春の訪れと共に、KADOKAWAが贈るお得なキャンペーン
株式会社KADOKAWAは、2025年3月14日(金)から「カドカワ春の還元祭2025」を開催することを発表しました。このキャンペーンでは、全国の対象書店でKADOKAWAの書籍を購入すると、最大50%の図書カードネットギフトが還元されるというお得な特典が用意されています。また、応募者全員に復刻特典が配布されるほか、抽選でKADOKAWAオリジナル賞品も当たるチャンスがあります。
キャンペーンの詳細
新年度を迎えるにあたり、KADOKAWAは読者を応援するために、2つのキャンペーンを実施します。ユーザー還元キャンペーンでは、対象期間中に全国の書店でKADOKAWA書籍を購入し、そのレシートをKADOKAWAアプリに投稿することで、購入金額の最大50%分の図書カードネットギフトがもらえる仕組みです。なお、還元には上限が設けられていますが、レシートを投稿することでポイントも貯まります。
さらに、プレゼントキャンペーンでは、貯まったポイント数に応じて全員がもらえる復刻特典や、人気タイトルのサイン本などのKADOKAWAオリジナル賞品に応募することができます。対象書籍はKADOKAWAが発行・発売するすべての書籍や雑誌であり、特に高額商品の購入やまとめ買いがよりお得になる点が魅力です。
対象書籍と書店
対象となる書籍は、文芸書、文庫、ライトノベル、コミック、単行本、児童書、学習参考書、生活・実用書、雑誌・ムックなど多岐にわたります。また、対象書店は全国の書店となっており、詳細はキャンペーン公式サイト(https://promo.kadokawa.co.jp/festival)およびKADOKAWAアプリで確認することができます。
著者や出版関係者の“推し本”を紹介
キャンペーンに伴い、著者や出版関係者が推薦する“推し本”も公開されています。壱屋すみ先生の『踏んだり、蹴ったり、愛したり』は、文字表現と絵の美しさが融合したコミカライズ作品です。また、背筋先生の『近畿地方のある場所について』は、かわいい猫たちのイラストが魅力的です。クレハ先生の『結界師の一輪華』や、染井為人先生の『悪い夏』も、読者に共感を呼ぶ内容となっています。
竹井夢子さんは、心地よい文章が魅力の推し本を紹介しており、公式サイトには他にも多くの著者やKADOKAWA担当者の推し本が掲載されています。これにより、読者は新たな作品との出会いを楽しむことができるでしょう。
終わりに
「カドカワ春の還元祭2025」は、新年度を迎える読者にとって嬉しいキャンペーンとなっています。お得な還元や魅力的な賞品が用意されているこの機会を利用して、多くの人々がKADOKAWAの作品に触れ、新しい読書体験を楽しむことが期待されます。今後もKADOKAWAは、読者とのつながりを大切にし、魅力的なコンテンツを提供していくことでしょう。