大阪ブルテオンとVポイントのコラボキャンペーン「#ぶるくえ」開始
パナソニック スポーツ株式会社が運営する男子バレーボールチーム『大阪ブルテオン』と、CCCMKホールディングス株式会社が提携し、Vポイントがもらえるキャンペーン「#ぶるくえ」が2025年3月15日から4月13日までの期間に実施されることが発表された。このキャンペーンは、ファンが試合結果を予想し、的中させることでVポイントを獲得できるという内容で、多くのバレーボールファンの参加が期待されている。
キャンペーンの詳細
「#ぶるくえ」では、参加者が試合のセット数やアタック数、MVP選手などの3つの予想対象を選び、その結果を予想する。見事に全ての予想が的中した応募者には、毎試合ごとに1万ポイントを山分けしてプレゼントするという仕組みだ。参加費は無料で、試合開始予定時刻から30分後まで参加が可能で、試合翌月末までにポイントが付与される。
具体的に予想できるスタッツには、セット数(セットカウント)、大阪ブルテオンのアタック決定本数、ブロック決定本数、サービスエース数、最後の得点の種類、アタック最多得点選手、アタック決定率トップ選手、サーブレシーブ成功率トップ選手、BEST BLUTEON(POM)などが含まれている。これにより、ファンはより深く試合に関与できる機会が提供される。
大阪ブルテオンの概要
大阪ブルテオンは、1951年に創部された男子バレーボールクラブで、旧クラブ名はパナソニックパンサーズである。大阪府枚方市を本拠地としており、Vリーグ7回、天皇杯5回、黒鷲旗13回の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出してきた。2024年にはリブランディングを実施し、クラブ名は「大阪ブルテオン」として新たなスタートを切った。
クラブのミッションは「ALWAYS TO THE TOP, ALL WAYS TOGETHER」と掲げており、グローバルなクラブを目指している。大阪ブルテオンは、地域のコミュニティと密接に連携しながら、ファンとの絆を深める活動にも力を入れている。
Vポイントの役割と期待
CCCMKホールディングスが展開するVポイントは、約1.3億人の会員基盤を活用したデータドリブンマーケティングを通じて、顧客の購買データを分析し、オンラインとオフラインを横断する高精度なマーケティングアプローチを提供している。これにより、顧客属性や購買・行動傾向を深く分析し、効果的なマーケティング活動が実現される。
今回のコラボレーションにより、大阪ブルテオンとVポイントは相互に利益をもたらし、ファンの参加を促進することで、さらなる盛り上がりを期待している。
終わりに
このキャンペーン「#ぶるくえ」は、大阪ブルテオンのファンにとって新たな楽しみを提供するだけでなく、チームの活性化にも寄与することが期待されている。今後も大阪ブルテオンとVポイントのコラボレーションに注目し、さらなる発展を見守りたい。