鰻 髙之屋が春の数量限定酒を発表

東京都港区にある「鰻 髙之屋」は、厳選した国産うなぎを使用した料理と共に、数量限定「北陸発 春の数量限定酒」を提供することを発表しました。この特別な酒は、2025年4月30日(水)までの販売を予定しており、無くなり次第終了となります。うなぎとの相性が抜群なこの酒は、贅沢なひとときを提供することを目指しています。

特別な4種類の数量限定酒

「北陸発 春の数量限定酒」は、全4種類がラインナップされています。どの酒も、鰻 髙之屋自慢の味付けされたうなぎとの相性が良く、食事をより一層引き立てます。以下にそれぞれの特徴を紹介します。

1. 数馬酒造の純米酒

税込1,200円で提供されるこの純米酒は、能登の米、水、技を駆使して醸造されています。力強さと喉越しの良さを兼ね備えたバランスの良い味わいが特徴です。

2. 宗玄酒造のフレッシュ辛口酒

同じく税込1,200円で、石川県産の酒造好適米「石川門」を使用したこの酒は、フレッシュで辛口、のど越しの良い味わいが楽しめます。日本酒度は+5です。

3. 富山県南砺産五百万石の純米酒

税込1,500円のこの酒は、香りが穏やかで軽快かつ柔らかな味わいが特徴です。五百万石を100%使用し、吟醸並みに丁寧に醸されたこの純米酒は、透明感のある旨みとキレを持っています。

4. 若鶴酒造のサンシャインウイスキー

税込600円で提供されるこのウイスキーは、ロックや水割り、お湯割り、ソーダ割りで楽しむことができます。昭和27年に製造免許を取得した若鶴酒造が初めて発売したこのウイスキーは、20年以上熟成された原酒を使用したブレンデッドウイスキーです。

うなぎの魅力

鰻 髙之屋では、厳選した国産うなぎをふっくらと蒸し、秘伝のタレに浸け焼きすることで、蒲焼き特有の照りを出しています。お米は粘りが強く、しっかりとした粒感のあるものを使用しており、江戸前気質の仕上がりが特徴です。ふっくらとした大きなうなぎは、武家文化に由来する「見栄を張る」気質を反映しています。

店舗情報

「鰻 髙之屋」の店舗は東京都港区新橋1-11-1に位置し、電話番号は03-6263-9400です。営業時間は、月曜日から金曜日のランチが11:30から15:00(L.O. 14:00)、ディナーが17:30から23:00(L.O. 22:00)。土・日・祝日のランチは同様に11:30から15:00(L.O. 14:00)、ディナーは17:30から22:00(L.O. 21:00)です。定休日は不定休となっています。また、メニューの詳細は公式サイト(こちら)で確認できます。

終わりに

「鰻 髙之屋」の数量限定「北陸発 春の数量限定酒」は、うなぎとの素晴らしいペアリングを提供し、訪れる人々に特別な体験をもたらします。春の訪れと共に、贅沢なひとときを楽しむために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。未来の美味しい瞬間を共に過ごすことを期待しています。