バローグループ、サントリーフーズと連携し「緑の募金」キャンペーンを実施
2025年8月1日より、バローグループを含む新日本スーパーマーケット同盟の3社とサントリーフーズが共同で、「緑の募金」企画をスタートしました。このキャンペーンは、サントリー天然水ブランドの小型ペットボトルの販売1本につき1円を緑化活動に役立てる募金として寄付するものです。期間は8月31日までの1ヶ月間で、各店舗の対象商品購入が募金につながる仕組みとなっています。
「緑の募金」企画の目的と仕組み
この企画は、新日本スーパーマーケット同盟(アークス、バロー、リテールパートナーズの3社)とサントリーフーズが協力して実施しています。対象となるのは「サントリー天然水」の小型ペットボトルで、500mlから1000mlのサイズを含み、パックやケース単位の販売も対象になります。販売された1本につき1円が公益社団法人国土緑化推進機構に寄付され、国内の森林保全や緑化推進活動に使われる予定です。
バローグループの取り組み
バローは同盟の一員としてキャンペーンに積極的に参加しており、店舗での販売促進や告知活動を行っています。8月6日は「バローの日」と設定されていることもあり、この時期のキャンペーン実施は、地域の顧客に環境への貢献を呼びかける絶好の機会となっています。
サントリーフーズとの連携の背景
サントリーフーズは、地域社会や環境保護に貢献する取り組みの一環として今回の募金企画に協力。サントリーの代表的商品である天然水の売上を通じて、緑化活動への支援を広げる狙いがあります。消費者が商品を購入するたびに自然環境保護につながる仕組みは、多くの人の共感を集めています。
緑化推進活動へつながる寄付金の使途
寄付金は公益社団法人国土緑化推進機構を通じて、国内の森林の保全や新たな緑化推進プロジェクトに活用されます。地球環境や地域の生態系保全に欠かせない緑の増加に貢献し、将来的な環境改善をめざす重要な資金として役立てられる見込みです。
消費者への呼びかけ
今回のキャンペーンについて、バローやサントリーフーズは「皆さまのご理解とご協力が緑化推進活動の大きな力になります」と呼びかけています。環境問題への意識が高まる中、日常の買い物を通して気軽にサポートできる点が特徴です。
キャンペーン概要
- 実施期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
- 対象商品:サントリー天然水ブランドの小型ペットボトル(500ml~1000ml、パック・ケース販売含む)
- 寄付金額:販売1本につき1円を「緑の募金」へ寄付
- 寄付先:公益社団法人国土緑化推進機構
- 参加企業:新日本スーパーマーケット同盟(アークス、バロー、リテールパートナーズ)、サントリーフーズ
今後もバローグループは、地域社会と環境保全に寄与できる活動を推進していくとともに、持続可能な社会づくりへの貢献をめざしています。買い物を通じて緑の募金に参加できるこの機会を、多くの方に知っていただきたいですね。