オイシックス新潟アルビレックスBCが古町商店街で大盛況!「Oisixプレゼンツ サポーター感謝デー」レポート
みなさん、こんにちは! プロ野球の熱いシーズンが終わったばかりの2025年11月9日(日)、新潟市中央区の古町5番町商店街が特別な一日を迎えました。オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下、オイシックス新潟)が主催する「Oisixプレゼンツ サポーター感謝デー」が開催され、たくさんのサポーターのみなさんが集まって大盛り上がりとなりました。このイベントは、球団初の試みとして商店街を舞台に繰り広げられ、選手とサポーターの心温まる交流がたくさんありましたよ。今日はその様子を詳しくお伝えしますね。
イベントの舞台は活気あふれる古町5番町商店街
古町5番町商店街といえば、新潟の伝統ある賑やかな商店街です。この日、商店街の15店舗が協力してイベントをサポートしてくれました。サポーター感謝グッズの特設ストアもオープンし、限定商品が飛ぶように売れました。球団公式オンラインストアでの販売も予定されているそうですが、当日の現地販売は特に人気で、多くの方がお土産に購入されていました。
イベントの目玉の一つが、選手が1日店長を務めるコーナーです。オイシックスの選手たちが商店街の各店舗に分かれて登場し、サポーターのみなさんと直接おしゃべりしたり、写真を撮ったり。普段スタジアムで見る選手がすぐそばにいるなんて、夢のような時間でしたね。商店街全体が野球の熱気で包まれ、通りを歩くだけでもワクワクしました。
開会式で古町応援大使の就任式! 武田監督がたすきを受け取る感動の瞬間
午前中に行われた開会式は、イベントのスタートを飾る華やかなものでした。ここで、古町応援大使の就任式が行われました。すでに古町応援大使として活躍中の横山実郁さんや、5番町商店街理事の池一樹さんらが出席。代表して武田勝監督がたすきを受け取り、みんなの拍手が鳴り止みませんでした。この瞬間、サポーターのみなさんの顔にも笑顔が広がりましたよ。
武田監督は就任の挨拶で、「これからも古町の活性化に貢献していきたい」と意気込みを語りました。球団としても、2026シーズンの公式戦で「古町応援DAY(仮称)」を開催するなど、商店街との連携をさらに深めていく方針だそうです。地域と球団の絆が強まる素敵な取り組みですね。
大人気! サポーター感謝グッズ2025のラインナップ
イベントのもう一つのハイライトは、数量限定のサポーター感謝グッズ2025の発売です。シーズンを戦い抜いた監督・コーチ・選手の名前がプリントされたデザインが大人気! 特に、9月28日のホーム最終戦で武田監督がサポーターに贈った「あの言葉」を監督直筆メッセージにしたスペシャルデザインが話題になりました。
商品は以下の通りです:
- サポーター感謝Tシャツ:3,500円(税込)、サイズS/M/L/LL/3L/4L、ポリエステル(ドライ生地)、シルクプリント。
- サポーター感謝トートバッグ:2,970円(税込)、サイズW360×H370×D110mm、綿100%、シルクプリント。
- サポーター感謝フェイスタオル:2,500円(税込)、サイズ330×800mm、ポリエステル/ナイロン、昇華転写プリント。
これらのグッズは、シーズンを締めくくる記念品としてぴったり。特設グッズストアには長蛇の列ができ、開店早々から完売の気配が漂っていました。サポーターの皆さんが「これで来年も応援頑張れそう!」と喜ぶ姿が印象的でした。
閉会式で退団選手とドラフト指名選手のあいさつ
イベントの最後を飾ったのが、閉会式です。ここでは退団選手やドラフト指名を受けた3選手がステージに登場し、サポーターへ感謝の言葉を述べました。選手たちは「チームは前に進んでいます。サポーターの皆さんの力を貸してください。来年、笑顔で会えるように頑張ります」と熱く語り、会場は感動の渦に包まれました。
動画でもその様子が残されており、選手たちの真剣な表情とサポーターの温かい拍手が心に響きます。この閉会式で、2025シーズンの思い出が美しく締めくくられました。
商店街にオイシックス新潟のフラッグが登場! 街全体が応援ムード
イベントに合わせて、古町5番町商店街にオイシックス新潟アルビレックスBCのフラッグが掲げられました。街のあちこちに揺れるフラッグを見ると、まるで球場にいるような気分! これにより、商店街の賑わいがさらにアップし、通りすがりの方々もオイシックスのファンになったかも知れませんね。このフラッグは、球団と地域の結びつきを象徴するシンボルとして、今後も商店街を彩ることでしょう。
「チケットスポンサー」募集で従業員の福利厚生とネットワーキングを強化
イベントの盛り上がりを背景に、オイシックス新潟は今後さらにサポーターとのつながりを深めようとしています。その一環として、「チケットスポンサー」募集のお知らせが発表されました。これは、企業や個人がチケットをスポンサーとして提供し、従業員の福利厚生やネットワーキングの機会を創出する取り組みです。
例えば、スポンサー企業は自社従業員に試合チケットを配布でき、球団との特別な交流イベントに参加可能。オイシックスのファン層を広げ、地域コミュニティを活性化させる狙いがあります。詳細は球団公式サイトでチェックしてみてください。このような取り組みで、球団はより身近な存在になっていくことでしょう。
大盛況の裏側:約500名の来場者で昨年を上回る
結果として、この「Oisixプレゼンツ サポーター感謝デー」には約500名ものサポーターが訪れ、昨年の来場者数を上回る大盛況となりました。球団初の商店街イベントということもあり、選手・スタッフ・商店街のみんなの協力が光りました。テニーのニュースでも取り上げられ、新潟県民の間で話題沸騰です。
サポーターからは「選手とこんなに近くで話せて嬉しい」「グッズが最高!」「古町が野球で活気づいて良かった」などの声が寄せられました。オイシックス新潟は、こうしたイベントを通じてファンとの絆を深め、2026シーズンへの期待を高めています。
オイシックス新潟のこれから:地域密着の活動が続く
このイベントは、オイシックスが新潟の地域活性化に本気で取り組んでいる証です。食品サブスクリプションのオイシックス・ラ・大地がバックにつく球団として、健康的な食とスポーツの融合も期待されます。古町商店街とのパートナーシップは続き、来季の活躍を支える基盤となるでしょう。
サポーターの皆さん、これからもオイシックス新潟をよろしくお願いします! 次回のイベントも楽しみに待ちましょうね。
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