もち吉が福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルスポンサー契約を締結

株式会社もち吉(本社:福岡県直方市、代表取締役社長:森田恵子)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(以下、福岡ソフトバンクホークス、本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:後藤 芳光)とのオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表した。これに伴い、2025年3月7日(金)から12日(水)までの間、SNSを通じて「福岡ソフトバンクホークス 開幕戦チケット プレゼントキャンペーン」を実施する。

キャンペーン詳細

本キャンペーンでは、2025年3月28日(金)、29日(土)、30日(日)に行われる福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦のチケットをプレゼントする。試合会場は、みずほPayPayドーム福岡(福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-2)で、対象座席はみずほプレミアムシートSとなっている。

各日2組、計12名様が対象となり、試合日や座席位置の指定はできないことが予め告知されている。また、実際の試合内容は変更となる可能性があるため、最新情報はホークスオフィシャルサイト(https://www.softbankhawks.co.jp/)で確認することが推奨されている。

応募方法と期間

応募は、公式SNSアカウントであるX【公式】もち吉(@mochidangomura)またはInstagram【公式】もち吉(@mochidangomura)をフォローし、指定の投稿をリポストするか、Instagramの指定投稿にコメントすることで行う。応募期間は2025年3月7日(金)から12日(水)までとなっており、試合当日現地で観戦できる方が対象となる。

当選者には、3月13日(木)午後までにDMで連絡が行われる予定だ。

もち吉の歴史と理念

今年で創業96年を迎えるもち吉は、「米よし、水よし、技もよし」というスローガンのもと、米菓の本当のおいしさをお客様に届けることに徹底している。特に「米」は厳選された国産米を使用し、産地や出来具合の最良のものを惜しみなく使うことが特徴である。

さらに、もち吉では福智山山系から湧き出る良質な軟水を使用し、職人がその日の気温や湿度に応じて生地の仕上がりを見極めながら製品を仕上げている。鮮度の高い商品を適正価格で提供するため、現在では全国228店舗(2025年3月現在)で販売を行っている。

詳細な情報は、もち吉の公式サイト(https://www.mochikichi.co.jp/)やSNSアカウントでも確認できる。

会社概要

株式会社もち吉は、福岡県直方市に本社を置き、米菓の製造と販売を行っている。創業は昭和4年で、設立は昭和58年。資本金は1.1億円で、代表取締役社長は森田恵子氏である。

同社は、うるち米を主原料とした「せんべい」や、もち米を主原料とした「あられ」などの米菓の製造販売を行っており、飲料水やお米、豆腐、惣菜などの販売も手掛けている。また、飲食店の運営や商業施設「もちだんご村モール」の運営も行っている。

終わりに

もち吉と福岡ソフトバンクホークスの新たなパートナーシップは、地域の活性化やファンの交流を促進するものと期待されている。今後も両社の活躍に注目が集まる中、ファンにとって楽しみなイベントが続くことを願いたい。