国際女性デー、パラディウムスタッフが掲げる勇気

3月8日は国際女性デー(International Women’s Day)。この特別な日に、フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、リヨンオフィスから「strength(強さ)、resilience(大きなストレスに適応する力)、empowerment(エンパワーメント)」というメッセージを発信し、一歩を踏み出す女性たちを讃えています。

軽やかなカラフルキャンバス

パラディウムのリヨンオフィスで働く女性たちは、国際女性デーにあわせて「勇気・決心・独立」や「言葉を大事に」といった、それぞれの大切なメッセージを掲げました。この日は「ミモザの日」とも呼ばれ、すべての女性にパラディウムブーツと共に感謝の花束を捧げる意味が込められています。

パラディウムは、耐久性や堅牢さに優れたアイテムが特徴で、ミリタリールーツを持つブランドとして知られていますが、雨の日でもアクティブに活動できる防水ブーツや、軽量でカラフルなキャンバススニーカーなど、女性の足元を彩るアイテムも多数揃えています。これにより、すべての女性たちがあえて踏み出す一歩を支えることを目指しています。

パラディウムの歴史

PALLADIUM(パラディウム)は1920年代にフランスで航空機専用のタイヤメーカーとして創業しました。第二次世界大戦後、その技術を応用してラバーソールブーツの製造を開始しました。特にフランス軍からのリクエストに応じて、砂漠地帯で使用する軍靴の製造を行い、デザートブーツの原型ともいわれるブランドのアイコン「PAMPA(パンパ)」シリーズが誕生しました。

70年の歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを融合させたフランス発のブーツスニーカーブランドとして、現在では世界80ヶ国で展開されています。

公式サイトのご案内

パラディウムの製品や最新情報については、公式サイトをご覧ください。PALLADIUM公式サイト

終わりに

国際女性デーを祝うこの日、パラディウムは女性たちの勇気と決意を称賛し、彼女たちの一歩を支えることに尽力しています。未来に向けて、すべての女性が自分の道を切り拓き、輝くことができるような社会が実現することを期待しています。