ラピーヌ、2026年2月期第3四半期決算を適時開示 経常損失209百万円も通期上方修正で赤字幅縮小へ

みなさん、こんにちは。今日は、繊維製品を手がける株式会社ラピーヌ(東証スタンダード上場、証券コード8143)の最新決算ニュースをお届けします。1月14日(水)に発表された2026年2月期第3四半期累計(3月~11月)の決算短信が話題になっています。この適時開示では、経常損失が209百万円となった一方で、通期の業績予想を上方修正し、赤字幅の縮小を見込む内容が注目を集めていますよ。個人投資家の皆さんも気になるところだと思いますので、わかりやすく詳しくご説明します。

第3四半期累計の決算概要:赤字継続も前年比でどうだった?

まず、今回の決算のポイントからお話ししましょう。ラピーヌは1月14日大引け後(16:00)に、2026年2月期第3四半期累計の連結最終損益2億1500万円の赤字となったことを発表しました。前年同期は5700万円の赤字でしたので、残念ながら赤字幅が拡大しています。

経常損益に目を向けると、3Q累計で-209百万円(約2億900万円の損失)です。これはアイフィス株予報などの速報でも報じられた通りで、市場でも即座にチェックされた数字ですね。 直近の3ヶ月、つまり9月~11月期(3Q単独)では、連結最終損益が5000万円の赤字となり、前年同期の3000万円赤字から拡大しました。また、売上営業損益率も前年同期の-10.5%から-10.9%に悪化しています。

これらの数字を見ると、業績は厳しい状況が続いていることがわかります。でも、ご安心ください。会社側は通期計画を上方修正しており、後半の巻き返しを期待させる内容です。では、次にその上方修正の詳細を見てみましょう。

通期予想を上方修正!赤字幅が5500万円縮小の見込み

注目すべきは、通期の業績予想の上方修正です。従来の通期連結最終損益予想は3億5500万円の赤字でしたが、これを3億円の赤字に引き上げました。つまり、赤字幅を5500万円縮小させる計画です。前期(2025年2月期)は1億2900万円の赤字でしたので、改善の兆しが見えますね。

さらに詳しく見てみると、会社側の発表に基づく試算では、下期(9月~2月)の連結最終損益も従来の1億9000万円赤字から1億3500万円赤字へ上方修正。こちらも赤字幅が5500万円縮小する計算になります。前年下期は1億200万円の赤字でした。 この修正は、コスト管理の改善や売上対策が功を奏している可能性が高いです。投資家の皆さんにとっては、心強いニュースではないでしょうか。

  • 従来通期最終損益予想:3億5500万円赤字
  • 修正後通期最終損益予想:3億円赤字(5500万円改善)
  • 下期試算(修正後):1億3500万円赤字(前年下期比改善)

このような上方修正は、市場の信頼回復につながりやすいんですよ。株価の動きも注視しましょう。

これまでの業績推移を振り返る:中間期や1Qの実績は?

ラピーヌの業績をより深く理解するために、過去の推移を簡単に振り返ってみましょう。2026年2月期はまだ途中ですが、これまでの四半期決算から傾向が見えてきます。

例えば、2026年2月期の第2四半期累計(3月~8月)では、連結最終損益が1億6500万円の赤字でした。前年同期は2700万円赤字で、こちらも赤字拡大です。 また、中間期の経常損益は-161百万円と、事前予想を上回る水準(良い意味で)でした。 第1四半期(3月~5月)では経常損益-70百万円。

過去数期の通期業績を見ると、売上高は減少傾向にあります。2025年2月期の売上高は2042百万円(前期比減収)、営業利益-360百万円、経常利益-134百万円、当期純利益-129百万円でした。 2024年2月期は売上2342百万円、経常-314百万円など、赤字が続いていますが、赤字幅の縮小努力が感じられます。

決算期 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 経常利益(百万円) 純利益(百万円)
2026年2月期(予想・修正後) -300
2025年2月期 2,042 -360 -134 -129
2024年2月期 2,342 -342 -314 -321
2023年2月期 3,300 -649 268 158

表からもわかるように、2023年2月期には経常黒字を達成していましたが、以降は赤字基調です。売上減収が課題ですが、最近の修正で改善意欲が伝わってきます。

今後の予定:個人投資家向け決算説明会を2月13日に開催

ラピーヌは、株主や投資家の皆さんへの情報提供を大切にしています。今回発表されたニュースの中に、2026年2月13日(金)に個人投資家向け決算説明会を開催するというお知らせもあります。 ここで第3四半期の詳細や通期計画について、直接会社側から聞けるチャンスです。オンライン開催の可能性もありますので、公式IRサイトをチェックしてみてくださいね。

公式サイト(lapine.co.jp/ir)では、決算短信やIRニュースが掲載されており、最新情報をいつでも確認できます。例えば、第2四半期決算短信は2025年7月15日に、第1四半期は同5月頃に公開されています。

財務状況のポイント:自己資本比率は27.8%で安定

決算だけでなく、財務面も気になりますよね。2025年2月期末時点で、1株純資産357.14円、総資産3041百万円、純資産844百万円、自己資本比率27.8%です。前期の26.7%から改善しており、財務基盤は比較的安定しています。

株価は最近208円前後(12月30日時点)で推移し、PBR1.03倍、ROE-14.64%などです。 大株主にはフリージア・マクロスが32.57%保有するなど、安定株主が支えています。

ラピーヌの事業内容を簡単に

ラピーヌは、主に婦人服や紳士服、雑貨などの繊維製品を扱うアパレル企業です。IRライブラリで業績・財務情報を公開しており、株主優待制度もあります。 厳しいアパレル市場の中で、コスト削減と効率化を進めているようです。この第3四半期決算は、そんな努力の成果を表す一歩と言えるでしょう。

今回の適時開示は、発生日時が1月13日23:00頃とされ、14日16時に正式発表されました。 投資家の皆さんは、この情報を基に冷静に判断してくださいね。決算説明会でさらに詳しい話が聞けるのを楽しみにしましょう。

以上、ラピーヌの最新決算ニュースでした。ご質問があれば、いつでもどうぞ!

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