつ」などジャンルを超えた共演にも期待が集まります
ファンとの強い絆と未来へのメッセージ
10年という長い時間を、多くのファンと共に歩み続けてきたマカロニえんぴつ。演奏だけでなく、SNSやラジオ、展示会など様々な手段でファンと交流し、その愛に応え続けています。あの日、下北沢SHELTERで放たれた音が、今もそしてこれからも、たくさんの人の心に届き続けています。
今後も彼らの活躍から目が離せません。下北沢SHELTERでの記念すべき一夜は、バンドの歴史に新たな1ページを刻みました。そしてこの先の10年へと向かう強い意志と期待に、ファンの熱気もさらに高まっています。
まとめ:記念すべき原点回帰と更なる飛躍へ
マカロニえんぴつの原点である下北沢SHELTERでの10周年記念ライブは、彼らの歩みを象徴する特別な公演となりました。過去も現在も未来も、音楽への姿勢とファンへの真心の絆は変わりません。デビュー10周年の記念イヤーは、聴く人すべてに、音楽の力と生きる喜びを届ける時間となりました。
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