サマリー

株式会社大創産業と株式会社カインズが、環境問題に取り組む新たなコラボレーション企画「地球のためにECOチャレンジキャンペーン」を2025年3月1日から開始する。このキャンペーンは、両社のファンコミュニティ「DAISOの輪」と「CAINZ DIY Square」が協力し、環境意識を高めることを目的としている。フォト投稿キャンペーンやオンラインワークショップを通じて、参加者は環境に配慮した取り組みを共有し、持続可能な社会の実現に貢献することが期待されている。

キャンペーンの詳細

大創産業(広島県東広島市、代表取締役社長:矢野靖二)とカインズ(埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家正行)は、2025年3月1日から4月20日までの期間に「地球のためにECOチャレンジキャンペーン」を実施する。このキャンペーンでは、環境フォト投稿キャンペーンとオンラインワークショップが行われ、参加者は環境問題への意識を高める機会が提供される。

環境フォト投稿キャンペーン

このキャンペーンの一環として、参加者はそれぞれのコミュニティで設定されたテーマに基づいて写真を投稿することが求められる。カインズの「CAINZ DIY Square」では「捨てずにアップサイクルしたDIY作品」、大創産業の「DAISOの輪」では「SDGsを考えた暮らしの工夫」がテーマとなっている。投稿された写真は各コミュニティページに掲載され、いいね!の数によって抽選人数が変動する仕組みだ。さらに、両方のコミュニティに投稿した参加者の中から抽選で10名に、両社のECOグッズ詰め合わせがプレゼントされる。

オンラインワークショップ

また、3月22日と23日には、環境問題について考えるオンラインワークショップが開催される。参加者は、環境に配慮したDIY作品を作成する機会を得ることができ、「ペットボトルキャップでつくるキーホルダー」や「トイレットペーパーの芯でつくるウォールアート」などの内容が予定されている。詳細はキャンペーンページで随時発表される。

両社のコミュニティについて

「CAINZ DIY Square」は、木工やグリーン、お料理などのDIY作品やアイデアが7万件以上集まるコミュニティサイトで、参加者は自作の作品やレシピを共有し、アドバイスを受けることができる。公式サイトは[こちら](https://diy-square.cainz.com/)。

一方、「DAISOの輪」は、大創産業のブランドファンが情報交換や交流を行うためのコミュニティで、「DAISO」「Standard Products」「THREEPPY」のファンが集まる場所となっている。公式サイトは[こちら](https://daiso-community.daisojapan.com/)。

大創産業の企業概要

大創産業は、「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」を社是に掲げ、生活必需品から趣味嗜好品まで約76,000点の商品を取り扱っている。国内外で5,325店舗を展開し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っている。詳細は[こちら](https://www.daiso-sangyo.co.jp/)。

終わりに

「地球のためにECOチャレンジキャンペーン」は、環境問題に対する意識を高める貴重な機会となるだろう。大創産業とカインズが協力することで、より多くの人々が持続可能な社会の実現に向けて一歩を踏み出すことが期待されている。両社の取り組みが、未来の地球にとって明るい希望となることを願いたい。