レーザーテック株が頑強に推移!米系大手証券の目標株価引き上げで注目集まる
みなさん、こんにちは。今日は、半導体検査装置で知られるレーザーテック(6920)の株価が話題になっています。2026年4月8日現在、株価は堅調に推移し、投資家のみなさんの間で大きな関心を呼んでいます。特に、米系大手証券のアナリストがレーティングを「中立」に据え置きながら、目標株価を36,000円に引き上げたニュースが注目されています。このニュースを中心に、最近の株価動向や業績をわかりやすくお伝えしますね。
米系大手証券のアナリスト評価が株価を後押し
まず、最新のニュースから見てみましょう。米系大手証券のアナリストは、レーザーテックのレーティングを「中立」に維持しつつ、目標株価を36,000円に引き上げました。これは、会社側の2026年の受注回復予想を考慮した評価です。レーザーテックは半導体製造工程で欠かせない検査装置を主力にしていますが、最近の業績好調がこの引き上げの背景にあります。
具体的には、2026年6月期の第1四半期(2025年7月~9月期)で、売上高が541.71億円(前年比47.5%増)、営業利益が267.28億円(同67.9%増)と大幅増収増益を達成しました。前期の受注高や期末受注残高は減少していましたが、検収(製品の引き渡しと検査)が順調に進んだことが功を奏しています。会社側は、2026年に入ってからの受注回復に自信を持っているそうです。このようなポジティブな見通しが、アナリストの目標株価引き上げにつながったのです。
楽天証券の分析でも、今後6~12カ月間の目標株価を前回の2万6,000円から4万円に引き上げています。2027年6月期の予想1株当たり利益(EPS)を901.6ドルとし、想定株価収益率(PER)40~45倍を適用した結果です。中長期的に投資妙味があると評価されていますよ。
株価の頑強な推移とテクニカル指標の好転
株価の動きも非常に興味深いです。2026年4月6日掲載のニュースによると、レーザーテックの株は頑強に推移しています。背景には、法人筋(機関投資家)の買いが入っていることが挙げられます。これにより、株価は75日移動平均線を上回り、一目均衡表の雲の上を行く展開となっています。
実際の株価データを確認すると、4月1日から4月8日にかけて33,350円から39,710円へ上昇しています。また、4月7日の前日終値は36,570円で、始値38,100円、高値38,240円、安値37,800円とボラティリティが高いながらも上値を探る動きです。出来高は1,133,200株と活発で、時価総額は約3兆5,800億円規模に達しています。PER(調整後)は40.45倍、PBRは17.05倍と割高感もありますが、成長期待が株価を支えています。
さらに、3月31日に発表された新製品「MATRICS X712」(マスク欠陥検査装置)が株価を押し上げました。発表当日の4月1日、株価は前日比+6.00%上昇。こうした材料が直結して、値幅拡大の局面が続いています。
最近の決算実績を振り返る
レーザーテックの業績をもう少し詳しく見てみましょう。2026年6月期中間決算(上半期)では、売上高1,282億5,800万円(前年同期比0.6%減)、営業利益629億9,100万円(同1.1%減)と微減となりましたが、経常利益651億3,000万円(同4.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益457億4,500万円(同5.6%増)と増益を確保しています。
第1四半期の好調ぶりは特に目立ちます。売上高541.71億円、営業利益267.28億円と、前年を大きく上回りました。今後の四半期予想も、2026年Q2で売上高740.87億円、Q3で469.873億円、Q4で559.455億円と堅調が見込まれています。次の決算発表は2026年4月30日予定です。
配当利回りは0.86%、単元株数は100株です。株主優待はありませんが、成長株としての魅力が投資家を引きつけています。
株価分析ツールからのシグナル
テクニカル分析の観点からもポジティブです。2026年4月6日の株価分析では、翌日の値上がり確率が55%、一週間後の値上がり確率も高いと予測されています。今日のローソク足シグナルや関連銘柄の動きも、投資家に先取りのヒントを与えています。
みんかぶのデータでは、株価参考指標として安値37,720円、PER41.84倍などが示されています。四季報オンラインでも、株価チャートや業績推移、ライバル比較が公開されており、詳細な分析が可能です。
投資家が注目するポイント
レーザーテックの強みは、半導体業界の需要増にあります。マスク欠陥検査装置などの先進技術が、EUV(極端紫外線)露光装置関連で欠かせません。会社側の受注回復予想が実現すれば、株価はさらに上値を追う可能性が高いです。
- 好材料:1Q大幅増収増益、新製品発表、法人筋買い、目標株価引き上げ。
- 株価テクニカル:75日線上回り、一目雲抜け。
- 今後の注目:4月30日決算、受注動向。
ただし、株価はボラティリティが高いので、短期的な反落リスクもあります。3月31日の-5.52%安から反発したように、値幅が大きい点に注意してください。
まとめると
レーザーテック株は、米系大手証券の目標株価36,000円引き上げと法人筋の買いを背景に、頑強な動きを見せています。1Qの好業績と受注回復期待が投資家心理を明るくしています。半導体関連株として、今後も注目が集まりそうです。投資を検討される方は、最新の市場動向をチェックしてくださいね。
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