サマリー
日本シグマックス株式会社が展開するスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」は、「ZAMSTチャレンジャープログラム」の第10期メンバーを発表しました。今期は10名のアスリートと4つのチームが選ばれ、ザムスト製品を通じてサポートを受けることになります。これまでのプログラムの成果や、参加者の意気込みについて詳しく紹介します。
「ZAMSTチャレンジャープログラム」とは
「ZAMSTチャレンジャープログラム」は、日々スポーツ競技に取り組むアスリートやチームを応援するために設立されたプログラムです。2020年にスタートし、これまでに累計149組(個人100名・49チーム)のアスリートをサポートしてきました。提供されるザムスト製品は、個人には6万円分、チームには20万円分が支給され、サポート期間は2025年4月1日から2026年3月31日までの1年間です。
第10期チャレンジャーの発表
今回の第10期チャレンジャーには、10名のアスリートと4つのチームが選ばれました。彼らは日本国内及び世界での活躍を目指し、ザムスト製品を活用してパフォーマンス向上を図ります。参加者の中には、TEQBALL世界大会での表彰台を目指す新井誠弥選手や、近代五種日本代表の伊藤圭吾選手、2028年ロサンゼルスオリンピック出場を目指す井上暉央選手など、多彩な競技のアスリートが名を連ねています。
参加者の意気込み
新井誠弥選手は、「ザムストのインソールを愛用しており、安定したパフォーマンスを維持できています。これからも、ザムストと共に世界の表彰台を目指します」とコメントしています。伊藤圭吾選手は、近代五種の過酷な競技において「ザムストと共に戦っていきます!」と意気込みを述べました。
また、井上暉央選手は「ザムスト様のサポートを受けながら、目標達成に向けて頑張ります」と語り、嘉数飛鳥選手も「早く復帰し、今シーズンもリーグ優勝を目指します」と意気込みを示しています。
これまでの成果と未来への期待
「ZAMSTチャレンジャープログラム」は、参加者からのポジティブなフィードバックを受けており、「大会で優勝できた」「ケガなくシーズンを終えることができた」といった成果が報告されています。これにより、プログラムはますます注目を集めています。
今後もザムストは、競技者のサポートを通じて日本スポーツの発展に寄与していく方針です。新たに選ばれたアスリートたちが、ザムスト製品を活用してどのような成果を上げるのか、今後の活躍が期待されます。
終わりに
「ZAMSTチャレンジャープログラム」の第10期メンバーが決定したことは、アスリートたちにとって新たな挑戦の始まりです。彼らがザムストのサポートを受けて、目標に向かって全力で取り組む姿勢は、多くの人々に勇気と感動を与えることでしょう。今後の活躍に期待し、応援していきたいと思います。詳細は公式サイト(https://www.zamst.com)で確認できます。