応募者91名の運命の糸を繋ぐ!オミカレとえんトリーの縁結び企画

株式会社オミカレが、鳥取県出会いサポートセンター「えんトリー」と連携し、婚活者に新たな出会いの機会を提供する企画を実施した。この企画には、オミカレ会員とえんトリー会員が参加し、合計91名が応募。特に、鳥取県の少子化問題に対する取り組みとして注目を集めている。

オミカレとえんトリーの連携について

オミカレは、日本最大級の婚活情報サイトであり、会員数は90万人を超える。2025年1月から約1ヶ月間にわたり、鳥取県との連携企画第3弾として「オミカレ×えんトリー縁結び企画」を実施する。これは、鳥取県・島根県在住のオミカレ会員と、えんトリーの会員が出会うことができるイベントである。

2024年3月に締結された連携協定に基づき、オミカレと鳥取県は、婚活イベントやセミナーを通じて若年層の出会いを促進してきた。この企画は、双方の会員に新たな出会いの機会を提供することを目的としている。

応募者の動向と反響

この企画には、オミカレから男性24名、女性18名の計42名が応募し、えんトリーからは男性39名、女性10名の計49名が参加を希望した。合計91名の応募者が集まり、出会いの場が設けられた。現在、えんトリーの縁ナビゲーターが応募者に適した相手を紹介し、すでに10組のお見合いが成立、4組のカップルが誕生している。

応募者からは、「仲人のサポートがあり、安心感がある」「紹介が早く、嬉しい」「普段出会えない人と出会える機会が得られた」といった高評価の声が寄せられている。

自治体との連携の重要性

少子化対策の一環として、自治体が婚活支援に取り組む中で、集客の課題が浮き彫りになっている。オミカレは、全国90万人の会員基盤を活かし、自治体の婚活支援を最大化するサポートを行っている。今回の企画も、オミカレの集客力とえんトリーの温かみのあるサポートが相まって、成功を収めた。

オミカレは、今後も鳥取県との連携を強化し、県民の出会い・結婚支援に貢献する意向を示している。また、全国の自治体に向けて、オミカレのノウハウを活用した支援を行うことを目指している。

今後の展望と期待

オミカレは、出会い・婚活支援に悩む自治体関係者への相談窓口を設けており、地域活性化に向けた取り組みを進めている。出会いの機会を創出するためのイベントやサポートを通じて、さらなる成果を期待している。

終わりに

今回の「オミカレ×えんトリー縁結び企画」は、91名の応募者に新たな出会いの機会を提供し、成功を収めた。オミカレは、今後も地域の婚活支援に貢献し、出会いの場を広げることに注力していく。未来に向けて、より多くの人々が幸せな出会いを果たせるよう、期待が高まる。