カンパンの賞味期限切れモウったいない。「MOWTTAINAI PROJECT」始動

株式会社クラダシと森永乳業株式会社は、新たに「MOWTTAINAI PROJECT」を始動し、災害用備蓄品のローリングストックを促進する取り組みを発表した。このプロジェクトは、フードロス削減を目指し、特に森永乳業が製造するアイスクリーム「MOW(モウ)」を活用したものである。特設ページはこちらからアクセスできる。

フードロス削減の新たな試み

「MOWTTAINAI PROJECT」は、災害備蓄品のローリングストックを促進し、カンパンのアレンジレシピの発信や、講義、試食会などのイベントを通じて、災害備蓄品の美味しい消費方法を提案することを目的としている。これにより、家庭での食品備蓄の重要性を再認識させる狙いがある。

クラダシは、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営し、フードロス削減に向けた取り組みを行っている。特に、賞味期限が迫った食品や流通が難しい商品を買い取り、再販売することで、持続可能な社会の実現を目指している。

ローリングストックの重要性

ローリングストックとは、普段の食品を少し多めに購入し、古いものから消費していくことで、常に一定量の食品を備蓄しておく方法である。このプロジェクトでは、カンパンの賞味期限を意識することが重要視されており、家庭での備蓄管理が促進される。

キャンペーンとイベントの詳細

プロジェクトの第一弾として、カンパンの賞味期限を確認し、X(旧Twitter)に投稿するキャンペーンが実施される。参加者の中から抽選で50名に「MOW(モウ)バニラ」1ケース(18個入り)がプレゼントされる。キャンペーンは2025年3月11日から3月31日まで行われ、詳細は公式ページで確認できる。

さらに、クラダシが運営する「Kuradashi」たまプラーザ テラス店では、MOW(モウ)の販売も行われる。商品販売ページはこちらからアクセス可能である。

両社のビジョンとミッション

森永乳業は「健康で幸せな生活に貢献し、豊かな社会をつくる」という経営理念を掲げ、アイスクリームや乳製品を通じて顧客の生活を豊かにすることを目指している。一方、クラダシは「ソーシャルグッドカンパニーであり続ける」というミッションのもと、フードロス削減に向けたビジネスを展開している。

過去の取り組み

両社はこれまでにも「Save Ice Project」などの共同プロジェクトを展開しており、フードロス削減に向けた取り組みを続けている。今回の「MOWTTAINAI PROJECT」もその一環として位置付けられ、より多くの人々に災害備蓄品の重要性を伝えることを目指している。

終わりに

「MOWTTAINAI PROJECT」の取り組みは、家庭での食品備蓄の重要性を再認識させるものであり、災害時にも役立つ知識を広めることが期待されている。フードロス削減と災害対策の両立を目指すこのプロジェクトは、社会全体にポジティブな影響を与えることができるだろう。今後の展開にも注目が集まる。