ナスダック100続落で米国株市場に警戒感 半導体株や金融株に注目集まる

みなさん、こんにちは。今日は、ナスダック100を中心とした米国株式市場の最新動向をお伝えします。2026年1月15日現在、市場は少し揺れていますが、詳しく見てみましょう。ハイテク株の調整が目立ち、投資家のみなさんが半導体株や金融株に注目しているんですよ。

昨日1月14日のナスダック100、続落で取引終了

まずは、昨日2026年1月14日(水)のナスダック100の動きから。終値は25,465.94ポイントで、前日比276.01ポイント安(-1.07%)となりました。OANDAが提供するUS100(NASDAQ100指数を参照したCFD)の終値も25,474.8ポイントで、前日比-287.6ポイント(-1.12%)と、ほぼ同じく下落です。

この日は、ハイテク株の一角で利益確定売りが優勢でした。全体の構成銘柄の約6割がマイナス圏で終わっています。具体的に、上昇した銘柄にはインテル(INTC)アストラゼネカ(AZN)ペプシコ(PEP)TモバイルUS(TMUS)アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などがあります。一方、下落したのはアップロビン(APP)ブロードコム(AVGO)インテュイティブ・サージカル(ISRG)メタ・プラットフォームズ(META)ラム・リサーチ(LRCX)などです。

半導体の悪材料が波及した影響が大きく、ナスダック100は2日続落。NYダウも49,149.63ポイントで42.36ポイント安、ナスダック総合株価指数は23,471.75ポイントで238.12ポイント安、S&P500は6,926ポイントで37ポイント安と、主要3指数が揃って続落しました。

今日1月15日の市場状況、ナスダック主導で続落

本日1月15日(木)の米国株式市場は、続落の展開です。特にナスダックが主導し、ハイテク株や銀行株が安くなっています。ニュースでは「米国株式市場=続落、ナスダック主導 ハイテク株や銀行株が安い」と報じられています。

一方で、夜の市場では上昇の兆しも見えています。Titan米国市場トレードノートによると、ナスダック100指数は+1%、S&P500は+0.7%と上昇。本日夜の市場を主導したのは半導体株、銀行株、AI関連株で、AMZN(アマゾン)BABAなどのインターネット小売株も市場心理を押し上げました。台湾セミコンダクター(TSM)も注目されています。

マグニフィセント・セブン(主要7テック株)の動きも気になります。メタ・プラットフォームズ(META)は610ドル近辺で調整中ですが、680ドル以上への反発可能性あり。アマゾン(AMZN)はパフォーマンスが低迷し、230ドルの支持線を監視中です。

また、S&P500が史上初の7000ポイントに接近している一方で、実体経済との乖離を指摘する声も上がっています。市場の過熱感が懸念されているんですね。

チャート分析で読み解くナスダック100の動き

では、チャートから見てみましょう。1月15日7時の日足チャートでは、ローソク足が下ヒゲのある陰線を形成。2日続伸後の2日続落です。平均足は陽連していますが、ローソク足と重なっており、明確な方向性が出ていません。13日と14日で25,000ポイント台の中での下落が進みました。目先は、25,000ポイントを割れるか、台での取引が続くかに注目です。

1時間足チャートでは、取引半ばから下落が進み、後半に反発しましたが始値を下回りました。平均足は陰連ですが、やはりローソク足と重なり方向性は不明。2日安値と13日高値の7割戻し後に反発しています。反発が続くか、2日安値への下落かに注目ですね。

米国の主要株価指数の変化率チャート(1月15日7時)を見ると、US100はほぼマイナス圏で推移。特に日付が変わる頃から大きく下落しています。

今晩のNY株読み筋:半導体株と金融株に注目

ウエルスアドバイザーによると、今晩のNY株の読み筋は半導体株や金融株に注目です。ハイテクの調整が続く中、これらのセクターが市場をどう動かすかが見どころ。

また、米国株見通しでは底堅い可能性も。ハイテクの調整一服に期待が寄せられていますが、米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は53ドル安。米長期金利は底堅く、売り先行の展開です。

本日の主な米国経済指標

市場に影響を与えそうな本日の指標をチェックしましょう。すべて日本時間で:

  • 22:30(米国)1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
  • 22:30(米国)1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
  • 22:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
  • 22:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
  • 30:00(米国)11月対米証券投資
  • 30:00(米国)11月対米証券投資(短期債除く)

これらのデータが発表されると、市場のボラティリティが高まるかもしれません。特に雇用関連の数字は注目です。

ナスダック100の最近の過去データから見るトレンド

ナスダック100の過去レートを振り返ると、最近の変動がわかります。以下は直近の終値データの一部です(Investing.comより):

日付 始値 終値 高値 安値 出来高 変化率
23,272.25 23,204.66 23,326.30 23,193.99 324.94M +0.23%
23,219.87 23,228.79 23,268.49 23,150.27 348.24M +0.25%
23,162.41 23,100.25 23,168.49 23,000.46 332.21M +0.43%
23,063.58 23,182.02 23,186.36 22,953.85 309.16M -0.50%
23,180.06 23,124.97 23,264.45 23,122.93 266.40M +0.50%

これを見ると、変動が激しく、上昇と下落を繰り返しています。最近の終値水準が23,000ポイント台から25,000ポイント台へ上昇した後、調整が入っているのがわかります。

また、米国NASDAQオープンBコースの基準価額は2026年1月15日時点で42,006円(前日比-815円、-1.9%)と下落。純資産総額は1,344.3億円です。

市場の全体像と投資家のみなさんへのポイント

まとめると、ナスダック100は1月14日に続落し、ハイテク株中心に調整が進んでいます。本日もナスダック主導で市場は軟調ですが、夜間には半導体や銀行株の上昇が見られ、S&P500の7000ポイント接近も話題です。ただ、実体経済との乖離を懸念する声もあり、慎重な姿勢が求められます。

投資家のみなさんは、チャートのサポートラインや経済指標をしっかりチェックして、冷静な判断を。半導体株(TSM、AMDなど)や金融株、AI関連(AMZN、META)が今後の鍵になりそうです。市場はいつも予測不能ですが、こうした情報を基に賢く投資しましょう。

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