春限定!桜満開の風景をプログラミングでつくりあげよう!!『Playgram™』のクリエイトモードに “お花見フィールド”が登場
総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループと人工知能(AI)技術の研究開発を行う株式会社Preferred Networks(PFN)が共同展開するプログラミング教育「HALLO®」において、プログラミング教材『Playgram™』のクリエイトモードに春限定のフィールド“お花見”が登場することが発表された。提供期間は2025年5月18日(日)までの予定であり、子どもたちが桜満開の公園を舞台にした創作活動を楽しむことができる。
お花見フィールドの魅力
お花見フィールドでは、美しい桜が咲き誇る公園をイメージした空間が展開され、天守閣や城壁、桜ぼんぼり、だんごやお茶といった春のお花見にぴったりの限定アイテムが用意されている。このフィールドでは、子どもたちがプログラムを通じてお花見の風景を表現したり、オリジナルの桜祭りを創作することができる。プログラミングを楽しみながら、考える力や創造力、判断力を育むことができる特別な体験が提供される。
プログラミング教育の重要性
近年、子どもたちがプログラミングを学ぶ重要性はますます高まっている。2025年1月から大学入学共通テストに「情報」科目が新たに追加されたことにより、プログラミングの知識や情報リテラシーは大学進学を目指す生徒にとって必須のスキルとなった。さらに、プログラミングはSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)の中心的な要素として位置づけられ、論理的思考力や創造力を育むための重要な手段として注目を集めている。
学校教育でのプログラミング教育が必修化される中、保護者の間でも早期からのプログラミング学習の重要性が増している。プログラミングはもはや単なるスキルにとどまらず、未来を生き抜く力として必須の学びとなっている。HALLOでは、楽しく学べる環境を提供し、未来に役立つスキルを身につける機会を提供している。
クリエイトモードの詳細
クリエイトモードの春限定フィールド“お花見”では、以下のような特徴がある。
- 提供期間(予定): 2025年5月18日(日)まで
- フィールド: 満開の桜が咲き誇る公園をイメージ。天守閣や城壁を背景に、桜ぼんぼりが夜のライトアップを演出し、だんごやお茶を楽しめるスペースも設置可能。
- 追加限定アイテム: 天守閣、城壁、城壁(角)、桜ぼんぼり、だんご、お茶の6種類
HALLOのプログラミング教材『Playgram™』には「ミッションモード」「クリエイトモード」「アドバンスモード」の3つのモードがあり、クリエイトモードでは身につけたプログラミングのテクニックを使って自由に創作ができる。これまでにも“ハロウィン”や“クリスマス”などの季節ごとの限定フィールドが登場しており、今回の“お花見”フィールドでは春の風情を楽しみながら学ぶことができる。
HALLOレッスンの概要
HALLOのレッスンは年長から中学3年生を対象としており、1回のレッスン時間は年長~小学生が50分、中学生が80分。週1回の小集団個別指導で、オンライン校も開校中である。授業料は月額14,850円(税込、教材費を含む)で、iPadを使用することができ、レンタルも可能だ。
詳細情報や申し込みは公式サイト(こちら)から確認できる。
終わりに
春の訪れとともに登場する『Playgram™』の“お花見フィールド”は、子どもたちにとって新たな学びの場となることが期待されている。プログラミングを通じて無限の想像力を引き出し、未来に必要な力を育むこの取り組みは、子どもたちの成長に大きな影響を与えるだろう。今後の展開にも注目が集まる。