物語コーポレーション傘下の丸源ラーメン、全国展開加速!宇都宮と甲府で新装開店、アプリ会員400万人突破も達成
急成長する丸源ラーメン、栃木県と山梨県で新たな拠点をオープン
外食事業を展開する物語コーポレーションが運営する「丸源ラーメン」が、2025年12月上旬に続々と新店舗をオープンさせる。栃木県宇都宮市と山梨県甲府市での新装開店により、全国での店舗拡大戦略がさらに加速する見通しだ。同社グループの売上高は2025年6月期に約1,765億円を記録するなど、好調な経営状況が続いている中での店舗展開となる。
宇都宮御幸ヶ原店が12月5日に新装開店
物語コーポレーションは2025年12月5日(金)、栃木県宇都宮市の「丸源ラーメン 宇都宮御幸ヶ原店」を新装開店する。同店は御幸ヶ原町に位置し、営業時間は午前11時から翌日午前0時(ラストオーダー午前11時40分)までとなっている。
店舗規模は20卓101席を備え、広々とした店内設計が特徴だ。カウンター席、テーブル席、お座敷席を完備しており、一人客からお子さま連れの家族まで、幅広い顧客層に対応できる環境が整備されている。さらに、200台収容できる共同駐車場も用意されており、車での来店も容易だ。
新装開店を記念したキャンペーンも実施される。アプリ新規入会時には特典が付与され、スタンプはお会計の翌日以降1~2日で反映される仕組みになっている。この特典を活用することで、開店直後から顧客獲得を見込んでいる。
甲府和戸通り店も同時期にグランドオープン
一方、山梨県甲府市においても、2025年12月1日(月)に「丸源ラーメン 甲府和戸通り店」がグランドオープンする。このタイミングでの開店により、中部地域での丸源ラーメンの存在感がさらに高まることが期待される。
甲府店でも、同様にアプリスタンプ3倍キャンペーンが開催予定だ。看板メニューである「肉そば」を味わいながら、通常の3倍のスタンプを獲得できるこのキャンペーンは、新規顧客の来店を促進する重要な施策となっている。
丸源ラーメンの看板メニュー「肉そば」の魅力
丸源ラーメンが全国で愛される理由の一つが、自慢の看板商品「熟成醤油ラーメン 肉そば」だ。注文が入るたびに、手鍋で一杯ずつ豚肉と炊き込んだスープに、自社製の多加水麺を合わせて提供される。柚子こしょおろしや青ネギなどの和風トッピングで仕上げられ、独特の風味が特徴となっている。
スープの決め手となる熟成醤油がえしは、3種類の醤油をブレンドしたもので、全ての調和がとれた味わいが実現されている。この「肉そば」は丸源ラーメンにしかないこだわりの逸品として、多くの顧客に支持されている。派生商品として「味玉肉そば」や「辛肉そば」も人気があり、バリエーション豊かなメニュー展開が顧客満足度を高めている。
さらに、健康志向の顧客ニーズに対応し、ラーメン類に追加料金で糖質50%オフ麺への変更も可能になっている。野菜たっぷりの商品や体に優しいメニューが充実していることも、頻度高くご利用いただけている理由の一つとなっている。
サイドメニューとデザートも充実
丸源ラーメンの魅力は、ラーメンだけに留まらない。「丸源餃子」「鉄板玉子チャーハン」「おいしいからあげ」といった主役級のサイドメニューが豊富に揃っている。さらに、食後のデザートとして「ソフトクリーム」も提供されており、食事全体の満足度を高める工夫がなされている。
アプリ会員400万人突破を記念したキャンペーン実施
丸源ラーメンは、スマートフォンアプリの会員数が400万人を突破したことを記念し、大規模なキャンペーンを展開している。このキャンペーンでは、最大400万個のアプリスタンプを山分けするという、顧客還元施策が実施されている。
公式アプリを通じて限定クーポンも配信されており、より多くの顧客が丸源ラーメンを利用しやすい環境が整備されている。アプリ会員400万人という数字は、同チェーンの顧客基盤の強さを示すものであり、今後の展開に向けた大きな資産となるだろう。
新装開店店舗でも同キャンペーンが活用でき、開店記念の特典とあわせて、顧客にとって魅力的なオファーが実現されている。
全国展開を加速させる物語コーポレーション
物語コーポレーションは、2025年9月時点で全国227店舗を展開する丸源ラーメンについて、営業時間の延長を進めている。25時まで営業する店舗が104店舗、26時まで営業する店舗が1店舗、27時まで営業する店舗が4店舗と、深夜営業を展開する拠点が次々と増えている。
このような営業時間の拡大は、お客様の利用シーンの多様化に対応した戦略であり、より多くの顧客に対応できる環境構築を目指したものとなっている。
物語コーポレーションのグループ全体の売上高は、2025年6月期に約1,765億円を記録している。同社が運営するブランドは、焼肉きんぐ、丸源ラーメン、二代目丸源、寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵、お好み焼本舗など、多岐にわたる飲食事業を展開している。
地域に根ざした店舗展開戦略
宇都宮と甲府での新装開店は、地域ごとの需要に合わせた戦略的な展開を示している。両都市ともラーメン文化が根強く、消費者の期待度が高いエリアである。特に栃木県は、ラーメン消費が多い地域として知られており、宇都宮への新装開店は大きな意味を持っている。
山梨県甲府市でのグランドオープンも、同様に地域の顧客ニーズを踏まえた戦略展開となっており、中部地域での丸源ラーメンのプレゼンス強化を図るものだ。
今後の展望
物語コーポレーションは、今後も丸源ラーメンの全国展開を加速させていく見通しだ。新装開店時のアプリキャンペーンや特典提供を通じ、新規顧客の獲得と既存顧客のロイヤルティ向上を同時に実現させている。
アプリ会員400万人という基盤を活かし、より効果的なマーケティング施策を展開することで、さらなる成長が期待される。看板メニューの「肉そば」をはじめ、多彩なメニュー展開と健康志向への対応が、引き続き顧客満足度の向上をもたらすと予想されている。
今回の宇都宮と甲府での新装開店は、物語コーポレーションの成長戦略における重要なマイルストーンとなるだろう。


