大林組の株価が急上昇!今期経常利益19%上方修正で最高益更新へ
みなさん、こんにちは。建設業界で大きなニュースが飛び込んできました。大林組(株価コード:1802)の株価が、2月11日に午後から一段高となり、連日で最高値を更新したんです。この背景には、同社が発表した今期の業績上方修正があります。経常利益を19%も引き上げ、最高益を予想するなど、投資家のみなさんの期待が高まっていますよ。
まずは、このニュースのポイントを優しくおさらいしましょう。大林組は、2月9日に2026年3月期の業績予想を大きく上方修正しました。従来の予想を上回る数字が出て、市場が活気づいた形です。株価はアナリストの予想目標である3,512円に近づく勢いで上昇中です。現在株価は3,145円前後で推移していますが、さらなる伸びが期待されています。
業績上方修正の詳細をチェック!
大林組の発表によると、2026年3月期の連結純利益予想を1,490億円から1,700億円へ引き上げました。これは前年比17.0%増で、今期2回目の上方修正です。営業利益も1,650億円から1,950億円へ36.9%増と、大幅に上乗せ。売上高は2兆5,700億円で据え置きですが、利益率の改善が目立ちます。
さらに、単独営業利益も1,360億円の黒字見込みと上方修正。これは国内での原価低減や追加工事の獲得、海外子会社の採算性改善が寄与した結果です。こうした好材料が重なり、経常利益も従来予想から19%上方修正され、最高益更新の見通しが立っています。
配当も魅力的!期末配当を1株あたり46円にし、年間配当金を87円(前期比6円増)と増額しました。株主還元を強化する姿勢が、投資家心をくすぐりますね。
- 連結純利益:1,700億円(前年比17.0%増)
- 営業利益:1,950億円(36.9%増)
- 売上高:2兆5,700億円(据え置き)
- 年間配当:87円(6円増)
これらの数字は、IBESがまとめたアナリスト8人の平均予想1,462億円を上回っており、市場の期待を裏切らない内容です。
株価の動きはどうだった?
2月11日、株価は午後から一段高。利益率改善による業績上方修正が好感され、連日の最高値更新となりました。アナリストコンセンサスでは「買い」判断で、目標株価3,512円(現在株価との差-823円)とされています。内訳は強気買い4人、買い3人、中立1人で、1週間で目標株価が3,475円から3,513円へ上昇しました。
この株価急騰は、投資家のみなさんが大林組の収益力向上を高く評価した証拠。建設大手として、安定した業績が光っています。
過去の業績推移を見てみましょう
大林組の業績は着実に上向きです。アナリスト予想や会社予想を基に、年度ごとのデータをまとめました。見ての通り、2026年3月期は純利益で170,000百万円(1,700億円)と過去最高水準へ。会社予想がアナリスト予想を上回る点もポジティブです。
| 項目 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 アナリスト予想 | 2026年3月期 会社予想 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 1,983,888 | 2,325,162 | 2,590,765 | 2,570,403 | 2,570,000 |
| 純利益(百万円) | 77,671 | 75,059 | 145,355 | 149,424 | 170,000 |
| 1株当たり利益(円) | 159.91 | 211.63 | 211.19 | 215.07 | 247.30 |
売上高は安定推移しつつ、利益が急回復。2025年3月期から2026年3月期にかけての伸びが素晴らしいですね。
第3四半期決算のハイライト
上方修正の基盤となったのが、2026年3月期第3四半期(4~12月)の好決算です。売上高1兆8,324億2,900万円、経常利益は前年同期比43.5%増の1,516億4,500万円と大幅増益。こうした実績が、通期予想の上方修正を後押ししました。
決算説明資料からも、連結営業利益のセグメント別増減要因が明らか。国内事業の原価低減や海外改善が効いています。また、単独業績も営業利益1,360億円の見込みで黒字転換基調です。
なぜ今、こんなに好調なの?
大林組の強みは、建設事業の効率化にあります。国内では原価低減と追加工事獲得、海外では子会社の採算改善が進みました。一般管理費のコントロールも上手く、利益率が向上。政策保有株式の売却も財務を固めています。
また、不動産事業などの多角化も寄与。連結ベースで売上総利益率が改善し、全体を押し上げています。こうした地道な努力が、最高益予想につながったんですよ。
投資家のみなさんへ
このニュースで大林組株は注目株に。アナリストの「買い」推奨が続き、目標株価達成へ向けた上昇余地があります。ただ、株価は市場変動があるので、みなさんの判断でご検討くださいね。建設セクターの好調さが、大林組の勢いを後押ししています。
2月11日16時40分頃の発生として報じられたこの上方修正は、業界全体にポジティブな影響を与えそうです。三菱ガス化学の業績修正も同時期にありましたが、大林組のインパクトが特に大きいですね。[ニュース内容2]
まとめると、大林組は利益率改善で今期最高益を狙い、株価も最高値更新。配当増額で株主フレンドリーです。みなさんも、このニュースをチェックして、投資の参考にどうぞ!
(本文文字数:約4,250文字)



