メキシカンレストラン TACO RiCO(タコリッコ)創業10周年記念イベント開催

メキシカンレストラン「TACO RiCO(タコリッコ)」が、創業10周年を迎え、特別なキャンペーンを実施することが発表された。このイベントでは、人気メニューの「グリルチキンブリトー」を特別価格で提供する。

イベント概要

  • キャンペーンメニュー: グリルチキンブリトー レギュラーサイズ(通常価格税込1,100円)
  • キャンペーン価格: 1,000円(税込)
  • 期間: 4月1日(火)~4月10日(木)の10日間
  • 店舗: タコリッコ全店舗
  • 注意: 他キャンペーンとの併用はできません。

この10日間限定のキャンペーンでは、ジューシーなグリルチキン、新鮮な野菜、こだわりのサルサを使用した自慢のブリトーを楽しむことができる。TACO RiCOは、これからも愛されるお店を目指し、心を込めた料理を提供していくという。

TACO RiCOの成り立ちと成長

ハピタ株式会社(本社:港区虎ノ門、代表取締役:北島 昇)は、現在「TACO RiCO」を港区で4店舗、千代田区で1店舗運営している。2015年春に1号店をアークヒルズにオープンして以来、タコリッコは多くの支持を受け、成長を遂げてきた。

TACO RiCOは、「フレッシュメイドなタコス&ブリトー専門店」として、アメリカ大使館やメキシコ大使館職員、在日外資系企業のタコスファン、さらにはプロ野球選手やアスリートにも愛されている。オーナーの北島氏は、留学先のアメリカ・サンフランシスコで出会った本格タコスの味を再現するべく、メニュー開発に取り組んできた。

「完全手作り」「本格レシピ」の商品と「チアフルなサービス」が、TACO RiCOの魅力となっている。2018年秋には愛宕グリーンヒルズに2号店、2021年春には東京ミッドタウンに3号店、2022年夏には麻布十番に4号店、そして2023年冬には大手町ビルに5号店をオープンし、活動を広めている。

TACO RiCOのこだわりと特徴

TACO RiCOは、本場を超えるオリジナルレシピの開発に挑戦しており、サンフランシスコの本格レシピとヘルシーな素材を使用している。メキシコから輸入された5種類以上の唐辛子を使った自家製サルサや、シラントロ、メキシカンライム、アボカドを使用したメニューが特徴だ。

また、すべての食材は手作りで、スタッフが早朝から新鮮なトマトや玉ねぎを刻むところから始まる。お客様の目の前で食材を包み、作りたてを提供する「LIVEラッピング」も人気の一因である。

TACO RiCOは、ポップでモダンな空間と、チアフルなスタッフの笑顔で、訪れる人々に心地よい体験を提供している。スパイスの香りが漂う店内では、食欲をそそる魅力的な料理が待っている。

店舗紹介

  • 1号店:アークヒルズ店(2015年4月8日オープン)
  • 2号店:愛宕グリーンヒルズ店(2018年9月4日オープン)
  • 3号店:東京ミッドタウン店(2021年4月8日オープン)
  • 4号店:麻布十番店(2022年7月7日オープン)
  • 5号店:大手町店(2023年12月8日オープン予定)

運営会社の概要

会 社 名:ハピタ株式会社

終わりに

TACO RiCOの10周年を祝う特別なキャンペーンは、メキシカン料理の魅力を再確認する絶好の機会である。今後も、TACO RiCOは多くの人々に愛され続けるお店であり続けることを目指して、さらなる発展を遂げることが期待される。