日本チェーンストア協会が「お買い物川柳」の選考結果を発表

日本チェーンストア協会は、日常の大切さや消費財流通の重要性を再認識し、「お買い物にまつわる川柳の創作を通じて、普段のお買い物の楽しさや便利さを再発見していただき、皆さまの暮らしに笑顔と元気をお届けしたい」との思いから、2012年度より一般公募による川柳コンテストを開催してきた。このコンテストは、これまでに延べ73万句の応募があり、幅広い世代に親しまれるイベントへと成長を遂げている。

12年の歴史を振り返る

今年は12年目を迎え、過去の優秀作品からベスト川柳を決定するWEB投票キャンペーン「あなたが推す! うれしい!たのしい!お買い物!チェーンストアお買い物川柳」が、1月10日から1月31日まで開催された。この期間中、一般の部の金賞作品120作品について、5,479名のお客様から投票が寄せられた。また、小学生の部については、過去11回の優秀賞作品に対して選考委員が投票・協議を行い、1位から3位を決定した。

優秀作品の意義

今回のキャンペーンを通じて、優秀作品は日常のお買い物シーンを鮮やかに切り取り、家族の絆や社会の変化を巧みに表現していることが強調された。また、チェーンストアの役割や人々の触れ合いの大切さを再認識する機会となった。

当選者への賞品発表

一般の部のベスト川柳に投票した皆さまの中から、抽選で50名に賞金1万円(小学生の場合は図書カード1万円分)が贈られる。さらに、すべての応募者の中から抽選で120名には特別賛助会員が選んだ商品を詰め合わせた「わくわく!!プレゼント」が贈られる予定だ。なお、当選者は賞金・賞品の発送をもって発表となる。

特別賛助会員の紹介

今回の取り組みには、アサヒグループジャパン、味の素、伊藤忠商事、花王、キッコーマン、キユーピー、キリンホールディングス、国分グループ本社、サントリー、日清オイリオグループ、日清食品ホールディングス、日本ハム、ハウス食品、Mizkan、三菱商事、三菱食品、明治、森永乳業、ヤクルト本社、ユニ・チャームなど、名だたる企業が特別賛助会員として参加している。

未来への期待

川柳は「ヒトのコトのアレコレ」を詠むものであり、日常生活に密接な『チェーンストアお買い物川柳』は、その中心に位置する。12年の句の流れは、平成から令和の貴重な生活史を反映しており、今回の振り返りを通じて市井の生活の心の動きを感じることができる。

川柳作家のやすみりえ氏は、応募される川柳の中でその年の旬を感じ、社会やレジの多様化を認識しつつも、ヒトの季節への感性や思いやりは変わらないと述べている。日常生活を普通に送れることのありがたさを痛感する中で、今回の取り組みが、さらに多くの人々に笑顔を届けることを期待したい。

終わりに

日本チェーンストア協会の川柳コンテストは、今後も続けられる予定であり、毎年新たな作品が生まれることが期待されている。このような取り組みを通じて、日常の中にある小さな幸せや楽しさを再発見し、皆が笑顔で暮らせる未来を築いていくことが重要である。