自治体向け無償利用キャンペーン開始!『moconaviシリーズ』の導入実績が77を超える

株式会社レコモットが提供するリモートアクセスサービス『moconaviシリーズ』は、令和7年度において自治体向けの無償利用キャンペーンを開始することを発表しました。このキャンペーンは、2025年4月1日から申込を受け付け、最大6ヶ月間の利用が可能です。これにより、より多くの自治体が『moconavi LGWAN クラウドゲートウェイサービス』と『moconavi RDS LGWAN リモートアクセスサービス』の利便性を体験できる機会が提供されます。

無償利用キャンペーンの背景

近年、自治体においては労働人口の減少が進んでおり、職員の業務効率化や働き方改革が急務となっています。また、BCP(事業継続計画)対策として、どこでも・いつでも効率よく働くためのシステム環境の整備が求められています。レコモットは、これらのニーズに応えるため、LGWAN環境内での業務端末の活用を促進するためのサービスを提供しています。

『moconaviシリーズ』のサービス内容

『moconavi LGWAN クラウドゲートウェイサービス』は、LGWAN環境からクラウドサービス(kintoneやMicrosoft365など)にセキュアにアクセスできるサービスです。現在、利用可能なクラウドサービスは78に達し、今後も増加が見込まれています。一方、『moconavi RDS LGWAN リモートアクセスサービス』は、庁外から庁内のLGWAN環境にあるPCにセキュアにアクセスできるサービスです。これらのサービスはLGWAN-ASPに認定されており、自治体のセキュリティガイドラインに準拠しています。

無償利用キャンペーンの詳細

無償利用キャンペーンの概要は以下の通りです。

  • プログラム名:自治体DX全力応援プログラム
  • 対象者:自治体職員・関係者様
  • 無償対象サービス:
    • moconavi LGWAN クラウドゲートウェイサービス [認定登録番号A831571]
    • moconavi RDS LGWAN リモートアクセスサービス [認定登録番号A831508]
  • 申込期間:2025年4月1日(火)~ 2025年11月30日(日)
  • プログラム期間:
    • moconavi LGWAN クラウドゲートウェイサービス:お申込日〜2026年2月28日(土)の最大6ヶ月間
    • moconavi RDS LGWAN リモートアクセスサービス:2025年7月1日(火)〜2026年2月28日(土)の最大6ヶ月間
  • 申込方法:こちらの申し込みフォームからお申込みください。

『moconavi』の特徴と提供内容

『moconavi』は、スマートフォンやタブレット、Windows PCなどの端末から、データを残さずに社内システムや各種クラウドサービスにセキュアにアクセスできるリモートアクセスサービスです。約1,700社、33万ID以上が利用しており、モバイル管理市場では6年連続で市場シェアNo.1を記録しています。企業のモバイルワークやBYODの活用を支援することを目指しています。

株式会社レコモットについて

株式会社レコモットは、「Envision Your Style」をビジョンに掲げ、コミュニケーションサービスやソフトウェアを提供するITベンダーです。テクノロジーによって、あらゆるコミュニケーションのハブとなる革新的サービスを提供し、社会の生産性向上に貢献しています。詳細は公式サイトをご覧ください:https://recomot.co.jp/

終わりに

自治体向け無償利用キャンペーン『自治体DX全力応援プログラム』は、レコモットが提供する『moconaviシリーズ』の利便性を多くの自治体に体験してもらう良い機会です。今後、ますます進化するデジタル社会において、自治体の業務効率化や働き方改革が進むことを期待しています。