ITの価値を遍く拡げ、みんながITを活用できる社会へ
株式会社VIVINKOは、4月1日を夢を発信する日として位置づける「April Dream」に賛同し、ITの価値を広めることを目指す新たな取り組みを発表しました。北九州を拠点に、企業と地域のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する同社は、「みんながITを活用できる社会」を実現するための具体的な施策を展開しています。
VIVINKOのミッション
VIVINKOは、ITの利用が広がっているように見えて、実際には多くの人々がその恩恵を受けていない現状を踏まえ、「ITの価値を遍く拡げる」ことをミッションとして掲げています。これにより、真のDXが社会に根付くと信じています。ITの活用が進むことで、企業の生産性向上や地域の活性化が期待されます。
会社名の変更
株式会社ビビンコは今後、正式に「株式会社VIVINKO」と社名を変更します。この変更は、企業のビジョンやミッションをより明確に示すための重要なステップと位置づけられています。
新たなクラウドサービス「Gen2Go」
同社は新たに、生成AIを活用したクラウドサービス「Gen2Go」を発表しました。このサービスは、さまざまな生成AIモデルを使用できるだけでなく、ナレッジチャットやチャットボットの公開、業務システムへの組み込みも可能です。月額9,800円から利用できるほか、無料トライアルプランも用意されており、幅広い企業にとって利用しやすいサービスとなっています。詳細は公式サイト(こちら)で確認できます。
デジタル経営コンサルティングの提供
VIVINKOは、ITコーディネータによるデジタル経営コンサルティングも行っています。身近なITの利活用から、AIなどの先端技術に関するコンサルティング、ソリューションの提案・導入まで、幅広くサポートしています。また、デジタル経営を推進するためのガバナンスを整備し、ITリテラシーの向上に向けた活動も積極的に行っています。
「April Dream」プロジェクトへの参加
「April Dream」は、4月1日に企業が将来叶えたい夢を発信するPR TIMESによるプロジェクトです。VIVINKOはこの夢の実現に向けて、本気で取り組んでいます。ITの力を通じて、より良い未来を築くための努力を続けていくことでしょう。
終わりに
VIVINKOの取り組みは、ITの価値を社会全体に広め、誰もがその恩恵を受けられる未来を描いています。新しいサービスやコンサルティングを通じて、企業や地域がデジタル化を進める手助けをし、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。今後の活動から目が離せません。