ピーチ・アビエーション、創業15周年を機にブランド全面リニューアル 3月31日に新ロゴと機体デザインを発表

ピーチ・アビエーションは、2026年2月10日の創業15周年を記念して、ロゴと機体デザインを全面的にリニューアルすることを発表しました。世界的に有名なデザインオフィス「nendo」の監修のもと、同社は新たなステージへの進化を遂行します。

15周年の節目を迎えた背景

ピーチ・アビエーションは、これまで「気軽な旅」を提供し続けてきた低価格航空会社(LCC)として、多くの利用者に支持されてきました。2026年2月10日に創業15周年を迎えたことを機に、企業としての新しいイメージを打ち出し、さらなる成長を目指す取り組みが今回のブランドリニューアルです。

同社の代表取締役CEOである大橋一成氏は、これまで支えてくださったすべてのお客さまと関係者に対して心からの感謝を表明しており、このリニューアルはその感謝の気持ちを込めた新しい挑戦となります。

デザイン監修を担当するnendoについて

今回のブランドリニューアルを監修するのは、デザインオフィス「nendo」です。nendoは、代表である佐藤オオキ氏が率いる世界的なデザイン企業として知られており、国際的な高い評価を受けています。

nendoの手による監修は、単なるロゴの変更にとどまらず、ピーチ・アビエーションのブランド全体を新しい時代に適応させるための包括的なデザイン戦略を意味します。佐藤オオキ氏とnendoのチームは、利用者一人ひとりのライフスタイルに寄り添った新しい旅の価値を創造することを目指しています。

新ロゴと機体デザインの公開予定

注目の新ロゴおよび機体デザインは、2026年3月31日にプレスリリースとピーチ公式YouTubeチャンネルでのライブ配信を通じて全世界に公開される予定です。ライブ配信により、全世界のステークホルダーが同時に新しいブランドイメージを目にすることができます。

この発表タイミングは非常に戦略的です。新しいロゴの運用は、2026年4月1日からスタートすることが決定されており、これは関西国際空港の第2ターミナル(国内線)のリノベーション完了のタイミングと合致します。地上施設とブランドイメージの刷新が同時に行われることで、利用者に対して一体感のある新しいピーチ・アビエーションの姿を提示することができます。

関西空港第2ターミナルとの連携

関西エアポート株式会社が実施している関西空港第2ターミナル(国内線)のリノベーション完了に合わせて、新しいロゴの運用が2026年4月1日から開始されます。この連携により、ピーチ・アビエーションの利用者は、リニューアルされた施設と同時に新しいブランドイメージを体験することになります。

空港施設のリノベーションとブランドリニューアルが同時に進行することは、ピーチ・アビエーションが提供するサービス全体の質的な向上を象徴する動きとなります。利用者の視点では、新しい空港環境と新しいブランドイメージが融合することで、より高質な旅の体験が期待できます。

15周年記念「感謝セール」の実施

ブランドリニューアルに加えて、ピーチ・アビエーションは2026年3月4日正午より、「感謝セール」を開催しています。このセールは、ピーチが運航する国際線15路線、国内線25路線の全路線が対象となっており、販売期間は3月4日正午から3月8日23時59分までです。

搭乗期間は2026年3月22日から2026年10月24日までで、一部路線ではゴールデンウイーク期間も対象となっています。春から秋にかけての広い期間が対象となることで、利用者がさまざまな旅を計画できる柔軟性が提供されています。

今後の経営方針と利用者への約束

ピーチ・アビエーションは、ブランドリニューアルの後も、安全運航を第一に掲げながら、お客さま一人ひとりのライフスタイルに寄り添った新しい旅の価値を創造していくとしています。

これまで「気軽な旅」という企業ミッションを推進してきたピーチ・アビエーションは、新しいロゴと機体デザインによって、その理念をさらに進化させていきます。デザインオフィスnendoによる監修を受けることで、国際的な視点と日本国内の市場特性を兼ね備えた、独特のブランド価値が構築されるでしょう。

まとめ

ピーチ・アビエーションの今回のブランドリニューアルは、単なるロゴ変更ではなく、企業全体の新しい時代への進化を象徴する取り組みです。世界的なデザイナー佐藤オオキ氏が率いるnendoによる監修、関西空港第2ターミナルのリノベーション完了とのタイミング合致、そして充実した15周年記念セールなど、複数の要素が組み合わされています。

2026年3月31日の新デザイン発表、そして4月1日の新ロゴ運用開始を通じて、ピーチ・アビエーションは利用者に新しい企業イメージを提示します。安全運航を第一に、ライフスタイルに寄り添った旅の価値創造というミッションのもと、同社の次章が幕を開けることになります。

参考元