タリーズコーヒー、新業態「Link cafe TOKYO」をニュウマン高輪Southに9月12日オープン
新たな“つながり”を体験できるスペシャルティカフェ誕生
タリーズコーヒージャパン株式会社は、2025年9月12日(金)、東京都港区にある高輪ゲートウェイ駅直結の商業施設「ニュウマン高輪」のSouth5階「こもれびら」ゾーンにて、新業態のスペシャルティカフェ「Link cafe TOKYO(リンクカフェトーキョー)」をオープンします。カフェ名の“Link”には、「つながり」や「絆」という意味が込められており、「Link to your senses ~つながりが、ここにある~」というブランドコンセプトのもと、今までのカフェにはない体験価値を提供します。
ロゴのデザインは、カップから立ち上る湯気が人や都市を線でつなげるというもの。東京・高輪から新たなカフェ文化の発信を目指します。
「Link cafe TOKYO」のブランドコンセプト
- “Link to your senses ~つながりが、ここにある~”のテーマで、人・都市・文化・感性など多様なものがつながる場を表現。
- カフェ体験を通じて、親と子、人と人、過去と未来、感性と理性、リアルとテクノロジーなど、さまざまなつながりを感じられる空間。
- 多様なライフスタイルや価値観をもった人々が集い、穏やかな時間や会話を楽しむことができる。
立地・店舗情報
- 所在地:東京都港区高輪2-21-2 ニュウマン高輪South5階「こもれびら」ゾーン
- アクセス:高輪ゲートウェイ駅直結
- 開業日:2025年9月12日(金)
- 営業時間:11:00~20:00
- 座席数:53席(快適にくつろげる空間)
高輪という落ち着いた街の雰囲気と、新しい施設「ニュウマン高輪」の洗練された空間が合わさり、特別なカフェ体験ができる立地です。カフェは天井も高く開放感があり、ゆったりとした雰囲気の中でさまざまなお客様が「Link」できるようデザインされています。
新業態ならではのこだわりメニュー
- 本格スペシャルティコーヒー:焙煎・抽出にこだわった高品質なコーヒー豆を使用し、バリスタが一杯ずつ丁寧に抽出。コーヒー好きも納得の本格派メニューがそろっています。
- 抹茶ラテ・ティーメニュー:バリスタが目の前で点てる抹茶ラテが人気。厳選した抹茶を使用し、香り高くきめ細やかな味わいを楽しめます。その他にもティーメニューが豊富に揃っています。
- こだわりのスコーンプレート:京都の洋菓子店「パティスリーエス」とコラボしたスコーン(リコッタチーズとカシスジャムを添えて)が楽しめます。コーヒー、紅茶、抹茶ドリンクなどとの相性も抜群です。
ワンランク上のカフェメニューが充実しているだけでなく、バリスタがドリンクを作る工程を間近に見ることができるのもこのカフェの魅力の一つです。コーヒーや抹茶の香りに包まれた心地よい空間で、五感をフルに使ってくつろぎのひと時を過ごすことができます。
「Link」を体現する空間づくりへのこだわり
- インテリア・空間デザイン:木目や緑、水や石などナチュラルな素材を活かした店内は、“都会のオアシス”という雰囲気。窓からは自然光がふんだんに射し込む明るい空間です。
- 多様な過ごし方:ひとりでゆっくり過ごしたい方、友人や家族との会話、仕事帰りにひと息つきたい方…どんな過ごし方にもフィットします。
- 「つながり」の象徴:席同士にも程よい距離感があり、プライベートを大事にしながらも、ゆるやかに人と人、人と街がつながりを感じるレイアウトになっています。
この空間設計は、「Link cafe TOKYO」が目指す“つながりを感じる場所”というテーマを体現しており、日常の移ろいやすい時間の中で立ち止まり、深呼吸できる場所となっています。
タリーズの新たな挑戦と今後の展開
タリーズはこれまでも、「お客様一人ひとりのために」をモットーに、質の高いコーヒーと心地よい空間の提供に挑戦してきました。今回の「Link cafe TOKYO」は、その集大成であり、カフェ文化の進化形とも言える新業態です。
「つながり」をテーマにしたこのカフェは、単なる飲食の場ではなく、さまざまな価値観やライフスタイルがクロスする文化発信の拠点としても期待されています。今後、「Link cafe TOKYO」で培ったノウハウやお客様の反響をもとに、新たなエリアや業態にも挑戦していく方針です。
まとめ ~Link cafe TOKYOで“つながり”を体感しよう~
2025年9月12日に新しくオープンする「Link cafe TOKYO」は、「つながり」にこだわった空間・メニュー・体験が満載の、新しいカフェ体験を約束する場です。家族や友人はもちろん、初めて訪れるひとりの時間にも、きっと心地よいつながりを感じられるでしょう。ぜひ、一度足を運び、「Link to your senses」をご自身で体感してみてください。