サマリー
KURO GAMESは、3月27日(木)より、MacOS版のオープンワールドARPG『鳴潮(メイチョウ)』をMac App Storeで配信開始した。この新たなバージョンは、全プラットフォームとのデータ互換に対応しており、プレイヤーは異なるデバイス間でシームレスに冒険を楽しむことができる。さらに、Apple CEOのティム・クック氏が参加した体験イベントも話題を呼んでいる。
MacOS版『鳴潮』配信開始!
KURO GAMESが開発した『鳴潮』は、終末世界を舞台にしたオープンワールドARPGで、3月27日(木)からMac App StoreにてMacOS版の配信が開始された。昨年のWWDCでの発表から約9ヶ月、待望のリリースを迎えたこのゲームは、全プラットフォームとのデータ互換に対応しており、プレイヤーは他の端末での進行状況を引き継いでプレイできる。この機能により、Apple Macデバイスを利用するユーザーも、漂泊者としてソラリスの世界を自由に探索できるようになった。
Apple CEO Tim Cook氏が『鳴潮』体験イベントに登場!
2025年3月25日、北京のM+SPACEアートセンターで開催された『鳴潮』のMac版およびバージョン2.2の先行体験会には、Apple CEOのティム・クック氏が特別ゲストとして登場した。このイベントでは、参加者がiPhone、iPad、iMac、MacBookなどのAppleデバイスで『鳴潮』を試遊できる機会が設けられ、ホログラムチャレンジやコスプレイヤーとの撮影会、さらにはガチャなど、多彩なアクティビティが行われた。会場はファンの熱気に包まれ、「李松倫、愛してる!」という声が上がるなど、盛況を極めた。ティム・クック氏は、イベント終了後にSNSのWeiboに投稿し、その内容が大きな話題を呼んだ。
『鳴潮』Ver2.2「真偽分かつ逆塔」が3月27日リリース予定
また、同日には『鳴潮』の新バージョン「真偽分かつ逆塔」が正式にリリースされ、新キャラクター「カンタレラ」と「漂泊者・気動」が登場する。この新バージョンに関する予告特別通信も行われ、関連するキーワードが次々とSNSのトレンド入りを果たしている。これにより、プレイヤーたちの期待感は高まっている。
『鳴潮』の最新情報はこちらから!
『鳴潮』に関する最新情報は、公式ウェブサイトや公式X(旧:Twitter)アカウント、公式YouTubeチャンネルで随時発信されている。プレイヤーはぜひフォローや登録を行い、ゲームの魅力をさらに深めてほしい。
終わりに
『鳴潮』のMacOS版の登場は、プレイヤーに新たな冒険の機会を提供することとなる。データの引き継ぎが可能なことで、異なるデバイスでのプレイが可能となり、より多くの人々がこの魅力的な世界を体験できるようになるだろう。今後のアップデートや新キャラクターの追加にも期待が寄せられ、さらなる進化を遂げる『鳴潮』の未来に目が離せない。