「スーツアップ2025年地方応援キャンペーン」第9弾(青森県)のお知らせ

株式会社スーツが、青森県の中小企業やスタートアップを支援する「スーツアップ2025年地方応援キャンペーン」の第9弾を発表しました。このキャンペーンでは、社員数100名未満の企業を対象に、経営支援クラウド「Suit UP」の割引サービスが提供されます。

キャンペーン概要

株式会社スーツ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:小松 裕介)は、「スーツアップ2025年地方応援キャンペーン」の第9弾として、青森県の社員数100名未満の中小・中堅企業やスタートアップを対象に、2025年3月4日から3月14日までの期間中に割引キャンペーンを実施します。対象の企業がスーツアップのお問い合わせフォームに応募し、有料プランを申し込むと、2025年6月まで20%の割引が適用されます。

参加希望者は、以下のリンクからお問い合わせフォームにアクセスし、「お問い合わせ内容」に「スーツアップ2025年地方応援キャンペーン」と記載する必要があります。お問い合わせフォームはこちら

タスク管理の重要性

スーツによるシミュレーションによれば、仮に社員数30名の企業では、タスクの進捗確認にかかるコストが月119万円にもなることが示されています。このコスト負担は中小企業にとって大きな影響を及ぼすため、チームのタスク管理を導入することで改善が期待されます。

株式会社ヌーラボが実施した調査によると、タスク管理の方法として最も多く利用されているのは「メールやカレンダー機能」(31.2%)や「手書きのメモや手帳、ノート」(30.6%)であり、チームのタスク管理に必要な「Excelやスプレッドシート」は25.2%にとどまる一方で、専用ツールの利用はわずか11.7%に過ぎません。この状況を受け、スーツは中小企業に向けてチームのタスク管理導入を促進するため、キャンペーンを実施することを決定しました。

スーツアップの機能とプラン

経営支援クラウド「Suit UP」は、チームでかんたんに利用できるプロジェクト・タスク管理ツールです。表計算ソフトのような直感的な操作で業務を「見える化」し、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぐことができます。これにより、業務の効率化やオペレーションの改善が図られ、大幅なコスト削減が実現します。

スーツアップは2023年9月からα版、2024年4月からβ版が提供されており、β版ではタスク・組織・コミュニケーション及び分析機能に加え、タスク雛型や期限通知などの機能が搭載されています。料金プランには、スタンダード・プラン(1人あたり月額1,080円)と、ユーザー数が10名以下の企業向けのスタータープラン(1人あたり月額500円)があります。なお、2025年3月31日までは初期費用が無料となるキャンペーンも実施中です。

会社情報

株式会社スーツは、経営支援クラウド事業や投資銀行事業を展開しており、設立は2022年12月1日です。資本金は10,000,000円で、累計資金調達額は213,000,030円に達しています。公式サイトはこちらです。

終わりに

「スーツアップ2025年地方応援キャンペーン」は、青森県の中小企業やスタートアップにとって、業務効率化の大きな一歩となることでしょう。今後も株式会社スーツは、企業がかんたんにチームのタスク管理を導入・運用できるよう、さらなる支援を続けていく方針です。これにより、地域経済の活性化と企業の成長が期待されます。