帯状疱疹ワクチン定期接種の公費負担、自治体で費用差が拡大 釧路市は今月末1回目対象外へ

みなさん、こんにちは。今日は、最近話題になっている帯状疱疹ワクチンのニュースをお届けします。帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で起こる病気で、特に高齢者の方に痛みを伴う発疹が出やすいんです。2025年度から、このワクチンが定期接種としてスタートし、公費負担が導入されました。でも、自治体によって接種費用に大きな差が出ていて、京都新聞でもその理由が取り上げられています。また、釧路市では今月末までに1回目を済ませないと定期接種の対象外になるというお知らせも。こうした状況を、わかりやすく丁寧にまとめていきますね。

帯状疱疹ワクチンの定期接種とは?基本をおさらい

まず、帯状疱疹ワクチンの基本から。帯状疱疹は、子どもの頃に水ぼうそうにかかった人が大人になって免疫力が低下すると発症しやすい病気です。神経に沿って強い痛みと水疱が出るのが特徴で、後遺症として長引く痛み(帯状疱疹後神経痛)が心配されます。

このワクチンは、予防のためのもので、2025年度から予防接種法に基づく定期接種の対象になりました。これまではすべて自費の任意接種でしたが、定期接種化で公費負担が入り、接種しやすくなりました。対象者は主に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方です。

2025年度に限り、100歳以上の方は全員対象で、2025年度から5年間の経過措置として、その年に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方も対象となります。ただし、定期接種による公費負担は生涯に一度だけです。

ワクチンの種類と接種方法

ワクチンは主に2種類あります。わかりやすい表でまとめますね。

種類 接種回数 接種方法 特徴
生ワクチン(例: 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」) 1回 皮下注射 免疫の低下した方は接種不可。費用が比較的安い。
組換えワクチン(不活化ワクチン)(例: シングリックス) 2回(通常2ヶ月以上の間隔) 筋肉内注射 効果が長持ち(10年程度)。免疫低下者も接種可能。

どちらを選ぶかは医師と相談しましょう。生ワクチンは1回で済む手軽さが魅力ですが、不活化ワクチンは効果が持続しやすいんです。

公費負担でどれくらいお得?自治体の費用差が話題に

京都新聞の報道で注目されているのが、自治体ごとの接種料の差です。定期接種になっても、自己負担額は全国でピンキリ。全国の人口上位500自治体では、生ワクチンが860円~8,860円、不活化ワクチンが10,000円~39,200円(2回合計)と幅広いんです。

具体例を見てみましょう。

  • 横浜市: 生ワクチン4,000円、不活化ワクチン10,000円/回(2回で20,000円)。
  • 川崎市: 生ワクチン4,000円、不活化ワクチン10,000円/回(2回で20,000円)。一部免除あり。
  • 横須賀市: 生ワクチン3,000円、不活化ワクチン7,000円/回(2回で14,000円?表記による)。

一部の自治体では自己負担ゼロのところも! これは、国の公費負担に加え、自治体独自の補助が出ているからです。でも、なぜ差が出るのか? それは自治体の財政力や方針の違い。公費負担の対応に違いがあり、京都新聞では「なぜ?」と疑問を投げかけています[ユーザー提供ニュース1]。

任意接種(50歳以上、自費)の場合、シングリックスは22,000円/回(2回44,000円)と高額。定期接種の今がチャンスですよ。

釧路市の緊急お知らせ:今月末までに1回目を!

北海道の釧路市では、定期接種の2回目が4月から対象外になるというニュースが[ユーザー提供ニュース3]。今月末(2026年1月末)までに1回目を済ませてください。2回目は通常2ヶ月間隔なので、期限内に間に合いますが、急がないと公費の機会を逃します。

こうした期限は全国共通で、2025年度対象者の接種期間は2026年3月31日まで。2026年4月1日以降は任意接種に戻り、全額自己負担に。予診票は自治体から郵送されるので、届いたらすぐ確認を!(例: 横浜市は6月下旬配布予定)

費用免除の制度も活用を

さらにうれしいのが、費用免除制度。多くの自治体で、生活保護受給者や障害者手帳保持者などが対象です。例えば、横浜市や川崎市では書類提出で無料に。横須賀市も同様。詳細は自治体の保健所やコールセンターに相談を。

入院中などで協力医療機関以外で接種した場合も、払い戻し可能なところあり。忘れずに確認しましょう。

接種の流れと注意点

接種の流れはシンプルです。

  1. 自治体から予診票が届くのを待つ。
  2. 協力医療機関を受診予約。
  3. 接種当日、予診票と身分証明書を持参。
  4. 医師の診察後、接種。

注意点は、定期接種は年度限定で機会を逃さないこと。60~64歳で重い免疫不全の方も対象。副反応は注射部位の痛みや発熱が主ですが、詳しくは医師へ。

自治体の違いがあるので、お住まいの市区町村のホームページや窓口をチェック! 厚生労働省のページも参考に。

なぜ今、帯状疱疹ワクチンが注目?

高齢化社会で帯状疱疹患者が増え、痛みの苦しみが社会問題に。定期接種で予防率アップが期待されます。市場予測でも、2025-2032年に世界的に需要拡大の見込みですが、日本では公費の期限が焦点[ユーザー提供ニュース2]。

みなさんも、痛い思いをする前にワクチン検討を。家族の高齢者の方に声かけもいいですね。健康を守る第一歩です!

参考元