カー用品ブランドMAXWIN、特別価格でデジタルミラー『SV5-MDR-A002C2』を販売開始
カー用品ブランドMAXWIN(運営:昌騰有限会社、所在地:大阪府岸和田市)は、特に大型車両向けに設計された純正ミラー交換型デジタルミラー『SV5-MDR-A002C2』を、Amazonおよび楽天市場でSpringSALEとして20%OFFの特別価格で販売することを発表した。販売価格はメーカー希望小売価格55,000円から44,000円に設定されており、規定販売数量に達し次第終了となる。
販売ショップ情報
- Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B09TKGBYB7
- 楽天市場: https://item.rakuten.co.jp/ukachi/sv5-mdr-a002c2/
大型車両向けの特化型デジタルミラー
『SV5-MDR-A002C2』は、後方確認が難しい24V車両に特化したハイスペックミラー型ドライブレコーダーである。従来のアナログミラーでは視認性が低いキャンピングカーや大型バン、バス、トラックなどの車両に対応するために開発された。後方に取り付けたカメラの映像をデジタルミラーの液晶に映し出し、いつでも後方を確認できる。
高性能な映像機能と設置の容易さ
本製品は、車内設置のフロントカメラと車外設置のリアカメラによる2カメラ同時録画に対応している。付属の15mの防水仕様ロング中継ケーブルを使用することで、大型トラックでもリアカメラの設置が可能である。また、カメラはモニターから4ピンケーブルを介して電源供給されるため、別途電源を取る必要がなく、設置が簡単だ。
映像品質と運転支援機能
『SV5-MDR-A002C2』は、超高感度センサー「SONY IMX307 STARVIS」を搭載し、HDR(ハイダイナミックレンジ)機能によって、逆光や明暗差が大きい状況でも鮮明な映像を記録できる。フルHD画質(1920×1080ピクセル)で広視野角を撮影でき、オプションカメラを追加すれば最大3カメラでの同時録画にも対応する。
さらに、運転支援機能も充実しており、後方から接近する車両や通行人を映像で認識し、音と画面表示で警告を行う。具体的には、低速走行時のブラインドスポットモニタリング(BSM)機能と、車線変更時のレーンチェンジアシスト(LCA)機能が搭載されている。
GPS機能による走行データの記録
GPSアンテナを搭載しており、走行速度、日付、時間を画面に表示できる。また、専用ビューワーソフトを使用することで、速度・方位表示や地図連動に対応し、走行軌跡の確認が可能となる。
終わりに
MAXWINのデジタルミラー『SV5-MDR-A002C2』は、大型車両の運転をより安全で快適にするための優れた機能を備えている。SpringSALEでの特別価格は、これまで以上に多くのドライバーにその利便性を体験してもらう絶好の機会となるだろう。今後もMAXWINは、革新と安全を追求し続けることで、カー用品業界においてさらなる発展を遂げることが期待される。