SHIBUYA CITY FC、株式会社日本ワークスとのオフィシャルトップパートナー契約を更新
渋谷を拠点とするサッカークラブ、SHIBUYA CITY FCが株式会社日本ワークスとオフィシャルトップパートナー契約を更新したことが発表された。これにより、2025シーズンも同クラブの公式戦ユニフォームの鎖骨部分に日本ワークスのロゴが掲出されることとなる。
契約更新の背景
SHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW(東京都渋谷区、代表取締役CEO 小泉 翔)は、2022シーズンから日本ワークスとのパートナーシップを築いており、今回の契約更新によって4シーズン連続での協力が実現した。日本ワークスは、渋谷区に本社を置く不動産関連企業で、地域の発展に寄与することを目指している。
プレゼントキャンペーンの実施
今回の契約更新を記念し、日本ワークスが運営する不動産クラファンの比較・検索サイト「トレクラNavi」では、SHIBUYA CITY FCの2025シーズン2ndユニフォームが当たるプレゼントキャンペーンが実施される。キャンペーンは2025年3月24日から4月5日まで行われ、参加者は「トレクラNavi」の公式X(旧Twitter)をフォローし、該当ポストをリポストすることで応募が可能となる。
当選者には「トレクラNavi」公式XからDMでの連絡が行われる。詳細は以下のリンクから確認できる。
株式会社日本ワークスのコメント
株式会社日本ワークスの代表取締役、矢嶋 和幸氏は、「官民一体となり再開発が進むSHIBUYAにおいて、常に流行の最先端を発信し続けることが重要である」と述べ、SHIBUYA CITY FCとのパートナーシップを通じて地域の活性化に貢献したい考えを示した。SHIBUYA CITY FCの姿勢に共感し、今後も共に歩んでいく意向を強調している。
SHIBUYA CITY FCのコメント
SHIBUYA CITY FCの取締役、酒井 翼氏は、「日本ワークス様との継続的なパートナーシップを大変嬉しく思う」とコメントし、これまでの支援に感謝の意を表した。2025シーズンには、同社のロゴをユニフォームに掲出し、渋谷の街と共に成長していくことを目指すと述べた。
地域貢献活動
SHIBUYA CITY FCは、渋谷駅周辺での都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や地域貢献プロジェクト「渋谷をつなげる30人」の主宰など、地域密着の活動を行っている。これにより、地域社会との結びつきを強化し、サッカーを通じてのコミュニティ形成に寄与している。
終わりに
SHIBUYA CITY FCと日本ワークスのパートナーシップ更新は、地域の活性化やスポーツ振興に大きな影響を与えることが期待される。両者の協力によって、渋谷という街がさらに魅力的になり、サッカーを通じた新たな歴史が刻まれることを願ってやまない。今後の展開に注目が集まる。