米国発トータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON」が新広告キャンペーンを発表
米国のトータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」が、イングランド・プレミアリーグのブライトン& ホーヴ・アルビオン FCに所属する三笘薫選手を起用した新たな広告キャンペーンを発表した。このキャンペーンは「Heritage Line(ヘリテージライン)|終わりなき冒険」と題され、2025年3月17日から首都圏や関西圏を中心にプロモーションが展開される予定である。
新ビジュアルの魅力
新たなビジュアルでは、三笘選手が新アルミラゲージ「Heritage Line」と共に登場し、背景にはブランドの創業者アール・P・ハリバートンが事業を興したカリフォルニア・バーバンクの荒野をイメージした壮大な風景が広がっている。このビジュアルは、ヘリテージラインのタフさや美しさ、そしてブランドの冒険精神を表現している。
ヘリテージラインの特徴
ヘリテージラインは、1938年の創業当初のオリジナル製法と素材に回帰しつつ、革新的な軽量化に成功した新しいアルミラゲージである。無駄のない優美なフォルムは、伝統を守りつつも革新を追求している。特に、1946年に考案されたダブルリブは、ブランドの象徴的なデザインとして今もなお輝きを放ち、高い剛性を誇っている。
製品情報
新たなヘリテージラインには、以下の製品がラインナップされている:
- キャリーオンS: 41×39×24cm / 4.4kg / 28L / ¥176,000
- キャリーオンM: 56×35×24cm / 4.9kg / 34L / ¥187,000
- チェックイン: 66×45×25cm / 5.9kg / 59L / ¥209,000
なお、キャリーオンSとMは機内持込サイズであり、国際線や国内線の100席以上の航空機に対応している。
三笘薫選手のプロフィール
三笘薫選手は、1997年5月20日生まれで大分県出身。さぎぬまSCから川崎フロンターレの下部組織に加入し、U-18まで在籍。筑波大学時代には多くの活躍を見せ、2020年に川崎フロンターレに正式加入。その後、2021年にブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン FCに移籍し、ベルギーリーグのユニオンSGへの期限付き移籍を経て、2022年にプレミアリーグデビューを果たした。彼の華麗なプレーは多くのファンを魅了している。
三笘選手のInstagramはこちら。
ゼロハリバートンの歴史
ゼロハリバートンは、1938年に創業され、機能性とスタイルを兼ね備えたトータルラゲージブランドである。特に、NASAの依頼でアポロ11号用の「月面採取標本格納器」を製造したことで、その名は世界に知られるようになった。ブランドの象徴であるアルミニウムケースは、確かな機能性と優雅なデザインで多くの支持を得ている。
公式サイトはこちらから。
ブランドの歴史についてはこちらを参照。
ゼロハリバートンのInstagramは@zerohalliburton_jpでフォロー可能。
終わりに
新しい広告キャンペーンを通じて、ゼロハリバートンの伝統と革新が融合した魅力的な製品が広く知られることが期待される。三笘薫選手の起用により、ブランドの冒険精神がさらに高まることだろう。未来に向けて、ゼロハリバートンは新たな挑戦を続け、さらなる成長を遂げることが期待される。