クラウドPBX「VoiceX」の導入を後押しする2大キャンペーン開始
株式会社コムスクエアが、クラウドPBX「VoiceX」の新規導入を支援するための2つのキャンペーンを2025年3月1日から開始することを発表しました。このキャンペーンは、企業の電話業務のクラウド化とデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進することを目的としています。
VoiceX(ボイスクロス)の特長
VoiceXは、会社電話のクラウド化と電話業務のDX化を同時に実現する次世代型のクラウドPBXです。従来のオンプレミス型PBXとは異なり、インターネット回線さえあれば、場所を問わずスマートフォンやパソコンを利用して会社電話を使用することが可能です。この特長により、リモートワークやフレキシブルな働き方を実現する企業にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。
キャンペーン内容
2025年3月1日から開始されるキャンペーンは、以下の2つの内容から成り立っています。
1. 導入初月の月額費用が無料
このキャンペーンは、2025年3月1日から3月31日までの期間中にVoiceXに申し込んだお客様が対象です。申し込みを行った企業は、導入初月の月額費用が無料となります。なお、実際の利用開始が3月以降でもキャンペーンの対象となります。
この初月の月額費用には「サービス基本料金」と「オプション機能利用料」が含まれますが、通話料などのその他の費用は導入初月から発生することに注意が必要です。
2. 乗り換え支援金と並行運用割引
次のキャンペーンは、2025年3月1日から4月30日までの期間中に他社クラウドPBX製品を利用している企業がVoiceXに申し込むことで利用可能です。この場合、最大3万円の乗り換え支援金が適用され、さらに最大3か月間、月額費用が半額になる並行運用割引も提供されます。
具体的には、エントリープランの場合は1万円、スタンダードプランの場合は3万円が初期費用から割引されます。また、既存の契約期間が残っている場合には、3か月間を限度としてVoiceXの月額基本料が半額で提供される特典もあります。
VoiceXの詳細情報
VoiceXに関する詳細情報は、公式サイトで提供されている資料ダウンロードフォームから入手可能です。興味のある企業は、以下のリンクから資料をダウンロードしてください。
終わりに
株式会社コムスクエアの新たなキャンペーンは、企業の電話業務の効率化を目指す重要なステップとなるでしょう。クラウドPBX「VoiceX」の導入を通じて、企業はより柔軟で効率的な働き方を実現できる可能性が広がります。今後のビジネス環境において、VoiceXがどのように企業の成長を支援していくのか、期待が高まります。